スウェットスタイルで嗜む「チャンピオン」のゴルフコンペに密着!
山川主馬
- 2023年12月04日
1919年にアメリカのニューヨーク州で誕生し、日本でも多くのファンに親しまれるチャンピオン。そんなチャンピオンのゴルフウエアは、アメリカンカジュアルのエッセンスとアスレチックウエアとしての機能性も兼ね備え、ファッション感度の高いゴルファーからの支持も熱い。今回アスリートやモデル、インフルエンサーなど、多方面で活躍するお洒落ゴルファーが集うコンペを取材してきた。
高感度なゴルファーが着こなす、今注目のゴルフスウェットスタイル
朝晩の冷え込みはあるものの、10月とは思えないほどの暖かさと快晴に恵まれ絶好のゴルフ日和での開催となった今回のコンペでチャンピオンが提案するのはゴルフスウェットスタイル。
スウェットと聞くとカジュアルイメージが強いような気がしてしまうが、実はとても機能的な生地の一つ。ゴルフ用に開発されたチャンピオンのスウェットはオーセンティックな裏毛編みのスウェット素材で、優れたストレッチ性に加え、裏面を起毛することで保温性と肌触りの良さを向上したTECH WEAVE®(テックウィーブ) テリースウェットシャツだ。肩の動きをスムーズにするラグランスリーブは腕のカーブに沿いやすいよう計算されたカッティングで、袖口はアドレス時に邪魔になりにくい少し長めのリブ仕様。両脇にもリブを入れることで、脱ぎ着がしやすく、体の動きもスムーズに。機能性と快適性を高めた秋冬のゴルフプレーに適したアイテムとなっている。
「チャンピオン」を愛するお洒落ゴルファーが集結
オーセンティックアメリカンアスレチックウエアブランドとして100年以上の歴史を持つチャンピオンは、昨年史上最年少で年間女王に輝いた山下美夢有選手、今季米ツアーを主戦場とする勝みなみ選手など、国内外で活躍する選手をサポートしている。
今回のコンペには、チャンピオンを日頃から愛用するモデル、俳優、DJ、格闘家、インフルエンサーなど、あらゆる業界で活躍されている方や、元バレーボール日本代表である狩野舞子さんも参加。代表作のスウェットシャツが「ザ キング オブ スウェットシャツ」と評されるチャンピオン。同ブランドがゴルフ用に開発したスウェットシャツをそれぞれお気に入りのスタイルで着こなしていた。
会場の舞台となったのは、ヴィンテージ感漂う古き良きログハウスや、ペットの犬も一緒にラウンドできる、「ブリック&ウッドクラブ」。チャンピオンのカルチャーにフィットしたアメリカンカジュアルスタイルが特徴的だ。
ペアスクランブル方式で行われたダブルスゴルフに、どの組も終始笑顔が溢れていて、スコアメイクもさることながら、ただ純粋にゴルフを楽しむ参加者の姿が印象深かった。
「チーム戦はやっぱり盛り上がるので大好きです。ウェアの機能性もとてもよくて、スイングしやすいのが何より最高です(紺野ゆりさん)」
「朝から最後の表彰式まで、参加者の皆さんと楽しむことができました。次回開催も楽しみです。(狩野舞子さん)」
「スポーツウェア寄りのウェアも好きですが、チャンピオンだからつくり出せるライフスタイル寄りのスウェットスタイルがイケてます(SHOTAさん)」
「デザインはもちろん、裏地にもしっかり拘っていて感心しています。古着のような親しみやすさもあれば、今時のフォルムもうまく取り入れているところも、また好きになりました(小澤雄太さん)」
「スウェットスタイルはゴルフでも日常でも色んなシーンで愛用できるし、可愛いデザインがとても気に入っています(まいちさん)」
「着用していてストレスがなく気持ちいいです。ロゴデザインの入れ方も好きですね(パトリシオさん)」
ゴルフを自分らしく楽しんで欲しい
今回コンペを企画したスーパーバイザーの山添裕之氏は「チャンピオンが提案するスウェットスタイルで、ゴルフを思う存分堪能して頂き、豊かなライフスタイルや新たな出会いのきっかけになれればと思います。とにかくみんなに楽しんで欲しいんです!」と熱弁されていた。
スポーツウェアとして実績と歴史があり、ライフスタイルウェアとしても親しまれているチャンピオン。その代名詞として存在するのがスウェット。これからゴルフを始める初心者からベテラン上級者まで、全てのゴルファーに寄り添うためにつくられたチャンピオンゴルフを着れば、より一層ゴルフライフが楽しめるはず。そんな事を感じさせてくれる最高に楽しいイベントだった。
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PROFILE
8歳からゴルフを始めて大商大高、東北福祉大ゴルフ部に所属。卒業後はプロの道ではなく、輸入車ディーラーにセールスとして入社。5年半続けたのち、フリーランスでグラフィック・webデザイナーとして現在も活動中。ご縁あって、2023年1月からEVEN編集部にジョインし、東京と地元大阪の2拠点生活。趣味は筋トレと美食活動。