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少ない力でよりフィットしたグリップを手にいれる! – ゆらゆらストレッチ

飛距離アップと身体に負担のないスイングを手にいれる

身体の専門家として多くのゴルファーの悩みを解決してきた独自メソッドを惜しみなくレクチャーする連載企画。
飛距離と再現性のアップに繋がるストレッチでゴルフライフを充実させましょう。

大事なグリップの力加減を再確認

少ない力でもフィットするグリップを目指しましょう

力の入れすぎはダメですよ

今回の「ゆらゆらストレッチ」は、ついつい力が入ってしまうグリップのテンションを見直して、少ない力でよりフィットしたグリップが可能になるストレッチをご紹介します!  

普通に考えると、手の平と指でクラブを握っていると答える方が大半だと思いますが、実は手には27個の骨があり、その一つ一つを意識するだけで、大きな変化が表れる方もいるぐらい、普段あまり気にしていないのが、手の骨でもあります。
そんな手の骨のストレッチを行うことで、グリッププレッシャーが強く、ついギュッと握ってしまう方も一体感のあるソフトなグリップで、スイングすることが可能になります。

ながら運動で、簡単に行える手のストレッチ。是非お試しを!

Point 1 – 手の骨は全部で27個

 

意外かも知れませんが、手には全部で27個の骨があり、手の平の部分に13個。指の部分に14個。その全ての骨を触るだけでも、手の感覚は普段に比べ敏感になります。骨の存在を意識するだけでも、感触に変化が表れるので、試してください。

Point 2 – クッションの上に手を乗せて準備

しっかりと密着させましょう

Point 3 – ムニュムニュする動きを繰り返す

親指の付け根から指先→人差し指→中指→薬指→小指→手首という流れでクッションに手を押し付ける。
反対周りや親指→小指といった左右の動きなど、手を密着させて“ムニュムニュ”の動きを繰り返す。

CHECK!

一通りストレッチが終わったら、実際にクラブを持ってグリップ。ストレッチ前に比べ、一体感を感じられればOK。あまり効果を感じられない時は、再度ムニュムニュを。

グリップの一体感がアップ

思っている以上に疲労がたまりやすい手のストレッチを普段から定期的に行うことで、グリップの安定感を高める効果が期待できる。

今回のポイントとおさらい

疲労の蓄積はいいことナシです

今回は、グリップのフィット感を高めるストレッチをご紹介しましたが、このストレッチは疲労軽減の効果もあります。手と同様に、ラウンド後に疲れがたまる足のストレッチも重要。今回ご紹介出来なかった足のストレッチは、下のリンクよりチェックしてください!

 

Web動画でさらにわかりやすく
だらんゴルフ

 


山本ゆう子
大学で治療とスポーツトレーナーについて学び、柔道整復師と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得。ゴルフ関節調律®という独自治療法を開発し、多くのゴルファーの悩みを改善する施術を行う。

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