MagSafeを使ったiPhone 七変化! カーナビから、充電、ホールドリングまで
- 2021年03月22日
MagSafeを活用しよう
iPhone 12シリーズの背面に内蔵されたMagSafeを使った周辺機器が充実してきた。
とりわけ、筆者が気に入ってるのは、このenGMOLPHYのMagSafe用プレートと、Syncwire スマホリングを使った取り外し可能なスマホリングだ。
▼enGMOLPHY MagSafe用プレート(1599円(税込))
https://amzn.to/3qftKJw
▼Syncwire スマホリング(999円(税込))
https://amzn.to/30cuUuM
(価格は執筆時のAmazonでの価格。以下同)
取り外すと、iPhoneならではの美しいデザインの背面を楽しむことができる。
ちなみに、使っているバンパーは、DeffのCLEAVE。
▼Deff・CLEAVE(6980円(税込))
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ウェーブした側面が美しく。最新型はネジ不要。筆者は、小さなネジで固定する必要があった、iPhone 5の時代から気に入って使っている(↓コチラは当時のiPhone 5版)。
車にもピタリと
新たに活用を始めたのは、カーナビとしての利用法だ。
これ、MagSafeを使って固定している。実に美しくシンプルに留まってると思わないだろうか?
背面はこうなっている。
これはenGMOLPHYのMagSafe用プレートに、BULL’S EYEという自動車用のホルダーをのプレートを両面テープで貼り付けたもの。当然のことながら、この黒いプレートは取りはずせるので、車に置いておけば、スマホホルダーの方のプレートを外せばいつでも取り付けられる。
このBULL’S EYEは、以前HOHコーポレーションという会社が輸入していた韓国製。Amazonなどで検索してみると、今は他の会社が売ってるようだ(が、輸入している会社を知らず、保証できないので、自己責任で検索いただきたい)。
もちろん、MagSafe充電を使えるのが一番の利点
もちろん、充電の時は、MagSafe充電器を使えばいい。
▼Apple純正MagSafe充電器(4950円(税込))
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もちろん、通常のワイヤレス充電器も使える。
▼Belkin ワイヤレス充電器 10W(iPhoneの場合7.5W)(2918円(税込・タイムセール中))
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純正のケースにはマグネットが入っており、その外に何かを付けても固定する強さは(あまり)変わらない。クレジットカードなどを入れられる純正のウォレットも使える。
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▼MagSafe対応iPhoneレザーウォレット(7480円(税込))
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このように、いろんな追加機能を持たせらるMagSafe。これからもさらにさまざまな対応周辺機器が登場して盛り上がりそうなカテゴリーだ。
(村上タクタ)
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flick! digital 2021年4月号 Vol.114
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PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。