「トヴホ」天然の防水加工キャディバッグ

寄り添える“一生モノ”

いつ着るのか、また履くのかもわからないシューズなどなど。小部屋に整えているが、なかなかの量だ。スタンスミスの人気が再来し、眠っていた希少なハイレットを保管していて良かったのだがいつの日からか行方不明に。当時学生の長男が勝手に学校に履いて行っていたからだ。修復が不可能なくらいにボッロボロなそのスニーカーの姿を彼の部屋で見つけた時は笑えた。父親としても息子たちが僕の大事にしているモノの価値を感じて、興味を持ってくれるのが悪くない気分だったから。

日本製のモノづくりを信条にしている「トヴホ」はEVENとのコラボを機に注目していた。2024年秋にマイナーチェンジした天然の防水加工「プルーフキャンバス」のキャディバッグ。

息子たちとゴルフ話で盛り上がることも増えた。数年後にまた僕の部屋からなくなっているかも。なんて思えるモノだった。

問い合わせ：ウィッツ（075-254-7888）