
Apple Watch Series SE の機能や特長を解説

flick! 編集部
- 2020年12月23日
※こちらの記事は『flick! digital 2020年11月号』の記事を再編集したものです。
Series 6に近い機能を破格値で提供
2020年秋の新製品発表におけるトピックはApple Watch SEの登場だといえる。
Series 6に近い機能を比較的安価に得られるのだから、どうしても血中酸素濃度を計りたい人か、6にしかない素材、色のボディが欲しい人しか6を選ぶ理由はない。多くの人はSEでよいのではないかと思っている。あまり知られてないが、セルラーモデルにする時の追加コストも、SEは5000円だがSeries6は1万1000円。アップルケアの価格もSEは4800円だが、Series6は7800円とあって、購入時の総額にかなり差が出てしまう。
Apple Watch Series SE ディテール
ファミリー共有のアピールでやけに子供っぽく表現されているが、機能面ではSeries 6との差は小さい。
watchOS7のさまざまな新しい文字盤は、もちろんSEでも利用できる。単純な文字盤も楽しい。
SEにはカジュアルなバンドが似合う。フォーマルからカジュアルまで文字盤とバンドで演出できる。
ファミリー共有設定を使うことで、iPhoneを持ってない子供や高齢者でも使えるというのが新しい。
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各電子雑誌配信ストアから配信される電子専用マガジン。デジタルは好きだけど使いこなせてない、これから活用したい人たちへ、最新ガジェットやウェブサービス、アプリ情報を配信。
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