今季最後のプロゴルフトーナメント観戦は「アメックス」のラウンジが最高すぎた
フクダトモオ
- 2023年12月15日
「Amex Lounge」で優雅なトーナメント観戦を満喫!
国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」(11月30日〜12月3日、東京都稲城市・東京よみうりカントリークラブ)の会場に、「アメックス」のカード会員専用ラウンジ「Amex Lounge」が設置され、連日多くの来場者で賑わった。今回、EVEN編集部のカヤノが特別に「Amex Lounge」を体験取材させていただいたので、そのリポートをお届けしよう。
カード会員と同伴者1名が利用可能
コース内の9番ホールグリーン近くに設置された「Amex Lounge」を利用できるのはカード会員(一部法人向けカードは対象外)とその同伴者1名。専用ラウンジ入口で「アメリカン・エキスプレス」の対象カードを呈示することで(トーナメントの観戦チケットは別途人数分必要)、ラウンジ内へ入場できる仕組みだ。
「今シーズンは何度かトーナメントを現地観戦しましたが、当たり前ですけど、屋外じゃないですか。暑かったり、寒かったり、雨に降られたり、もちろん歩き回るので疲れるし、屋内で休める場所があれば良いのになあと思っていたんです」(カヤノ)
大型モニターやテラスで試合を観戦
ラウンジ内には座席とテーブルが用意されていたほか、ドリンクや軽食が無料で提供され、コース内を歩き回って疲れた体を休めることが可能。さらに、複数の大型モニターが大会のライブ中継を映しており、白熱の試合をラウンジ内で観戦できる。
「コース内を歩いていると、試合展開がわからないじゃないですか。ラウンジ観戦なら、ゆったりとモニターで中継を見て、お目当ての選手が近くのホールに来たら外へ見に行けるのが良いですよね。ラウンジのテラスからは9番グリーンも見えますし、最高の観戦スタイルでした」(カヤノ)
「あとトーナメント会場のほとんどは仮設トイレで、ときには長蛇の列ができたりもしますが、Amex Loungeには専用のきれいなトイレがあって、もちろん温水洗浄便座つき。これはとくに女性にとってはうれしいポイントですね」(カヤノ)
テラス席で軽食&スープを味わう
取材に訪れた大会初日はポカポカ陽気で、半袖のウェアでプレーする選手がいたほど。ということで、テラス席を利用させてもらい、軽食をとることに。
「軽食は2種類用意されていて、おにぎり、唐揚げ、たまご焼き、ブロッコリーの和食セットと、ミニバーガー、ポテト、ピンチョスの洋食セット。さらに、コーンポタージュか豚汁も選べるなんて最高すぎますね。カード会員じゃなくてすみません!」
オリジナルグッズのプレゼントも!
うれしすぎるカード会員特典はこれだけにとどまらず、先着でオリジナルグッズのプレゼントも行われた。大会初日と2日目はステッキチェアか双眼鏡、3日目と最終日はバナナケースかエコバッグで、いずれも非売品のレアアイテムだ。
「軽くて持ち運びに便利なチェアと、遠くの選手が大きく見える双眼鏡。どちらも観戦の快適度をググッと上げてくれました。オリジナルデザインの非売品というのも高ポイントですね。カード会員じゃなくて本当にすみません!」(カヤノ)
ちなみにアメックスでは、国内外の提携ゴルフ場の予約サービスや全米オープンゴルフ選手権のチケット先行販売、人気プロゴルファーとのラウンドイベントなどゴルファー向けのカード会員特典を多数用意している。興味のある方はチェックしてみては。
アメリカン・エキスプレス https://www.americanexpress.com/ja-jp/
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。