旅の拠点にも目的地にもなる沖縄ステイの新本命

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シミズ

2024年05月27日

暮らすようにゆったり過ごす宿泊体験を

1年を通して温暖な気候でリゾートゴルフが楽しめる沖縄。せっかくなら観光も楽しみたいという欲張りゴルファーの宿泊拠点として人気のエリア「那覇」に、沖縄ステイを満喫できる新本命が登場。

Southwest Grand Hotel

住所：沖縄県那覇市久茂地3-29-52
TEL：098-860-0421

那覇空港からのアクセス

［モノレール利用の場合］県庁前駅から徒歩約5分料金¥270
［バス利用の場合］国内線旅客ターミナル発125番または120番乗車松尾バス停下車徒歩約2分料金¥240
［タクシー利用の場合］那覇空港より約12分料金1,500円～ 2,000円

OKINAWA STAY Southwest Grand Hotel

ミッドセンチュリー時代のアメリカンカルチャーから着想を得た内装デザインとインテリア。客室は5タイプ全88室。スタンダードな部屋でも45平米以上の広さがあり、ゆったりとした間取りが特徴。大きな窓からは那覇市街地のパノラマが広がる。ドレッサーやバスルームまで統一された世界観が、非日常の旅時間をより贅沢な時間に。

ゴルフも観光もステイも満喫できる新本命

沖縄でゴルフを楽しむとなると、空港から車を飛ばし、リゾートコースでゴルフを楽しみ併設のホテルに宿泊。あるいは、空港近くのコースでプレーを楽しみ、宿泊は寝る目的だけの那覇市内のホテル。というパターンの方が多いかと思う。しかしながら、せっかく人気観光地を訪れたのであれば、沖縄ステイをもう少し楽しんでみることをおすすめする。観光の拠点として宿泊する方の大半が利用するのが、那覇市内のホテル。モノレールやバス、タクシーやレンタカーなど、移動手段を問わず利便性が良い那覇市内のホテルは、観光スポットであり那覇市のメインストリートでもある国際通りまで歩いていけるホテルが人気だ。

ナイトウェアやバスローブなどのアメニティも充実。街散策に便利なビーチサンダルは、ちょっと嬉しい旅の思い出の品として持ち帰るのが正解。

その国際通りから横道に入った程近くに佇むのが、ラグジュアリーシティホテル「サウスウエストグランドホテル」。寝泊りできれば十分という勿体ないホテル利用ではなく、旅という非日常体験をホテルでも味わうことができる新たな沖縄ステイの拠点だ。国際通りから徒歩1分、空港から車で12分という利便性に加え、地上12階の建物内には、那覇市内を一望するプール、夕日を見渡すジャグジー、フィットネスやラウンジなど、滞在時間を豊かに彩る施設が揃っている。古き良きアメリカを感じる内装デザインやインテリア、温かみのある木材を随所に配した空間も、訪れる人々に暮らすような安らぎを与えてくれる要素の一つ。

また、チェックアウト後も荷物の預かりやシャワー室利用などのサービスがあるので、フロントで荷物を預けて身軽になった後も、旅の最終日を満喫することが可能。昼からラウンドをして、ホテルに戻ってシャワー室でリフレッシュ。ゆっくり食事をしてから空港に向かっても、移動時間約10分なので、夜便の飛行機に余裕で搭乗。というギリギリまで旅を楽しむプランも、このホテルなら可能に。

旅の拠点にも目的地にもなる「サウスウエストグランドホテル」で、これまでの沖縄にはなかった、新しい宿泊体験を是非。

DINING 地元民も足繁く通うオールデイダイニング

屋外のテラス席と、バーカウンター、オープンキッチンが広がる賑やかな屋内席。アペタイザーから、イタリアンテイストのメイン料理、パスタまで、幅広いメニューが揃う。スペシャリテである牡蠣は、その時々で最も美味しい地域からシェフが厳選して仕入れる。

通りに面したホテルの1階で営業する「A LONG VACATION」。屋内席、屋外のテラス席ともに、来店客が後を絶たない人気店。

グルメ派もアクティブ派も

旅の楽しみの一つはグルメという方、多いですよね。「サウスウエストグランドホテル」なら、4つのレストランがあり、食事に困ることは皆無です。拘り抜いた新鮮な素材を職人が目の前で丁寧に仕上げて提供してくれる和食ダイニング「SHIKAKU」や、沖縄を中心とした全国各地の上質な和牛をはじめ、沖縄の島野菜などを多様な調理法で提供してくれる鉄板焼「まつ尾」。11階からの眺望を眺めながら、沖縄食材をふんだんに使用した琉球料理をはじめとするビュッフェが楽しめる「THE Sailor’s CLUB」。そして、ランチからディナーまで、幅広いメニューが自慢のバーまで地元民にも愛されるオールデイダイニング「A LONG VACATION」と、料理だけでなく空間にも拘ったレストランが、旅グルメを完璧にサポートします。