
新時代のニュートラルシャフト「TOUR AD GC」

シミズ
- 2025年03月01日
ゴルファーのスイングの変化やフィジカルの進化、さらにはクラブヘッドの高性能化に対応させるべく、新たなテクノロジーを導入し、スイング時に発生するシャフトのねじれとつぶれを抑え、高いミート率とボールスピードで安定した大きな飛びへと導いてくれる新時代のニュートラルシャフト「TOUR AD GC」が注目を集めている。
大慣性モーメントヘッドに対応するクセのない中調子シャフト
「TOUR AD」の歴代シリーズを含めたシャフト特性を可視化したポジショニングマップで、ほぼ真ん中に配置されることでも分かるように、クセのない中調子となる『GC』。重心距離が長めで重心深度が深く、ヘッド重量のある昨今のヘッドにも対応するべく、シャフト全体の剛性を高めに設定。ヘッドのパワーを余すことなく発揮できるシャフトに仕上がっている。
新時代中調子シャフトに搭載されるテクノロジー
慣性モーメントの大きいヘッドにも対応すべく導入されたテクノロジーのキーは以下の3つ。
NEW SHAPE
先端部の形状を従来よりも太く設計した芯金を導入⇒「先太形状」。
シャフト先端部分の剛性を上げる為、内径を太くし円環剛性を向上。これにより従来のカーボン繊維量でも高い剛性感となり変形を抑えることが可能に。
AD SHIELD
スイング中のシャフトのつぶれを抑えるため周方向にカーボン繊維を配置(フープ層)。
先端剛性を高めることで手元側との剛性差を無くし一体感を持たせ、全体的なバランスを向上させる。
SOLID STRUCTURE
先端部~中間部 ⇒「先太形状」により、従来の繊維量で剛性UP。
中間部~手元部 ⇒ ADシールドを配置し、全体の剛性差を少なくした設計。
2要素が合わさりシャフト全体の剛性、振動数が向上した新機軸硬度設計。
GC-4(R2、R1、S) GC-5(R2、R1、S、X) GC-6(SR、S、X、TX) GC-7(S、X、TX)各46,200円
問い合わせ:グラファイトデザイン(0494-62-1170)
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