PFUの業務用スキャナーが、ついにMac対応

世界ナンバー1シェアのfiシリーズをmacOSで利用可能に

個人レベルではMacを使っている人も増えたが、業務となると周辺機器やアプリケーションが対応していないから、必然的にWindows……というシチューションが多かった。

が、このたびPFUの業務用スキャナーのドライバーがついにmacOSに対応した。

「業務用は関係ない……」と思われる方も多いかもしれないが、PFUのイメージスキャナーは世界ナンバー1シェア。欧州36%、北米51%、日本64%と圧倒的シェアを持つ。

銀行の伝票や、さまざまな申し込み書、極端な話、国勢調査の記入書類など『圧倒的に大量な書類を、間違いなく読み込む』という機能において、世界中から信頼を得ている。

fi-7160だと、A4両面で1分間に120面、1日当りの読み取り目安として9000枚を読み取るという、コンシュマー向けスキャナーとは一線を画す性能を持つ持つ。

我々の目に触れるスキャナーといえば、ScanSnapが多いが、これらの圧倒的性能を持つ業務用機にMac用のドライバーが登載された意味はとても大きい。

主要3大OSで利用可能に!

対応機種はfi-7160(12万9600円(税込))、fi-7030(4万6800円(税込))の2機種。対応OSはmacOS 10.14 Mojaveのみ。バンドルアプリである『イメージキャプチャ』および、同アプリケーションが対応するインターフェイス(ICA)をサポートしたアプリケーションで利用できる。

提供方法はダウンロードのみで、価格は無料。

これによりfi-7160とfi-7030はWindowsでもLinuxでもmacOSでも利用できるようになった。

また、macOS対応ドライバでも、クロッピング(自動用紙サイズ検出)や白紙削除、画像補正、マルチフィード検出などfiシリーズが持つ様々な自動化機能を利用できる。

『イメージキャプチャ』のシンプルなUI 画面で、簡単に設定変更が可能で最適な状態で利用できる。

(出典:『flick! digital (フリック!デジタル) 2019年6月号 Vol.92』

(村上タクタ)

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PROFILE

村上 タクタ

flick!編集長

村上 タクタ

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

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