フリック!2020年5月号Vol.103『自宅作業環境を快適にしょう』本日発売! #StayHome
- 2020年04月20日
特集は『在宅作業環境を快適にしよう!』
首都圏の多くのオフィスが在宅勤務を推奨するようになって、そろそろ2カ月が経つ。
いつこの状態を脱することができるのかは分からないが、当分の間は続きそうだ。また、実は在宅勤務でも業務が遂行できることが分かった会社では、コロナ禍が終わっても在宅勤務が広く取り入れれる可能性が高い。
そんなこれからを考えると、自宅の作業環境を改善しておいた方がいいに決まっている。
会社からそういう費用にサポートがある方もない方もいると思うが、『自分の道具は自分で買う』と思った方が、気楽に好きなツールを買えそうな気がする。なにしろ少なくとも1日8時間、1週間40時間ぐらいはその環境で過ごすのだ。快適な環境を整えた方がいいに決まっている。
というわけで、本日(4月20日)発売のフリック!5月号では、『在宅作業環境を快適にしよう!』を特集とした。
70脚以上の椅子に座って試すことができる(現在は予約制)日本橋WORKERHOLICの伊藤僚範さんにお話を聞いたオフィスチェアの選び方から、ネット回線、Wi-Fiルーター、ヘッドセット、ウェブカメラ、外部ディスプレイなど、仕事の効率を左右するデバイスをご紹介している。
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在宅ワークに慣れた方、おふたり、そのガジェット選び、在宅勤務のコツについてうかがった。
新型MacBook AirとiPad Proの詳細レポート
新製品紹介では、3月18日深夜に発表された2020年モデルのMacBook AirとiPad Proプロをご紹介。
MacBook Airは新たに採用されたMagic Keyboardと、6Kディスプレイの接続を前提にしたGPUのパワーアップ、ストレージを中心にした価格の引き下げに注目だ。
iPad ProはAR性能の向上が特徴。Magic Keyboardの登場にも驚かされた。
新製品情報、連載も満載!
その他、5G関連のニュース、aburAsusのツインズ財布、Unihertz Tizan、ソニーWF-1000XM3などをご紹介。
連載陣も、フラットな青山通りと起伏の多い六本木通りの謎に挑む『荻窪圭のマップアプリ探訪』はじめ、盛り上がっている。
コロナのせいで自宅にいらっしゃる時間も長くなっているとは思うが、フリック!で在宅の時間を楽しんで欲しい。
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PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。