HomePodが日本語対応! いよいよ、日本での発売が近い? その価値は?

『Hey Siri ! コンプレックスの曲を聞かせて!』が通用するなんて最高!

iOS 12.4(HomePod)の公開で、HomePodで日本語が使えるようになったらしい。海外からいただいた写真でご紹介しよう。

アップデートはHomeアプリのHomePodから行う。左上のホームアイコンからアップデートをチェックできる。

アップデートをインストールしたら、同じくHomePodの設定>言語から日本語を選択する。これで『Hey Siri ! コンプレックスの曲を聞かせて!』とカタカナバリバリの発音で頼んでも、ちゃんと吉川晃司の歌声と、布袋寅泰のギターが聞こえてくる。素晴らしい。

英語版だった時は、曲名に関して日本語っぽい発音で言ったほうがいいのか、英語っぽい発音で言えばいいのかよくわからなかったし。

その外にも、『Hey Siri ! 明日の天気は?』『346×18はいくつ?』『森高千里は何歳?』『南極条約について教えて』など、日常的な用途で便利に使える。

このアップデートが来たということは、日本での発売がいよいよ近いのだろう。アップルのサイトでは『この夏』と表記されているので、1カ月以内ぐらいには出るのだろう。


ちなみに、価格はUSではこの春に349ドルから、299ドルに値下げされており、日本での価格は3万2800円(税別)と予告されている。

今さら、買う値打ちはあるのか?

さて、日本では Amazon EchoやGoogle Homeに対して1歩も2歩も遅い登場となったが、買う価値はあるのだろうか?

もちろん、先だってSiriに聞いたような質問はAmazon Echoだって、Google Homeだってできるが、 iPhoneやMac、iPadを使っている人、Apple Musicで音楽を聞いている人にとっては、非常に便利だ。

1台のウーファーと放射状に用意された7台のツイーターが、それぞれその場の音響特性に応じて、壁面の反射などを使って、ステレオ効果を出すなど最適化されていくのが面白い。

最初に設置した時と、しばらく音を鳴らしたあとでは、音が違うから面白い。2台あると、それぞれ連携しあってステレオ効果さえ発揮するという。

アップル製品をいくつか持っている人なら買っても損はない製品だ。音はかなり良いが、BGMっぽい流し方が得意なデバイスだと思う。2台あれば、ステレオ効果を発揮してさらに良い音になるそうだが、それも楽しみだ。

ともあれ、『この夏』がいつなのか、楽しみに待ちたい。

(出典:『flick! digital (フリック!デジタル) 2019年8月号 Vol.94』

(村上タクタ)

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PROFILE

村上 タクタ

村上 タクタ

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

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