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今季からクラブ契約フリーの宮里優作がニュードライバーに手応え

PGMゴルフリゾート沖縄で行われた男女トッププロによるペアマッチ「PGM × ACCORDIA チャリティゴルフ」に、沖縄出身でPGM契約の宮里優作が出場。ツアールーキーの六車日那乃とペアを組み、トータル4アンダー19位タイという結果だった。

自分に合うものを求めて新しいクラブをテスト中

プレーを振り返って、「いやー、パットがぜんぜん入りませんでした」と話した宮里。遠くに乗ったほうがしっかり寄せてパーをとり、近いほうがバーディを狙う作戦だったが、「まったくかみ合いませんでした(笑)。相変わらずグリーンは難しいですし、風がいつもと真逆だったのもありますね」と、オフに合宿を行うなど勝手知ったるコースだけに、スコアを伸ばせなかった悔しさがある様子。

そんな中でも、最近使い始めたニュードライバーには手応えを感じているとのこと。そのドライバーは昨季まで使用していたブリヂストンゴルフのものではなく、実は宮里、このオフに2020年以来のクラブ契約フリーとなり、新しいクラブをテストしているのだ。

「自分に合うクラブが他にもあるんじゃないかと。ドライバーはこれ、アイアンはこれ、とチョイスするのは、ギア好きにとっては楽しいですよ」(宮里)

今大会では、アイアンやウェッジは慣れ親しんだブリヂストンゴルフのクラブを使用していたが、オフには他社のモデルもテストしたという。ちなみに宮里は、ウェアも昨季の「ホーンガーメント」から「マーク&ロナ コードコレクション」にチェンジしており、2025年は変化の年となっているようだ。

ルーキー六車日那乃の活躍に期待

今大会でペアを組んだ六車についても聞いてみた。一緒にプレーするのは初めてだという。

「ショートゲームも上手いけど、ショットが良いですね。クラブさばきが上手くて、アイアンのインパクトなんか良い音させていましたよ。技術はあるので、あとは経験だと思います。自分のオリジナルをつくって、自信をもってどんどんやれば良いと伝えました」(宮里)

バーディを決めてハイタッチをかわす場面もあったが、思うようにスコアを伸ばせなかった二人。宮里はこのあと、沖縄に残って山田大晟らと合宿を行ったのち、地方トーナメントに出場して試合勘を取り戻しながらツアー開幕戦に向かう予定だ。

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / EVEN副編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

フクダトモオの記事一覧

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。

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