フリック！10月号Vol.120『家族のiPhoneセッティング』発売！

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家庭のiPhone管理担当者必読！

デジモノに詳しいフリック！読者の方は、ご家族のiPhoneの管理を担当されていることも多いのではないでしょうか？

そこで、今回のテーマは『ファミリー共有を活かした、子供と高齢者のためのiPhoneセッティング』。フリック！ならではの詳細な詳細で、家族のiPhoneの上手なセッティングをご説明します。

子供のiPhoneは課金も利用時間も親のiPhoneから制御できるって知ってた？

お子さんのiPhoneといえば、『ゲームに課金しちゃわない？』『SNSで知らない人とやりとりするかも？』『YouTubeばっかり見て、勉強しないんじゃない？』と心配なもの。

導入時に、ファミリーアカウントをしっかりセッティングしておけば、課金を禁止したり、保護者の承認制にしたり、アプリのインストールを制限したり、エンタメアプリや、それぞれのアプリの1日の使用時間を制限したりすることも可能。もちろん、機械的に規制するだけじゃだめですが、お互い話し合って、ルールを設定すれば、iPhoneがその約束を守る手助けをしてくれます。

『打倒らくらくホン？』高齢者向け、大きなボタンの作り方

逆に、高齢者のiPhoneといえば、使いこなせるかどうかが心配なもの。ショートカットとウィジェットを活用して、『大きなボタン』を作ってみましょう。らくらくホンにも対抗できる高齢者向けのiPhoneの出来上がりです。

単に『文字を大きくした』だけでなく、万歩計のウィジェットをホーム画面に大きく表示したり、高齢者の方が扱いやすい『スペシャルiPhone』の設定をご紹介します。

連載も満載！

『昭和オヤジの自動運転体験記』ではプジョー3008 GT HYBRID4を試乗。300馬力のハイパワーに、hybridによる高燃費、前後輪を別個に駆動できる電動モーターによる4WDなど万能ぶりを発揮する猫足の王者が、その上にどんな自動運転（運転支援）装備を加えられているか実際に体験しました。

新製品は、M1Macでどのぐらい動くか気になる『Parallels Desktop 17』、iPhone SE並みにリーズナブルなスタンダードAndroid携帯『Google Pixel 5a（5G）』、あのSonosサウンドを屋外に持ち出せる『Sonos Roam』、驚異的に速いポータブルSSDがさらに防水になった『OWC Envoy Pro SX』などをご紹介します。

さらに、連載22回を迎える『荻窪圭のマップアプリ探訪』では、あの小説や映画には出てくるけど、現在の地名には残っていない江戸時代の遊廓『吉原』を探して歩きます。ジャイアン鈴木の『ガジェット実践投入』では、かわいらしいPolaroid Goを試用レポートします。

Amazon Kindle、楽天Koboなどの電子書籍でも単体購入して読めますし、Kindle Unlimitedなどの読み放題契約に入っている方は多くの場合その契約で読めるはずです。また、フリック！独自の読放題プランも用意しています。

ぜひ、ご覧下さい。

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（村上タクタ）