人気女子プロ・青木瀬令奈が「ヒールクリーク」のイベントで“クリスマスコーデ”を披露
フクダトモオ
- 2024年12月02日
赤のニット × スカートのコーデでファンと交流
ゴルフウェアブランド「Heal Creek / ヒールクリーク」が12月1日にHeal Creek大丸東京店で開催したイベントに、契約プロの青木瀬令奈が登場。鮮やかな赤いニットとキャメルカラーのスカートを組み合わせたコーデを披露し、「テーマはクリスマスです」と笑顔を見せた。
「スカートは年に数回、ヒールクリークさんのカタログ撮影のときとシーズンオフのイベントでしか履かないです(笑)。赤もあまり着ない色なので、やっぱり気分が変わりますね。このノルディック柄のウェアはメンズもあって、色も赤と黒が選べるので皆さんにもぜひ着てほしいです」(青木)
ツーショット撮影やサイン会、パター対決も!
この日は、当日にHeal Creek大丸東京店で¥22,000以上購入したファンを対象に、2ショット撮影&サイン会、オリジナルグッズプレゼント、プロとのパター対決や豪華景品が当たる抽選会が行われ、青木はアットホームな雰囲気の中でファンとの交流を楽しんだ。
「トーナメント会場ではなかなかお話しする時間がないので、こういう機会をいただけるのはありがたいですね。皆さんのお顔を近くで見られて、私のファンになってくださった理由とか、いろいろな想いを聞くことができてうれしかったです。来季に向けて、まずは怪我を治して、また頑張っていきたいと思います」(青木)
2025年シーズンはすでに始まっている!
本人の言葉にもある通り、今シーズンは開幕当初から足の痛みに悩まされ、シーズン終盤には欠場を余儀なくされる試合もあった。それでも「最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップにファンを連れていく」という毎年の目標を達成できたことは「良かった」と振り返る。
「目標としていた優勝を達成することはできませんでしたが、スタッツを見ると平均パット数は4年連続1位になれましたし、その他の部門でも自己新を記録したものが多くて、成長を実感できる1年でした。すでに来季に向けたトレーニングも始めていて、有名な全国チェーンのジムにも入会しました。これでいつでもどこでも体を動かせます(笑)」(青木)
その視線はすでに2025年シーズンを見据えており、1月は沖縄、2月はハワイでの合宿も計画しているという。来季は“優勝して”最終戦出場を目指す。
SHARE
PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。