「フットジョイ」のシューズフィッティング
フクダトモオ
- 2024年06月17日
編集部イチ、いやゴルフ界でも屈指の“デカ足”ということもあり、これまでシューズ選びにこだわることはほとんどなかった。30cmのシューズとなると、そもそも選択肢が少ないことがその理由なのだが、最近は大きめのモデルをラインナップするメーカも増えてきてありがたい限りだ。
全国各地で体験できます
そんなわけで「フットジョイ」のシューズフィッティングを体験してきた。このサービスは、全国各地のゴルフ量販店などに常駐するフットジョイ公認のフィッティングエキスパートが、ゴルファーの足元に関する悩みや要望を聞きながら、最適なゴルフシューズ選びを無料でサポートしてくれるもの。
今まできっちり計ったことはなかったのだが、計測の結果、足のサイズは29.5cmであることが判明。我ながらデカい。さっそく『PRO/SLX』と『ハイパーフレックス』を履き比べてみると、前者は30cmがフィットしたのに対し、後者は30cmだとちと大きめで29cmがしっくりとくる。
フットジョイのシューズフィティングは、ツアーで活躍するプロも受けているもの。未体験の方は、ぜひ受けてみることを強くお勧めする。
多くのツアープロが着用するスパイクレスシューズの『PRO/SLX』と、スパイクシューズの『ハイパーフレックス』。表記されたサイズが同じでも、モデルが違うと履き心地やフィット感がまったく違ってくる。
様々なサイズやモデルを履き比べることで違いがよくわかる。サイズが合わないシューズを履いていると、スイング中に靴の中で足が動いたり、疲れやすくなったりといった弊害が生じる。
女子ツアーで活躍する鶴岡果恋は「PRO/SLX」を愛用。最新スパイクレスの驚異的なグリップ力は、ツアープロをも唸らせるほど。
【お問い合わせ】
アクシネット ジャパン インク(0120-935-325)
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。