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ソロキャンプにも最適!拡張性が魅力のミステリーランチ「テラフレーム3ZIP 50」

抜群の背負心地とフィールドでの使用感に定評があるミステリーランチは、アメリカの有名バックパックデザイナーであるデイナ・グリーソンが手掛けるブランド。モンタナ州のボーズマンというロッキー山脈の麓町で、登山やハンティングなど、さまざまな用途に向けてハイクオリティなバックパックを開発している。

 

ブランドアイコンのひとつでもある、少ないアクションでパックを全開可能な「3ジップデザイン」を採用したテラフレーム3ジップ50は、そんなミステリーランチの実用性がしっかりと感じられるモデルだ。耐久性の高い素材が用いられ、50Lというサイズ感は無雪季のテント泊登山にちょうどいい容量。トップリッドやサイドにはポケットも備え、正面のデイジーチェーンにより拡張性も高い。

テラフレーム3ジップ50  価格:¥50,600 容量:50L 重量:2.3kg

これだけであればほかの大型モデルと大差がないが、背負心地の根幹にも関わるフレームシステムに特徴がある。採用されている「ガイドMTフレーム」は同社のハンティングモデルにも搭載されているフレームで、荷重分散バランスと高い運搬性能を誇る。さらに特筆すべきは、その性能を損なわずに積載量を増やせる「オーバーロードフィーチャー」というシステムだ。

拡張機能「オーバーロードフィーチャー」を使うことで、積載量が大幅にアップする

このオーバーロードフィーチャーを活用すれば、写真のようにソロキャンプの装備がバックパックひとつで運搬できる。背面フレームと本体で挟み込むシステムで、テント泊登山の際に大量の食料を運びたい場合や、パックラフトにインフレータブルSUPなど、一時的に運搬したいものを積載するのに便利な、ほかにはない機能だ。

 

なお、パック本体はコンプレッションも豊富なので、容量に満たない荷物でもバランスよくパッキングすることが可能。50Lモデルひとつで多用途に活躍するが、そのほか2モデルも展開されている。

左)テラフレーム65 価格:¥56,100 重量:2.6kg 容量:65L / 右)テラフレーム80 価格:¥61,600 容量:77L 重量:2.7kg

 

問い合わせ エイアンドエフ
TEL.03-3209-7575 www.mysteryranch.jp

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フィールドライフ 編集部

フィールドライフ 編集部

2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。

フィールドライフ 編集部の記事一覧

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