iPhone SEが売れてないとか言う人がいるけど、よくわからない

iPhone SEは新機種に興味ない人にお勧め

iPhone SEをアップルさんからお借りしていますが、いい端末ですよ。

本体は使い慣れたサイズですが、中身はiPhone 6sと同等。アウトカメラも1200万画素の高性能。言うことなしじゃないですか。

実際、私の身の回りには、この端末を大歓迎している人がいっぱいいます。

iPhoneぐらい普及すると、新奇なものを嫌う人っていっぱいいます。むしろその方が多いぐらい。それほど新型を欲しいとは思わない。いつも使い慣れたのがいい。安い方がいい……っていう人はたくさんいると思います。

が、旧型をそのまま使われると、OS的にも徐々に不整合になっていくし、古いOSのまま使われるとアプリベンダーの人も困るし、セキュリティ的にも問題が出てくる。もちろん、新しいOSやアプリで重い、使い難いっていう問題も出てくる。

iPhone SEはそのあたりの問題を一気に解決する奇手だと思います。

13

新機種に興味がなくてもいい、実は新型を持っていて欲しい

あまり新奇なものを好まない人に、気が付かないウチに新機種を使わせる。中身はiPhone 6s同等なものですから、当分アップデートにもついていけます。iOS 10は、もちろん、11とか12も問題ないのではないでしょうか?(ネーミングがそのままかどうかは分かりませんが)。

さらに、ボディは(多分)世界で一番売れた端末ですから、減価償却は済んでるようなもんだと思います。詳しいことを考えなくても、比較的低コストで作れるハズです。さら に、カドのダイヤモンドカットをやめていますから、アルマイト加工も一発で済むと、さらに製産の手間が減っているハズです。

アップルにとっても、我々ユーザーにとっても、地球にとってもコストパフォーマンスが高い

また、ボディー形状を同じにすることで、Liamによる分解リサイクルもやりやすくなるでしょう。なにしろ、さらに同形状の部品が増えるわけですから。

(↑アップルのリサイクルロボットLiam。製造するのと同じように、分解してリサイクル性を高めている。少品種大量生産だからできること)

さらに、もちろん、市場では、iPhoneケース、フォルダーなどのアフターマーケットパーツもiPhone 5/5sと同じものが使えると喜ばれます。『お気に入りのケースが使えるから、新しいのはSEにする』という人も多いと思います。

もちろん私が買うかというと買いません。なぜなら、私は最新スペックのゴージャスなマシンが欲しいから。ちょっとぐらい割高でも。でも、世の中にはそうでない人も多いし、そういう人のほうが多いほどなんです。

また、そういう人は発売されてすぐに買おうとするワケでもありません。2年縛りが終わったら、もしくは今持っている端末が壊れて、どうしようもなくなったら、買い替えるんです。だから、発売直後の売れ行きをiPhone 6sと比べるなんて意味が分かりませんw さらには同じ数売れる必要もないわけです。なにしろ、開発や製造にかかっているコストも違うわけですから。

そんなiPhone SEの話も詳しく載っているフリック!Vol.55は、4月10日午前0時配信です。
(下のリンクはシステムの都合上Vol.54です。発売日が近付いたら張り替えます。Kindle版はこちらから予約できます。)

SHARE

PROFILE

FUNQ

FUNQ

趣味の専門誌を届けてきた私たちが世界中の人に向けて、趣味の世界への入り口をつくりました。彩りに満ちた人生の新たな1ページが、ここから始まります。

flick! TOPへ

No more pages to load