元プロ野球選手の能見篤史さんが語るゴルフの魅力

阪急うめだ本店の「ヒールクリーク」でトークイベントに参加

阪神タイガースやオリックスバファローズで投手として活躍し、現在はプロ野球評論家の能見篤史さんが、阪急うめだ本店の「Heal Creek（ヒールクリーク）」に来店しトークイベントを開催した。

幼少期の写真やプライベートゴルフの映像などを公開しながらのプライベートトークや、在籍していた阪神タイガースやオリックスバファローズの日本シリーズ展望など、現役時代からのファンも多く集まった会場は、最後まで熱が冷めることはなかった。

人間性が見え隠れするところが面白い

能見さんは、プロ入り前の社会人野球時代からゴルフを始めたそうで、「ゴルフ歴だけは長いのですが、練習するほど時間もないので、いつもぶっつけ本番です」と苦笑い。また「現役時代はオフにしかゴルフ場に行けないので、未だに青い芝をみたことがないんですよね。それに真冬はウェアを着込みながらのラウンドなので、これからは夏の開放感溢れるゴルフも楽しみたいです。」と語った。

ゴルフの魅力について聞くと、「なんといってもプレーに人間性が見え隠れするところですね。野球だとうまく表情や仕草を隠すことができるのですが、ゴルフはそうはいかない。だから面白いんですよね」と元プロ野球選手ならではの回答も。

「あとはシンプルに上手くなりたいです（笑）。さまざまなゴルフ理論もあるなかで、感性が強く影響するスポーツでもあるので、よく思い違いしていることがあるんです。例えばウェッジのバンスの使い方であったり、フェースを開閉する動きなど、まだまだ基礎ができていないので、しっかり自分のスイングを固めたいです」と今後の抱負を語った。

シンプルできれいに見えるウェアが好み

「ウェアは基本的に派手なものは好まないので、シンプルできれいに見えるデザインが好みです。今回イベントで着させて頂いたピンクのような色は普段なかなか手が出ませんが、周りからは好評なので少しずつ挑戦できればと思います」と話した能見さん。

「ゴルフの動きに合ったフィット感で、かつスタイルが良く見えるヒールリークのデザインには良いですね」と、エレガントながらゴルフを思いっきり楽しみたい望みを叶える「ヒールクリーク」がお気に入りの様子。

トークショー後には、当日抽選で当たった2名が能見さんとサイン入りグッズを賭けたパター対決。レフティである能見さんは自前のパターを持参し勝負に挑むも苦戦し、「全然入らへんやん！」と心の声が漏れる場面も。最後にはヒールクリークで事前購入された着席参加者とツーショット撮影会も行われ、満足度の高いイベントとなった。

Heal Creek /CHERVO 阪急うめだ本店

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