BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

ソロキャンプ向きの焚き火台25選|軽さ・コンパクトさより大事な点とは?

雄大な自然、開放的な空間、1人でゆっくりと過ごす時間…。ソロキャンプ、素敵ですよね。そしてキャンプといえば、焚き火。

焚き火を楽しむための必須アイテムといっても過言ではない「焚き火台」には、多様なモデルがあります。キャンプ経験の浅い方は、正直どれがソロキャンプに適しているのか、選ぶのに迷いますよね?そんな方のために当記事では、以下の内容をお伝えします。

  • ソロキャンプに最適な焚き火台とは?
  • ソロキャンプの焚き火台に望むことランキングTOP5
  • ソロキャンプにおすすめの焚き火台25選
  • ソロキャンプで焚き火台を上手に使って楽しむには?

当記事はソロキャンプ初心者にはもちろん、焚き火台のバリエーションを増やしたい中級者にも、おすすめの内容となっています。ソロキャンプが存分に楽しめる焚き火台が、きっと見つかるので、ぜひ最後までお読みください!

ソロキャンプに最適な焚き火台とは?

ソロキャンプに最適な焚き火台は「移動手段によって変わる」というのが、経験者の目線で考えた結論です。徒歩・バイク・車では、それぞれ運べる荷物の量が変わりますよね?

徒歩やバイクなら、やはり「軽さ」や「コンパクトさ」が優先されるべきです。しかし、ソロキャンパーの大部分は車で移動するので、必ずしも軽さやコンパクトさを優先して焚き火台を選ぶ必要はありません。むしろ、ある程度大きなサイズの焚き火台のほうが、以下のような恩恵を受けられます。

  • 大きなまま薪が使える
  • 火力があり調理しやすい
  • 寒いときは暖が取れる
  • 野生動物が近寄らない
  • 本格的な焚き火を楽しめる

もちろん各キャンパーの好みのスタイルや、キャンプ場の状況なども、焚き火台選びに関わるでしょう。ではソロキャンパーは、一体どんなことを気にして焚き火台を選んでいるのでしょうか?以下でさらに詳しく、お伝えいたします。

ソロキャンプの焚き火台に望むことランキングTOP5

ここでは、ソロキャンプに適した焚き火台を選ぶときに、ソロキャンパーが望むことをランキング形式でご紹介します。ソロキャンパーが焚き火台に望むことTOP5は、以下のとおりです。

  • 【1位】設営しやすさ
  • 【2位】薪のくべやすさ
  • 【3位】料理のしやすさ
  • 【4位】軽さ・コンパクトさ
  • 【5位】耐久性

【1位】設営しやすさ

焚き火台の設営しさすさは、ソロキャンプでは最も重要。ソロキャンプでは、すべての作業を1人で行うため、設営に手間がかからない焚き火台が好まれます。

ソロキャンプのメリットは、あなただけの時間を堪能できることです。できるだけ作業にかかる時間は短くして、じっくりと気の向くままに過ごしたいですよね。

極端な例ですが、部品が多くて組み立てにマニュアルがいる焚き火台は、設営がとても面倒に感じます。できるだけ少ないアクションで、迷わず組み立てられる焚き火台を選んで、より快適なソロキャンプを実現しましょう。

【2位】薪のくべやすさ

ソロキャンプ用の焚き火台は、薪がくべやすい構造であることも大事。焚き火を楽しむ際には、どうしても薪をくべる手間がかかります。薪がくべにくいと、取るべきアクションが増え、スムーズに火力調整ができません。

薪のくべやすさを考慮するなら、以下の特徴を持つ焚き火台を選んでください。ポイントは、3つです。

  • 2〜3本の薪が入る
  • 薪を切らずに入れられる
  • 薪を追加してもガタつかない
  • 燃焼効率がいい(灰が溜まりにくい)

一般的な薪の長さは30〜40cmなので、少しはみ出してOKだと考えて、焚き火台は約30cmあることが望ましいです。また万が一にでも焚き火台が倒れると危険です。薪を2〜3本入れてもガタつかない安定感のある焚き火台を選んでください。

薪が完全燃焼しやすい構造だと、灰があまり残りません。新しい薪を入れるときに灰の片付けが不要なほうが楽なので、燃焼効率にも着目できるとさらに快適な焚き火が選べるでしょう。

【3位】料理のしやすさ

ソロキャンプでは、料理のしやすい焚き火台も人気。焚き火台は、単に焚き火を楽しむためにも使いますが、暖房器具や調理器具として兼用する方も多くいます。各ブランドも、焚き火と料理の両シーンを想定し、焚き火グリルというコンセプトで商品を展開しています。

料理のしやすさを重視した焚き火台には、いくつかポイントがあります。焚き火調理に挑戦したい方は、以下の3つのポイントをチェックしましょう。

  • 耐荷重が高い
  • 五徳が使える
  • 薪の移動・追加がしやすい

例えば、薪の追加をするたびに、アミや五徳を外す作業があると不便です。アクションが多くなると、忙しい焚き火になります。また薪の移動がしづらく、火力調整がしにくいと、料理が捗りません。

ソロキャンプをするなら、誰もがやってみたい焚き火調理ですが、料理がしにくい構造だと苦労します。おいしいキャンプ飯を少しでも楽に作りたい方は、ぜひ料理のしやすさもチェックしてください。ダッチオーブンや鍋で煮炊きをするなら、耐荷重にも気をつけましょう。

【4位】軽さ・コンパクトさ

1人でキャンプする場合、運搬する荷物の軽量化は重要。登山や徒歩のソロキャンプやバイクツーリング、または車でキャンプサイトに乗り入れができないキャンプ場では、焚き火台が「軽くてコンパクトに収納できる」ことが求められるでしょう。

また軽量・コンパクトな焚き火台は、持ち運びが楽なだけでなく、キャンプがしたいズボラな人にも人気。卓上で小さな枝を使った焚き火が楽しめるなら、テントから大きく移動せずに過ごせます。薪を割ったり、購入したりする必要もありませんよ!

【5位】耐久性

ソロキャンプ向けの焚き火台は耐久性が高いこともユーザーにとって好ましいポイント。熱に弱すぎると、繰り返し使用することで変形・破損してしまいます。また材質によっては、錆びてきて本来の性能を発揮できなくることも…。

お気に入りの焚き火台を長く使えるほうが、コスパも高くて素敵ですよね。なお、一般的に焚き火台の材質には、以下の3つが採用されます。

  • スチール
  • ステンレス
  • チタン

軽さを求めるなら、最も軽いチタン製がおすすめ。強度と錆びにくさにも長けているので、長く使えます。ただし他に比べ、値段が高いデメリットもあります。その一方で、コスパが高いのがステンレスで、さまざまな製品から選べる選択肢の多さも魅力です。

【番外編】お手入れしやすさ

焚き火台は、お手入れがしやすいとユーザー的には助かるでしょう。掃除しやすい設計であれば、手間が減り、撤収がとても楽になります。お手入れが楽なモデルの特徴は、例えば以下のとおりです。

  • アッシュパン(灰を受ける皿)が付いている
  • バラバラに分解できる

ただし大前提として、そもそも「焚き火台は消耗品でもある」と考えてください。材質によって異なりますが、金属の錆びや熱による経年劣化は避けられません。食品の汚れや焦げ付きを最小限に抑えながら、タイミングを見て買い替えることも視野に入れましょう。

ソロキャンプにおすすめの焚き火台25選

ここからは、ソロキャンプにおすすめの焚き火台25選を紹介します。焚き火台の特性に合わせて、5つのカテゴリーに分けてお伝えするので、あなたのニーズに合う焚き火台をぜひ見つけてください。

設営しやすいソロキャンプ焚き火台5選

設営しやすさを重視した焚き火台は、特にソロキャンプにおいて有用です。一人で設営する際の手間を軽減することができます。

snow peak(スノーピーク) 焚火台 S [1-2人用] ST-031R

スノーピーク(snow peak)
¥11,880 (2024/12/09 13:20:12時点 Amazon調べ-詳細)

1996年にグッドデザイン賞を受賞した、スノーピークを象徴する定番の焚き火台です。実は焚き火台を使って焚き火を楽しむキャンプのマナーを、世の中に広めるきっかけになった焚き火台でもあります。タフな構造で、開いて置くだけのシンプルな構造も人気の理由です。

  • メーカー参考価格:11,880円
  • 設営サイズ:約28.5×28.5×20.5cm
  • 収納サイズ:約35×41×2.5cm
  • 重量:1.8g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

Coleman(コールマン) ファイアーディスク

3秒で設営ができてソロキャンプビギナーにも優しい焚き火台。焼き網の端の部分が、BBQをする際に炭を入れやすいよう加工されているのもうれしいポイントです。耐荷重も30kgと頑丈で、ダッチオーブン3サイズ対応。折りたためば厚さも10cmとコンパクトに収納できて、1.6kgで携行性にも優れています。

  • メーカー参考価格:8,690円
  • 設営時サイズ:約 直径45×23cm
  • 収納時サイズ:約 直径46×8.5cm
  • 重量:約1.6kg
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:30kg

公式サイトをみる

UCO(ユーコ) フラットパックグリルS

たった30秒で組み立て可能な、設営しやすさとコンパクトさが魅力の焚き火台です。燃焼に必要な空気が取り入れやすく、調理も効率的にできます。収納サイズの厚さは3cmと、とても薄いので、バックパックに入れやすく、徒歩やバイクのソロキャンプにも最適。

  • メーカー参考価格:6,600円
  • 設営サイズ:約24.1×17.8×20.3cm
  • 収納サイズ:約27×18×3cm
  • 重量:832g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:6.8kg

公式サイトをみる

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) 男前ファイアグリル

テンマクデザイン
¥9,900 (2024/12/09 13:20:03時点 Amazon調べ-詳細)

オールチタン製で驚異の500gと超軽量で、畳めばクラッチバッグのように持ち運びできます。スタイリッシュなソロキャンプ用焚き火台ですね!ワンタッチで組み立てができて手間いらず、チタン製五徳も標準装備です。耐荷重も4kgまで可能になっています。また、薪を燃やす際の空気の通り道が大きく空いているのもポイントの一つですね。

  • メーカー参考価格:9,900円
  • 設営サイズ:約25×20×15cm
  • 収納サイズ:約31×16.5×1.5cm
  • 重量:493g
  • 素材:チタン
  • 耐荷重:4kg

公式サイトをみる

CHANGE MOORE(チェンジ モア)ウッドストーブ 直径23cm 折りたたみ式

組み立てる必要がないため、収納バッグから取り出せばすぐに使える焚き火台です。薪を割ることなく、そのまま縦に入れることができ、豪快な焚き火が楽しめます。二次燃焼を生む構造になっており、薪が完全燃焼しやすくあまり灰が出ないのも魅力の1つです。

  • 設営サイズ:半径23×38cm
  • 重量:3.55kg
  • 材質:ステンレス
  • 耐荷重:不明

薪がくべやすいソロキャンプ焚き火台5選

薪をくべやすさを重視した焚き火台は、ストレスなく焚き火が楽しめます。薪を小さくせずに使えるので、焚き火の楽しみを最大限に引き出せますよ。

DUCKNOT(ダックノット) 焚き火台 B.S.T スパッタシートSET

2022年にグッドデザイン賞にも選ばれた、使い勝手よいデザインが光る焚き火台。誰でも簡単に、開くだけで設営が可能。薪を置いたときに、支柱が安定する設計になっていて、長めの薪も遠慮なく置けます。五徳の高さを変えれば、気軽に火力調整できますよ。

  • メーカー参考価格:15,950円
  • 設営サイズ:約33×19×14cm
  • 収納サイズ:約40×28×4.5cm
  • 重量:620g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:火床/約5kg・五徳/約5kg

公式サイトをみる

MONORAL(モノラル) ワイヤーフレーム MT-001

特殊な耐熱クロスの火床が、高い燃焼効率を実現している焚き火台です。収納サイズはとてもコンパクトながら、大きな薪をそのまま置くことが可能。ワイヤーとボックス構造のおかげで、安定性も抜群です。焼きアミを利用すれば、調理にも使えますよ。

  • メーカー参考価格:18,480円
  • 設営サイズ:36×36×28cm
  • 収納サイズ: 直径 9×35cm
  • 重量:980g
  • 素材:特殊耐熱クロス・ステンレス
  • 耐荷重:6kg

公式サイトをみる

TOKYO CRAFT(トウキョウクラフト) 焚火台マクライト

TOKYO CRAFTS(東京クラフト)
¥13,000 (2024/12/09 13:20:05時点 Amazon調べ-詳細)

収納サイズが薄いので、バックパックに入れて持ち運べるコンパクトさが強みです。設営サイズが大きく、薪をそのまま投入できるのに、とても軽いのも素敵なポイント。五徳の位置を変えることで、料理に合わせた火力調整が可能です。

  • メーカー参考価格:9,980円
  • 設営サイズ:36×40×32cm
  • 収納サイズ:21×40×2.5cm
  • 重量:794g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:五徳/7kg・火床/15kg

公式サイトをみる

Bush Craft(ブッシュクラフト) ウルトラライト ファイヤースタンド35×44 Ver.1.0

​​地面へのダメージを最小限に抑えつつ、直火に近い感覚で焚き火ができる焚き火台です。とにかく薪がくべやすいので、焚き火をストレスなく楽しめるでしょう。ムダのない非常にシンプルな設計なので、重量も破損リスクも小さくなっています。

  • メーカー参考価格:9,680円
  • 設営サイズ:35×44×8cm
  • 収納サイズ:44×7×7cm
  • 重量:352g
  • 素材:フレーム/チタン・火床/ステンレス
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

BUNDOK(バンドック) LOTUS(‎BD-499)

分解してバラバラにできるので、お手入れのしやすい焚き火台です。収納サイズが薄型なので、バックパックの隙間にスッと入るコンパクトさも魅力。安定感のあるステンレスの焚き火台なので、専用のアミには重たいダッチオーブンも置けますよ。

  • メーカー参考価格:7,700円
  • 使用時のサイズ:約37×37×31cm
  • 収納時のサイズ:約33×24×3cm
  • 重量:1kg
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

料理がしやすいソロキャンプ焚き火台5選

料理しやすさを重視した焚き火台は、キャンプ飯作りの時間をより楽しく、快適にします。憧れの焚き火調理に挑戦したい方は、ぜひチェックしてください。

UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリルsolo

ユニフレーム(UNIFLAME)
¥4,204 (2024/12/09 13:20:14時点 Amazon調べ-詳細)

付属のアミを使えば、焚き火調理もできる焚き火台です。収納サイズはあまりコンパクトではありませんが、シンプルな構造で設営しやすく、安定感のよさが光ります。薪のくべにくさは否めませんが、燃焼効率はいいので、卓上でバーベキューが存分に楽しめますよ。

  • メーカー参考価格:5,500円
  • 使用時のサイズ:約29.5×29.5×18cm
  • 収納時のサイズ:約21×21×5cm
  • 重量:900g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:5kg

公式サイトをみる

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマド スマートグリル B6型

五徳とアミも付いていて、さまざまな焚き火料理に対応できる焚き火台です。コンパクトなB6サイズで、安定性も抜群。カマドと同じ構造のため、煙突効果で効率よく食材を加熱ができます。薪をくべやすい設計ですが、薪のサイズを小さくする必要があります。

  • メーカー参考価格:6,600円
  • 設営サイズ:20×12.5×18cm
  • 収納サイズ:20×12.5×3.5cm
  • 重量:760g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

DOD(ディーオーディー) 秘密のグリルちゃん Q1-506

使わないときは、バックパックにも収納できるコンパクトな焚き火台です。軽さも抜群なので、どこにでも持ち運ぶことが可能。焚き火調理を想定したモデルで、薪がくべやすく、料理がしやすい設計になっています。ソロキャンプ用で焚き火を堪能したい人に、おすすめのサイズ感です。

  • メーカー参考価格:4,400円
  • 設営サイズ:約34×34.5×19.5cm
  • 収納サイズ:約30×7×5cm
  • 重量:610g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:焼網/5kg・焚き火網/2kg

公式サイトをみる

TokyoCamp(トウキョウキャンプ)  焚き火台

Tokyo Camp\HAVE A RELAXING CAMPING LIFE
¥4,980 (2024/12/09 18:58:46時点 Amazon調べ-詳細)

圧倒的にコンパクト&軽量で、折り畳めばなんとA4ファイルサイズになるというのは驚きです。ステンレス製ですが重さも1kg以下!耐荷重にも長けていて焼き網も付けられる万能さ。ソロキャンプにもファミリーにも使用できます。さらに驚くのは「安心の無期限保証」。安心して利用できる焚き火台です。

  • メーカー参考価格:4,980円
  • 設営サイズ:約40.2×21.2×26.8cm
  • 収納サイズ:約32 × 22cm
  • 重量:985g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

笑’s(ショウズ) コンパクト焚き火グリル B-6君

笑's (ショウズ)
¥5,390 (2024/12/09 13:20:05時点 Amazon調べ-詳細)

商品名のとおり、B6サイズの小さな焚き火台です。コンパクトに収納できる薄型サイズも、うれしいポイント。専用のグリルプレートやステンレスメッシュを使用すれば、快適にさまざまな調理もできます。ただし大きな薪は使えないので、炎のサイズもコンパクトです。

  • メーカー参考価格:5,390円
  • 使用時のサイズ:約21.5×12.2×16.5cm
  • 収納時のサイズ:約18.1×12.2×1.8cm
  • 重量:500g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:10kg

公式サイトをみる

軽量・コンパクトなソロキャンプ焚き火台5選

徒歩やツーリングのソロキャンプには、軽量・コンパクトな焚き火台がおすすめです。荷物の量を減らすことで、移動や設営が楽になりますよ。

VARGO(ヴァルゴ) チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

小さな枝を使って焚き火をするための、ウッドストーブと呼ばれるタイプの焚き火台です。なんといっても収納サイズがコンパクトで、チタン製の軽さも魅力の1つ。大きな焚き火はできませんが、燃焼効率が高く焚き火や調理の火力としては十分です。

  • メーカー参考価格:12,430円
  • 設営サイズ:約7.6×12.8×10cm
  • 収納サイズ:約18×17×0.5cm
  • 重量:120g
  • 素材:チタン
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

SOLO STOVE(ソロストーブ) Solo Stove Lite

Solo Stove(ソロ ストーブ)
¥9,790 (2024/12/09 18:58:47時点 Amazon調べ-詳細)

軽くて丈夫なステンレスでできており、独特な2重の壁構造が、高い燃焼効率を実現しています。燃料を使わなくても、小さな枝で高い燃焼効率の炎を作ることが可能です。約950mlの水であれば、8〜10分で沸かせられる性能となっています。

  • メーカー参考価格:4,980円
  • 設営サイズ:約 直径10.8×14.5cm
  • 収納サイズ:約 直径10.8×10cm
  • 重量:255g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:30kg

公式サイトをみる

PAAGO WORKS(パーゴワークス) ニンジャファイヤースタンド

とにかく軽い280gの焚き火台。コンパクトに収納もでき、どこにでも持ち運べます。大きな薪をそのまま投入できるので、薪のくべやすさも抜群。ステンレスのメッシュでできた床の上に五徳がある構造で、ものを置くと安定します。

  • メーカー参考価格:13,200円
  • 設営サイズ:約36×36×30cm
  • 収納サイズ:約40×10×2cm
  • 重量:280g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

Bruno Wanzenried(ブルーノ・ヴァンゼンリート) ピコグリル398

あのキャンプ芸人のヒロシさんが愛用することで有名になった、ソロキャンプ用焚き火台の代表モデルです。軽いのに、丈夫な作りが最大の魅力。薪のくべやすさ・調理しやすさが抜群です。ただし長く使用すると、火底の部分が変形する点には注意しましょう。

  • メーカー参考価格:11,600円
  • 設営サイズ:約38×25×24.5cm
  • 収納サイズ:約33.5×23.5×1.3 cm
  • 重量:約365g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:約8kg

公式サイトをみる

Belmont(ベルモント) BM-246 焚き火台TABI(グリルエクステンション付き)

チタン製で478gと、驚くほど軽量な焚き火台です。軽量なのにしっかりとした作りになっています。ダッチオーブンとまではいきませんが、炊飯や焼き物もこなせる優秀な一品です。

  • メーカー参考価格:12,100円
  • 設営サイズ:約23.7×36×17cm
  • 収納サイズ:約17.8×36×1.5cm
  • 重量:478g
  • 素材:チタン・ステンレス
  • 耐荷重:火床/約15㎏・網/約5㎏・グリル/約3㎏

公式サイトをみる

コンパクトに折りたためる焚き火台のことを、もっと知りたい方には以下の記事もおすすめ。持ち運びやすい焚き火台を見つけられますよ。

折りたたみ式焚き火台のおすすめ12選。コンパクトで利便性もバッチリ!

折りたたみ式焚き火台のおすすめ12選。コンパクトで利便性もバッチリ!

2022年10月26日

耐久性の高いソロキャンプ焚き火台5選

焚き火台の耐久性は、長期間の使用に耐え、コストパフォーマンスを高める重要な要素です。耐久性の高い焚き火台を選ぶことで、長く快適なソロキャンプを楽しむことが可能となります。

LOGOS(ロゴス) the ピラミッドTAKIBI M

標準装備の頑丈な五徳でダッチオーブンも乗せられます。「アッシュパン」や「ロストル」も標準装備の焚き火台です。(ロストルは炭の下に空気の通り道を作り、燃焼効果を良くするための物)ソロキャンプで本格的に煮炊きをしたい方に特におすすめです。

  • メーカー参考価格:9,900円
  • 設営サイズ:約35×36×22cm
  • 収納サイズ:約35×19.5×7cm
  • 重量:2.2kg
  • 素材:ステンレス・スチール
  • 耐荷重:10kg

公式サイトをみる

UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME)
¥7,200 (2024/12/09 17:43:25時点 Amazon調べ-詳細)

多くのキャンパーが支持する焚き火台の名品で、ユニフレームの定番モデル。とにかく堅牢な作りで、大きな薪を載せてもグラつかない安定感があります。ファミリーキャンプにちょうどよいサイズですが、ソロキャンプで焚き火をガッツリ楽しみたい人におすすめです。

  • メーカー参考価格:7,700円
  • 設営サイズ:約43×43×33cm
  • 収納サイズ:約37.5×37.5×7cm
  • 重量:2.7g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:20kg

公式サイトをみる

FUTUREFOX(フューチャーフォックス)Confire 櫓(やぐら)

がっしりとした安定感があり、大きな薪を置いてもビクともしません。メッシュの火床の上に五徳があり、薪がくべやすく、調理もじっくりできます。ただし、組み立てに手間がかかるので、設営時間に余裕がある人におすすめの焚き火台です。

  • メーカー参考価格:6,980円
  • 設営時サイズ:36.5×30.5×26cm
  • 収納時サイズ:45×8×8cm
  • 重量:1.75kg
  • 素材:鉄・ステンレス
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) UG-49 ラウンド ファイアベース(ブラック)

漆黒の焼付塗装が、無骨なキャンプサイトにぴったりな焚き火台です。構造もシンプルで、薪がくべやすく、大きな炎の焚き火が楽しめるでしょう。スキレットが置ける五徳を使えば調理も可能。トライポッド(三脚)を使えば、ダッチオーブンも使えますよ。

  • メーカー参考価格:13,200円
  • 設営時サイズ:外径54×30cm
  • 収納時サイズ:63×64×8cm
  • 重量:3.5kg
  • 素材:スチール(焼付塗装)
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ステンレス イージーファイアベース UG-6

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥834 (2024/12/09 18:58:50時点 Amazon調べ-詳細)

ほぼ直火のような形で、焚き火を楽しめる焚き火台。大きな薪でも、そのまま追加できるので、スムーズに焚き火が楽しめる仕様です。また、別売りの五徳を使えば、調理にも使えます。ただし地面からの高さが極限まで低いので、自然を傷つけない工夫が必要です。

  • メーカー参考価格:1,980円
  • 設営サイズ:外径26×高さ7.5cm
  • 収納サイズ:約17×5cm
  • 重量:200g
  • 素材:ステンレス
  • 耐荷重:不明

公式サイトをみる

シンプルだけど、重厚感があってタフに使える。そんな焚き火台を、お探しの方には、以下の記事もおすすめ。無骨なスタイルが好きな人は、要チェックですよ。

ソロキャンプで焚き火台を上手に使って楽しむには?

焚き火台を上手に利用することで、ソロキャンプはさらに快適で楽しいものとなります。そのためのポイントをいくつか紹介します。

適切な薪の量を確保する

キャンプの夜に焚き火を楽しむためには、適切な薪の量が必要です。薪の量が少なすぎると、存分に焚き火を楽しめません。ソロキャンプで使用する量の目安は、以下のとおりです。

  • 焚き火のみ:1時間で1kg
  • 強火の調理:1時間で2kg

1泊2日のソロキャンプなら、ホームセンターなどで購入できる薪が2束あれば間に合うでしょう。ただし厳密には、季節や木材の種類によって、燃焼時間や火力が変わります。火力の調整や薪のペース配分などは、実際に体験しつつ学びましょう。

以下の記事では、焚き火の極意を解説しています。必要な道具やベストな手順など、それぞれの記事でわかりやすく説明していますので、上手に焚き火や火起こしを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください!

焚き火マイスターに教えてもらう失敗しない焚き火のイロハ

焚き火マイスターに教えてもらう失敗しない焚き火のイロハ

2018年06月29日

火起こし、焚き火づくりをマスターしよう!失敗しない焚き火の教科書

火起こし、焚き火づくりをマスターしよう!失敗しない焚き火の教科書

2020年07月28日

必要な焚き火グッズを揃える

焚き火台を使って焚き火を楽しむためには、一緒に焚き火グッズを揃える必要があります。ご紹介するグッズを揃えて、焚き火の準備や管理を、より安全でスムーズなものにしましょう。

焚き火グローブ

焚き火グローブは、熱い焚き火台を安全に操作するための必需品です。焼けどを防ぐためにも、必ず持っておきましょう。ベーシックな焚き火グローブを、以下で1つだけ紹介します。

焚き火グローブにも、たくさんの種類があります。あなたに最適なグローブを見つけたい方には、以下の記事もおすすめですよ!

焚き火グローブのおすすめ30選!選び方やお手入れ方法まで解説!

焚き火グローブのおすすめ30選!選び方やお手入れ方法まで解説!

2023年09月25日

トング(火ばさみ)おすすめ

薪をくべる際や網をセットする際など、熱い部分を直接触る必要があるときには、トング(火ばさみ)が役立ちます。焚き火用のトング(火ばさみ)のイメージは、以下のとおり。

以下の記事では、調理や焚き火のときに役立つトング(火ばさみ)を紹介しています。おすすめのアイテムをチェックして、ぜひお気に入りのトング(火ばさみ)をゲットしましょう。

おすすめのトング15選!アウトドアでも家でもあると便利なアイテム

おすすめのトング15選!アウトドアでも家でもあると便利なアイテム

2023年02月27日

アウトドアナイフ

アウトドアナイフはキャンプの必需品。薪を割ったり調理をしたりするのに欠かせない存在です。あなたの使いやすいアウトドアナイフを選びましょう。アウトドアナイフの代表例は、以下のとおり。

以下の記事では、おすすめのアウトドアナイフを紹介しています。焚き火や調理に使えるアウトドアナイフを、ぜひチェックしてください。

アウトドアナイフのおすすめモデル4選!【キャンプ必須ギア】

アウトドアナイフのおすすめモデル4選!【キャンプ必須ギア】

2022年06月07日

便利な焚き火グッズでより快適に

ここでは、さらに快適な焚き火ライフを実現するための便利グッズをご紹介!奥深い焚き火を存分に楽しみたい人は、要チェックですよ。

火吹き棒

火吹き棒を使えば、薪をくべた際の火力アップが簡単になります。うちわで仰ぐよりも、かなり効率がいいので、導入は必須レベルでしょう。おすすめアイテムの代表例は、以下のとおりです。

なお以下の記事では、火吹き棒のおすすめモデルを6つご紹介しています。選び方や使い方まで解説しているので、ぜひご覧ください。

かっこいい火吹き棒おすすめ25選!100均アイテムを使った自作方法も紹介

かっこいい火吹き棒おすすめ25選!100均アイテムを使った自作方法も紹介

2023年09月20日

ファイヤースターター

火を起こすのに便利なファイヤースターター。ライターがなくても、雨の日でも、確実に火が起こせます。焚き火を火起こしから楽しみたい方に、おすすめのアイテムです。定番のアイテムは、以下のとおり。

ファイヤースターターのおすすめ商品を知りたい方は、以下の記事がおすすめ。最新のモデルや定番など、おしゃれなファイヤースターターをチェックしましょう!

【2023年最新】ファイヤースターターおすすめ10選!

【2023年最新】ファイヤースターターおすすめ10選!

2023年03月28日

焚き火シート

焚き火シートを使えば、地面を汚すことなく焚き火が楽しめます。一流のキャンパーは、シートの下の自然も、きちんと保護しましょう。焚き火シートのイメージは、以下のとおり。

以下の記事では、焚き火シートのおすすめ10モデルを厳選してご紹介!なじみのない方のために、選び方も解説していますので、ぜひご覧ください。

おすすめ焚き火シート20選!失敗しないポイントや安いアイテムも紹介

おすすめ焚き火シート20選!失敗しないポイントや安いアイテムも紹介

2023年09月20日

ソロキャンプ初心者必見!焚き火台を使う際の注意点

火の取り扱いには細心の注意を払いましょう。せっかくのソロキャンプという優雅な時間も、「テントが燃えちゃった!」「枯葉に引火した!」なんて事になったら台無しですよね。マナーを守り、安全に楽しみましょう。

焚き火台のレイアウトを確認しよう

焚き火台は、テントから「3メートル以上離れた場所」にレイアウトするのが望ましいです。ポリエステルやナイロン生地のテントは火に弱いので、少しの火の粉でも穴が空き、火災になる可能性さえあります。

風が強い日は火の勢いも増すため、キャンプサイトの風向きにも注意してください。風上に焚き火台があると、たくさんの火の粉だけでなく、灰や煙も飛んでいき、ニオイや汚れがテントやタープに付着します。

焚き火できるかを事前に確認する

キャンプ場によっては、直火OK(地面の上で直接焚き火をすること)のサイトもあります。もし直火の可否が不明であれば、キャンプ場の自然の保護や山火事のリスクを減らすために、焚き火台を使用するべきでしょう。

一般的に有料のキャンプ場であれば、焚き火台を使用しての焚き火は認められています。しかし施設外の海岸や川、広場や公園などは、火器厳禁の場所がほとんどです。バーベキューやデイキャンプなどで利用する場合は、各地方自治体のWebページを確認してください。

火を使うなら水も用意しよう

火を付ける用意と一緒に、消す用意もしましょう。消火器を用意するのは現実的ではないので、バケツに汲んだ水や、ホームセンターなどに売っている消化スプレーを携帯しておくと、万が一にも安心です。

なかなか消えないという理由で、炭を放置して寝てしまうと、テント火災を引き起こす原因になります。安全に炭を管理したい人は、火消しツボなどの消火グッズも利用しましょう。

かっこいい・最強の焚き火台でソロキャンプを満喫!

もはやソロキャンプの必須アイテムである「焚き火台」は、キャンプの雰囲気や快適さを高めてくれる素敵な相棒です。かっこいい焚き火台があれば、あなたのキャンプライフは、間違いなく充実するでしょう。

当記事では、ソロキャンプにおすすめの焚き火台25選を紹介しました。今からソロキャンプを始める皆さんも経験者の皆さんも、お気に入りの焚き火台をぜひ見つけてくださいね!

以下の記事でも、おすすめの焚き火台をご紹介!ソロキャンプ初心者向けの記事ですので、焚き火台の購入を考えているなら、ぜひ参考にしてください。

初心者向けソロキャンプ用の焚き火台10選!失敗しない焚き火のやり方も伝授

初心者向けソロキャンプ用の焚き火台10選!失敗しない焚き火のやり方も伝授

2023年03月27日

SHARE

PROFILE

FUNQスタッフ

FUNQスタッフ

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

No more pages to load