ソニーオープンに出場中の星野陸也がラルフ ローレン「RLX」のウェアを着用
フクダトモオ
- 2025年01月10日
米国ハワイ州のワイアラエカントリークラブで開催中のPGAツアー「ソニーオープン・イン・ハワイ」(1月9日〜12日)に出場している星野陸也が、「ラルフ ローレン」とパートナーシップ契約を締結。同ブランドのゴルフラインである「RLX(アール エル エックス)」のウェアを着用して今季初戦を戦っている。
世界的名手とともにラルフローレンファミリーの一員に
ラルフ ローレンの発表によると、次世代の世界で活躍する選手を応援すべく、アパレル契約を締結したという。ラルフ ローレンはビリー・ホーシェルやアンドレア・リー、 デービス ラブ Ⅲ、トム・ワトソンら世界的名手が契約しており、星野も今後はラルフローレンファミリーの一員として世界のツアーに出場していく。
RLXは、洗練されたスタイルからリサイクル素材や最先端技術を駆使したファブリックまで、究極の機能的ラグジュアリーとしてコース内外問わずどんなコンディションにも対応できるアイテムを提供している。
星野は「このたび、ラルフローレンとアンバサダー契約を締結させていただくことになり、大変光栄に思います。長い歴史と卓越したブランドイメージを持つラルフローレンの一員となることで、さらなる挑戦へのモチベーションが高まっています。ゴルフというスポーツを通じて、ラルフローレンの魅力を発信していけるよう、日々努力を重ねてまいりますので、応援の程、よろしくお願いいたします」とコメントしている。
星野陸也
1996年生まれ、茨城県出身。2016年にプロ転向すると、2018年の「フジサンケイクラシック」でツアー初優勝。2021年には東京五輪に日本代表として出場。2023年からは欧州を中心にプレーし、2024年2月には「カタールマスターズ」でDPワールドツアー初優勝を遂げた。今季から念願のPGAツアーに本格参戦する。
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。