【Recipe_16】カレーパエリア | 小雀陣二のキャンプ料理の王様特別編
フィールドライフ 編集部
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「エバラ食品」×「キャンプ料理の王様」のコラボ企画第16弾は、スペイン料理の定番のパエリア! スキレットで作り、そのままサーブすれば食卓が一気に華やぐレシピです。
Recipe_16 カレーパエリア
スペインのお米料理であるパエリアは、カレー風味にアレンジすれば子どもたちからも大人気間違いなし。野菜や果物、ハーブなどが配合された「横濱舶来亭 カレーフレーク 芳醇な甘口」を用いれば、その他の調味料を使うことなくコクやまろやかさ、スパイシーさを簡単に出すことができる。
- 使用アイテム:スキレット
- 調理方法:炒める、煮込む
- 調理目安時間:20分
材料(4人分)
- エバラ「横濱舶来亭 カレーフレーク 芳醇な甘口」:大さじ4
- ソーセージ:大3本
- たまねぎ:1/2個
- ピーマン:1個
- トマト:1個
- 米:2合
- 白ごま油(またはサラダ油):大さじ2
- ブラックペッパー:適量
今回使用したエバラ商品はこちら
エバラ食品の「横濱舶来亭 カレーフレーク」シリーズは、ソテーオニオンなどの野菜に果実をブレンド。乳製品を加え、まろやかな甘さの中にも深いコクとスパイスが香る本格的な甘口に仕上げられている。
作り方
手順1
ソーセージは斜めに3等分に切り、たまねぎ、ピーマンはスライスする。トマトはくし形切りにする。
手順2
スキレットを中火で熱し、白ごま油を回し入れ、ソーセージ、たまねぎを炒める。
手順3
米を加えて全体をなじませ、米の色が半透明になるまで焦げないように注意しながら炒める。
手順4
水540ml、「横濱舶来亭 カレーフレーク 芳醇な甘口」を加えて強火で熱しながらよく混ぜ、沸騰したらフタをして弱火で7分ほど加熱する。
手順5
火を止めフタを開け、ピーマン、トマトを並べ、再びフタをして3分ほど蒸らす。仕上げにブラックペッパーを振る。
完成
小雀さんのワンポイントアドバイス
本場スペインでは粘りの少ないお米を使いますが、今回は日本米。炊く前に米を炒め表面を油でコーティングして米のでんぷん質の粘りを抑えることで、パラパラと軽い仕上がりにできます。もちもち食感がよければ炒めなくてOK! 炊飯のときは風や気温の影響を受けやすいので、ときどき鍋の向きを変えるとよいですよ。
今回使ったキャンプ料理の道具
- ツーバーナー:アウトドア用のふた口ガスコンロ。家庭用のカセットコンロでもまかなえるが、寒さや風に強く火力が安定するのはこのガソリンタイプ(愛用品はコールマン/413Hパワーハウスツーバーナー)
- スキレット:鋳鉄製の極厚フライパン。ムラなくおいしく食材をふっくら仕上げる(愛用品はロッジ/スキレット10インチなど)
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PROFILE
フィールドライフ 編集部
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。