『ワクチン接種証明書アプリ』iPhone、Apple Watchユーザーならウォレットに入れると便利！
- 2021年12月20日
ウォレットに入れておけば、瞬時に表示できる
デジタル庁が作った『ワクチン接種証明書アプリ』だが、iPhone、Apple Watchユーザーの方は、ぜひウォレットに取り込んでおくことをお勧めする。
ウォレットに入れておけば、いつでもサイドボタンのダブルクリックで瞬時に表示できる。
方法は簡単。QRコードをiPhoneで撮影して、ウォレットに取り込むだけ。ただし、この作業iPhoneが2台ないとちょっと面倒。画面キャプチャをMacやiPadに表示しておこなうことになる。
カメラで認識したのをタップするとウォレットに取り込まれる。
Apple Watchでも利用可能
ウォレットに取り込むと、Apple Watchのウォレットでも表示可能。
こちらも、どんな状態でも、サイドボタンのダブルクリックで表示される。
もし、iPhoneを持たずに家を出てしまっても、ワクチン証明を表示できる！ ……って、そんなことがあるのかどうかは分からないが、飲食店などで、iPhoneをバッグに仕舞ってある時にApple Watchで表示できたらスマートだし、iPhoneで別の作業をすることもできるというメリットもある。ぜひお試しを。
（村上タクタ）
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PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック！』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック！』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
