
若手女子プロの菅楓華と都玲華が沖縄で「アンパスィ」の双子コーデを披露!

フクダトモオ
- 2025年03月01日
国内女子ツアーの開幕を翌週に控えた3月1日、PGMゴルフリゾート沖縄で男女トッププロによるペアマッチ「PGM × ACCORDIA チャリティゴルフ」が行われた。ともに今季からゴルフアパレルブランド「アンパスィ」と契約を結ぶ菅楓華と都玲華が今大会に出場。揃ってターコイズカラーが鮮やかなフーディを着用し、ラウンド後はツーショット撮影に応じた。
フードと袖口のボーダープリントがアクセントに
二人が着用したのは、アンパスィのブランドアイコンであるアンパンジーをモチーフにしたロゴワークが楽しい長袖フーディ。フードと袖口にはボーダープリントが施され、単品で着てもコーディネートのアクセントになる一枚。全方向に伸縮するマルチストレッチが、動きやすいムーブメントを実現しているのもポイントだ。
それに加えて、スカートにソックスの色合いまで同じだった二人。事前に打ち合わせていたのかと思いきや、「偶然なんです!」と口をそろえる。今季は、新たに「チームアンパスィ」に加わった二人のプレーとともに、お洒落なコーディネートにも注目してほしい。
なお、大会は笠りつ子と嘉数光倫のペアが最終18番の劇的なイーグルで首位に並び、藤本麻子と出水田大二郎のペアとのプレーオフを制して優勝。菅は同じくアンパスィを契約する今平周吾とのペアでトータル7アンダーの8位タイ、都は蝉川泰果とのペアでトータル5アンダーの15位タイだった。
菅楓華
2005年生まれ、宮崎県出身。2023年プロテスト合格。2024年シーズンはルーキーイヤーながらトップ10に4回入る活躍を見せ、QTファイナル20位で今季前半戦の出場権を得た。
都玲華
2004年生まれ、徳島県出身。2024年プロテスト合格。2024年4月のステップ・アップ・ツアー「大王海運レディス」で史上6人目のアマチュア優勝を遂げた。
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PROFILE

EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。