
アップルEarth Dayを前に、27アプリの売り上げを全額地球環境保護に

FUNQ
- 2016年04月15日
アップルでは、4月22日のアースデイに先駆けて、地球上の生命に対する関心を高め、保護を促す「Apps for Earthキャンペーン」(https://t.co/mXyn438at4)を立ち上げたとのこと。
こ れは、世界保護基金(WWF)と27のアプリケーション開発者たち協力によって行われるるもので、該当の有料アプリの売り上げ、該当アプリのアプリ内課金 による売り上げの全額を地球の自然保護と、地球の生命多様性に対する喫緊の驚異を減らす活動を支援するために使われるとのこと。
ユーザーは独自コンテンツを楽しむことができるとのこと。このコンテンツはこのキャンペーンのために特別に制作された、森林、海洋、淡水、野生生物の保護 を賛同・奨励するもので、食料や気候に対する脅威――WWFのグローバルな取り組みで注力している領域について説いてくれるものなのだそうでだ。
生命多様性の維持は、ひいては地球上のすべての生命に影響することなのだ。
ち なみに、キャンペーン参加アプリは、日本のLINE、LNEディズニーツムツムの他、Angry Birds 2, Best Fiends, Candy Crush Soda Saga, Cooking Dash, Cut the Rope: Magic, Dragon City Mobile, Disney Infinity: ToyBox 3.0, Enlight, Hay Day, Hearthstone, Jurassic World: The Game, Kendall & Kylie, Map My Run+, MARVEL Contest of Champions, Peak, Procreate, Recolor, SimCity BuildIt, Star Wars: Heroes of the Galaxy, Tabs & Chords by Ultimate Guitar, The Earth by Tinybop, Trivia Crack, Ultimate Guitar, VSCO, WWF Together, Yoga Studioとのこと。
その他にもアップルは、全社をあげて環境に対する責任を負おうとしている。
また、各製品の回収、リサイクルに関しても、非常に積極的に活動を進めている。
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