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「打感のミズノ」から極上打感のアイアン登場

最高峰の打感を実現した「Mizuno Pro S-3」

「ミズノ」から新作アイアン「Mizuno Pro S-3」が発表された。本モデルの最大の特徴は、極上の“打感”にある。ミズノの鍛造技術を駆使し、インパクト時のフィーリングを徹底的に追求したこのモデルは、多くのゴルファーに新たな感動をもたらすだろう。

左から小林正則プロ、小鯛竜也プロ、杉浦悠太プロ

契約プロもクセになる打感の良さ

同モデルの「極上の打感」を生むポイントは4つ。「世界特許の製法」と「同社独自の素材」、「メッキの下地処理」、そして「音」である。これによって、かつてないほどのソフトで心地よい打感を実現するのだ。杉浦悠太プロは「インパクトの瞬間がクセになるほど打感が良い」と絶賛。ボールがフェースに乗る感覚があり、心地よいフィードバックを得られる点が特徴だ。

さらに、小鯛竜也プロも「芯を外しても打感が良い」と評価しており、ミスヒット時でも不快な振動を感じにくい設計となっている。従来モデルと比較しても、より一層ソフトでありながらも、手応えをしっかり感じられるバランスの良い打感に仕上がっている。

シャープなデザインと構えやすさ

「Mizuno Pro S-3」は、ツアープロの意見を取り入れたシャープなヘッド形状を採用。トップラインが適度に薄く、構えやすさを重視したデザインとなっている。小鯛プロは「シャープで構えやすい」とコメントしており、アドレス時の安心感が向上している。

バックフェースのデザインもシンプルで美しく、クラブをバッグに差した際の見た目にもこだわっている。「バッグにささっているのを見て、いつも『格好いいな』と思う」と小鯛プロも語る。

直進性と飛距離性能の向上

本モデルでは「JPX 923 TOUR」よりもバウンス角を大きくし、リーディングエッジとトレーリングエッジをカットした「トリプルカットソール」を採用。抜群の抜けの良さを実現している。小林政則プロは「芯がズレてもヘッドが回ることがなく、フェースがブレない」と評価しており、安定したショットが期待できる。

さらに、飛距離の伸びも実感できる仕様となっており、小林プロは「距離がそれぞれ5ヤードくらい伸びた」と語る。優れた打感を持ちながらも、飛距離性能も犠牲にしていない点が「Mizuno Pro S-3」の強みの一つである。

幅広いゴルファーに適応

「Mizuno Pro S-3」は、プロ・上級者向けの精密な操作性を持ちながら、アベレージゴルファーにも扱いやすいモデルとなっている。小林プロは「幅広い層が使えるアイアンだと思う」と評価しており、多くのゴルファーがこのアイアンの打感を楽しめる設計となっている。

「Mizuno Pro S-3」は、ミズノの鍛造技術が生み出した最高級の打感を持つアイアンである。契約プロたちの評価も高く、特に「打感の良さ」が最大の魅力となっている。

新たなアイアンを求めるプレーヤーは、この極上の打感をぜひ体感してみてほしい。

ミズノのアイアンはなぜ打感が良いのか?

「グレインフローフォージドHD」製法

「グレインフローフォージドHD」製法は、ミズノ独自の世界特許鍛造技術である。フェースからネックまで一体成型し、鍛流線を途切れさせないことで、打球音を長く響かせ、心地よい打感を実現している。

厳選された軟鉄素材 S25CM

ミズノの柔らかい打感を生む厳選素材である。軟鉄鍛造アイアンの素材として広く採用される「S25C」。強度と曲げやすさを備えた軟鉄素材だが、同社独自規格で源泉した「S25CM」は不純物をJIS規格の約50%に抑え、さらに高い精度を実現している。これにより、ワンピースアイアンならではのソフトな打感と正確性を提供し、響きの長い澄んだ打球音を生む。

銅下メッキ仕上げ

ヘッド部のメッキ(表面処理)の下地に硬度の低い銅メッキを施すことで、フェース面とボールの接触時間が長く感じられる。これにより、より柔らかい打感を追求している。

「ハーモニックインパクトテクノロジー」

打球音の高さや大きさ、音色を数十ヘルツ単位でチューニングする独自の設計手法「ハーモニックインパクトテクノロジー」によって、心地よい打感を生む。「Mizuno Pro S-3」アイアンは、キャビティ部分(写真のオレンジ部分)を従来のハーフキャビティアイアンよりわずかに厚く設計する事でヘッドの剛性を高め、ハーフキャビティ構造ながらもマッスルバック構造に近い打球音を追求している。

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PROFILE

水上貴夫

EVEN / 編集長

水上貴夫

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

水上貴夫の記事一覧

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

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