「コアフォースNMN」を愛飲する植竹希望プロに訊く『NMNを飲むようになって変わったこと』

EVEN 編集部

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NMNを飲むようになって変わったこと

右股関節痛からの復帰を目指す植竹希望が毎日の習慣にしているのが、生涯スポーツのためのカラダづくりサプリメント「コアフォースNMN」だ。いま注目を集める〝NMN〞配合のサプリはどんな変化が得られたのか？話を聞いた。

植竹希望（うえたけのぞみ）。1988年生まれ、東京都出身。LPGAツアー優勝1回（KKT杯バンテリンレディスオープン2022）

NMNとは？

NMN（ニコチンアミド・モノヌクレオチド）は、ここ数年ヘルスケア分野で最も注目されている成分。若々しさに関わる長寿遺伝子を活性化させ、食事から得た栄養素をエネルギーへと転換するのは、体内にある「NAD+」の役割ですが、この物質は加齢と共に減少します。この減少し続ける「NAD+」を増やすことに効率的なのがNMNなのです。

想像よりも早い回復で9月中旬の復帰を予定

現在ツアーから離れ、右股関節の手術からの復帰を目指す植竹希望。梅雨が明け、いよいよ夏本番となった7月中旬に取材を行うと、その表情はとても明るかった。なんでも、取材当日はちょうど術後の経過を見る診察日で、「とても順調なんです。想像よりも早く、先生からは『化け物並みの回復力』と言われ、今日からドライバーでのフルショットも解禁となりました」。本格的な練習が再開できるとあって笑顔が絶えなかったというわけだ。

昨季は、「椅子に15分座っているのが限界で運転もきつい」、「テークバックやバンカーショットでも痛みが出るようになった」と、痛みを抱えながらプレーしメルセデスランク97位でシードを失った。今年1月には、右股関節唇損傷（みぎこかんせつしんそんしょう）が判明。2年前に初優勝を挙げた「KKT杯バンテリンレディス」を終えると手術に踏み切り、人生初の1か月に及ぶ入院も経験。復帰までは半年以上を覚悟しての決断だった。

久しぶりのフルスイングは、「手術前よりも感覚が良かったですね。ずっとアプローチなど小さな動きをやっていましたし、体の動き、股関節の使い方、肩甲骨の動かし方なども勉強していたので、体が動いてくれました。打ってみたら『痛くない』って思えたのが何より嬉しいです」。今は球数制限があったり、トレーニングでも動かしてはいけない方向があったりと、まだまだ段階を踏まなくてはならないが、目標としている9月中旬の復帰へ向け、着実に前進しているのは明らかだった。

「コアフォース」は体幹を意識しやすく、怪我の予防にもなる。

知人に勧められたのがきっかけで身につけるようになったという「コアフォース」。22年からは契約アスリートとなり、今ではネックレスとブレスレットが手放せなくなっている。「最初はそのはたらきに半信半疑で、どんなものなのかって感じで試していましたが、トレーニングをすると体幹が入りやすくなる感覚があったんです。ウエイトをやっても、いつもより上げやすい。負荷をかけたいところを意識しやすく、正しいフォームでトレーニングを行うことにもつながり、怪我の予防にも役立っていると感じています」。

体幹を意識することでスイングにも良い影響が出ている。「体幹や胸椎を回す意識が持てれば、手先を使うことなく体を使ったスイングで安定感が増します。可動域が広がればスイングも大きくなります。また上半身と下半身の分離、時間差も作りやすいので切り返しからダウンスイングでは、引き締まったキレのあるスイングになります」と、研究熱心な彼女らしい話も飛び出した。

コンディションを整えるだけではなく、「シンプルで高級感あるデザイン」は、ファッションアイテムとしても気に入っている。「このネックレス（コアフォースネックプロ）は何にでも合うので、普段からつけています。サイズ調整可能なループタイプはカラーが豊富でウエアの色にあわせて選べるのもいい。今日のように同系色にしたり、派手な色のウエアには白や黒など、その日の気分にあわせています」。

「コアフォースNMN」を朝晩2錠ずつが毎日のルーティン。

復帰へ向けて歩みを進める植竹が、新たな習慣として取り入れているのがカラダづくりサプリメント、「コアフォースNMN」だ。飲み始めたきっかけは、母親の肌トラブルが変わったこと。「母が爪や指先がただれる肌トラブルになってしまったんです。それまでは『家族でゴルフがしたい』と練習していましたが、肌トラブルとなってからは痛くてクラブも握れず。そんな中、これを試してみたら徐々に違いが出てきて、それなら私も飲んでみようってなったんです」。

植竹自身も手先が荒れやすいタイプで、これまではトレーニングなどで汗をかくと、かゆみや湿疹が出ることも少なくなかった。「いまはリハビリを兼ねたトレーニングを1日7時間以上やっていますが、かゆみや湿疹があまり出なくなり、肌の調子がとてもいいんです」。暑さが本格化する夏も、笑顔で乗り切れそうだ。

1998年生まれのいわゆる黄金世代。疲れとは無縁の元気いっぱいの26歳は、しっかりと寝ることを疲れを溜めないポイントに挙げる。「2年前に初優勝を挙げた前後は、疲れが溜まりやすいと感じる時期もありましたが、いまはしっかりと質の良い睡眠がとれていて体調はとてもいいですね。コアフォースNMNを摂取するようになってから、寝起きもスッキリしていて、気持ち良く朝が迎えられ、昼間に眠くなることもありません」。

アスリートがサプリメントを摂取する上で気を付けなくてはならないのが、ドーピング問題だ。植竹も「サプリなどは、成分表示を細かくチェックする」そうで、処方された薬もドーピング防止などの専門知識を持つ薬剤師からでないと「安心して飲むことができない」と話す。

コアフォースNMNは、アンチ・ドーピング認証「インフォームドスポーツ」認証取得製品で、すべてのアスリートが安心して摂取することができるサプリメントだ。「信頼できるサプリメントで心強い。これからも毎日の習慣にしていきたいです」。

復帰後はステップ・アップ・ツアーや翌年のツアー出場権をかけたQTが待っているが、シード復帰、そしてその先には米女子ツアー参戦も見据えている。「同じコアフォースアスリートの古江さんがメジャーを勝って、大きな刺激になっています。私もアメリカで優勝したい。これからも、いまできることに全力で取り組んでいきたいです」。大きな夢に向かって歩みを進めていく。※個人の感想を含みます。