【HIKER’S CAMERA】OM SYSTEM OM-5 × 大西土夢 ｜気ままなハイキングの頼もしい相棒「OM–5」ー前編ー

変わりゆく風景や思わぬ出合い。そんな瞬間を鮮やかに残せたら、ハイキングはより色濃いものになる。ある夏の日、軽くてタフなOM-5を手に、アートディレクターの大西土夢さんがトレイルへと向かった。

今回のハイカー：大西土夢さん

アートディレクターであり、最近はアウトドアやハイキングをテーマにしたイラストを手掛けるクリエーター。数年前から登山やハイキングに目覚め、仕事の合間にフィールドへと足を運ぶ。現在、アメリカのロングトレイルのハイキングを画策中。

目まぐるしく変わるトレイルの景色

アートディレクターという仕事柄、プロの写真を目にする機会は多いものの、自身は積極的には写真を撮っていなかったという大西土夢さん。

「ミラーレス一眼カメラを持っているんですが、最近はあまり山に持っていくことがなくて、いつもスマホでばかり撮影していました」

今回はミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM-5」とともに、歩いてみたかったという「あまとみトレイル」へ。牧場、森、湖など、ロングトレイルらしい景色の変化を堪能しながら、いつの間にかあちこちへとレンズを向けていた。

「テント泊だとどうしても荷物が重たくなっちゃいますが、OM-5はレンズも含めて軽いので、気軽に持っていきやすいですね。あと防塵、防滴仕様で雨のなかでも気にせず撮影できるから、いろんな画が撮れそうな気がします」

途中にある落差55mの名瀑、苗名滝では手軽にスローシャッターで撮影ができるライブNDにトライ。水の流れややわらかな飛沫を見事に1枚に収めた。

「ライブNDやライブコンポジットのような機能を使えば、簡単に素敵な写真が撮れてしまうことに驚きました。筐体のデザイン自体もシンプルななかにも懐かしさがあり、いつでもどこへでも持っていきたくなるカメラですね」

大西さんが撮影した写真はこちらからcheck ▽

今回使ったカメラとレンズはこちら

OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット

小型、軽量なレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ。フィルムカメラのようなクラシカルなデザインながら高性能な画像処理エンジンが搭載されており、表現力豊かな高画質の写真や映像が撮影できる。雨や埃、低温などにも強いタフな設計なのでアウトドアでも安心。

オールラウンドな標準ズームレンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

24-90mm相当(35mm判換算)の便利なズームレンズ。これ1本でさまざまなシーンの撮影が可能

「OM SYSTEM OM-5」の
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「HIKER’S CAMERA」 WEBページもチェック！

「OM-5」とともにハイカーがフィールドで写真を撮る楽しさを発信するサイト「HIKER’S CAMERA」を公開中。アウトドアシーンで活躍中の野口絵子さん、四角友里さん、新田あいさん、三田正明さんのストーリー、フィールドアンバサダーの作品などがチェックできる。詳しくは下の画像をクリック！

OM SYSTEMとは

オリンパスの映像事業を前身とし、独立・分社化したOMデジタルソリューションズが手がけるブランド。80年以上にわたるモノづくりで培われた技術、製品、サービス、ブランド、そして文化を継承し、幅広いユーザーに向け高性能・高品質な製品を提供している。