今持ってるiPhoneで『ハンパなくいい写真』を撮る30の方法

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iPhoneで傑作写真をモノにするための30篇

日々、iPhoneで写真を撮ってる方は多いと思う。

もっと、上手に撮れたらと思うことはないだろうか？　こんな機能があればと思うことはないだろうか？

たとえば、iPhoneでスローモーション動画を撮影で撮影できることはご存じだろうか？　セルフタイマーを使って自撮りできることは？　日没の30分の様子を15秒ぐらいの動画にできることは？　動画撮影中に静止画を撮影する方法は？

そんな、プロもビックリの撮影方法を、美しい動画で解説したサイトをアップルが公開した。

いずれも、短い15秒ほどの動画で構成されており、3ステップほどの簡単な操作が説明されている。自分のiPhoneで、こんなことができるのか！　と相当詳しい人でも驚くはずだ。

解説されている撮影方法は、6月27日時点で以下の30種類。

中にはプロカメラマンが使うようなテクニックの解説もあれば、iPhone操作上の小技、iPhoneの特殊機能を使った撮影方法もあるが、初心者でも使えて、ベテランでもヒザを打つようなノウハウが満載だ。

たとえば、このカット（実際には動画）。まるでプロサッカーチームがフィールドに出て行く瞬間を描いたようなカットだ。

動画では、逆光での動画の撮影時の操作方法が細かく解説される。

『さらには、砂を蹴散らし、ホコリを立てて雰囲気を出しましょう』というようなテクニックまで紹介される。小技のようではあるが、プロのカメラマンというのは、こういう小技をいっぱい知っていて、撮影現場で活用していたりするものだ。

iPhoneには美肌機能などの小手先の画像補正機能は搭載されていないが、まるでプロカメラマンが撮影したような動画や写真を作るための機能が満載されている。

スローモーション動画のスローにする部分と標準再生する部分の設定も、そんな機能のひとつ。標準再生される部分があるから、その対比でスローが美しく見えるのだ。

どうせインスタに上げるなら、目を見張るような美しい動画を撮りたいもの。

そんな、高度な機能でも、たった3ステップで解説できるのがiPhoneのすごいところ。

また、プロカメラマンが体得しているような、撮影の本質的なテクニックも解説されているから、たぶんこの30本の動画を見終われば、iPhone以外のスマホを使っても、デジカメを使っても、上手に写真が撮れるようになっているはずだ。

あなたが持っているiPhoneで、どれほど素晴らしい写真が撮れるのか？　またそのためにどうすればいいのか？　ぜひ、この動画をご覧になってみていただきたい。見終われば、あなたの写真は見違えるほど美しくなっているはずだ。

（村上タクタ）

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