【SALVAGE PUBLIC Kolepa】サルベージパブリックコレパ 2024秋冬最旬コーデ
EVEN 編集部
- 2024年09月19日
【SALVAGE PUBLIC Kolepa】サルベージパブリックコレパ
実は「SALVAGE PUBLIC」というと、元々本誌スタッフにもファンが多かった。ハワイからスタートしたブランドらしいリラックスした雰囲気と、どこかストリート的なモード感を併せ持ったデザインがお気に入りだったのだ。そんな彼らとゴルフコレクションを共同開発しようという話が持ち上がったのは2021年のこと。EVENチームの間でも大いに盛り上がったことを良く覚えている。
そうして生まれた「SALVAGE PUBLIC Kolepa」。コンセプトは、ブランドのイメージはそのままにゴルファー目線のアイテムづくりである。それゆえに生地、付属金物、ポケットの配置や形状等々、あらゆるポイントで徹頭徹尾議論を重ね、一点一点拘り抜いて商品化されているのである。とはいえそんなロジカルなものづくりながら、リラックス感溢れるアイテムばかりというのが、このブランドの最大のキモである。
その甲斐あってかスタートから6シーズンを迎える2024AWシーズンでも機能的でいて楽しいアイテムが並んでいる。更にファンが増えそうだ。
ハワイのカルチャーからインスパイアされたシンプル&モダンなゴルフスタイル
シンプルなワンツーコーデは、トップスのシルクの様な上質な肌触りが特徴。生地の裏はメッシュ状で独特の冷感を与える。体の動きを考えて作られたオリジナルパターンのKolepaスリーブは、肩まわりの動きを妨げず快適。人気のタックパンツが、アップデートされた新作に注目。キャップ5,940円、モックネックシャツ16,500円、パンツ26,400円
ポロシャツやモックネックとの相性を考慮されたセミモックネックベストを重ねると、パンツコーデに奥行きとこなれ感を出す。リサイクルポリエステルを使用し、環境への配慮も◎。左胸のダイアモンドヘッドロゴがアイコンとして存在感を発揮。キャップ5,940円、ベスト24,200円、ロングスリーブポロシャツ19,800円、パンツ26,400円
「シンプルに映えるハワイテイスト、伝統と自然を纏う洗練スタイル」
過度な機能やデザインはなくても魅力的に映える、シンプルさとハワイテイストを併せ持つ。伝統的なハワイアンキルト柄や大自然のカラーを取り入れ、アイテムの随所に散りばめる。
スポーティでも大人っぽく仕上がる、ニュアンスベージュのワントーン。秋らしい配色なら、コーデ上級者見えする。フロントにスタンプロゴを配したプルオーバーは、レザーの様な独特の表面感のあるプリントも特徴的。キャップ5,940円、プルオーバーブルゾン26,400円、モックネックシャツ16,500円、パンツ26,400円
サンセットをイメージしたニットで秋コーデを一新。フロント&バックにはリゾート感溢れるダブルレイ柄をジャガード。定番人気の1タックトラウザーズは、股下を+3cmアップデート。テーパードシルエットと4WAYストレッチが、スコアメイクに欠かせない。キャップ5,940円、ニット26,400円、モックネックシャツ16,500円、パンツ26,400円
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SALVAGE PUBLIC Kolepa
サルベージパブリックコレパ
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写真○人物・今井暖、静物・鈴木克典 スタイリング○中村祐三 ヘアメイク○太島幸樹
文○水上貴夫(編集部)、阿部友貴(編集部)
撮影協力○勝浦ロケーションサービス、宏昌丸、Katsuura Horse Farm、東急リゾートタウン勝浦
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PROFILE
EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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