【折りたたみ編】テレワークにおすすめデスク7選！シンプルデザインで快適空間に
FUNQスタッフ
- 2023年01月31日
INDEX
テレワーク用のデスクを探している方、折りたたみデスクが気になったことはないでしょうか。折りたたみデスクなら、必要な時だけ使って片付ける事もできるし、移動させるのも簡単です。
そこで今回は、折りたたみデスクのメリットやおすすめの商品をご紹介します。
折りたたみデスクのメリット3選
折りたたみデスクには多くのメリットがありますが、その中でも特にポイントとなる点を3つ紹介します。テレワークのデスクを選ぶ上でこの３つのメリットを重要視したい場合は、折りたたみデスクを候補にいれましょう。
デザインがシンプル
折りたたみデスクは基本的にシンプルなデザインが多く、機能的にも最低限にまとまっています。使っていても飽きが来ないし、どんなお部屋にもフィットするのは大きな長所でしょう。持ち運びできる重さなので、移動も簡単ですし、デスク周りのお掃除も楽です。
価格が安い
折りたたみデスクは小型でシンプルな設計をしているものが多く、価格が安く設定されています。
大型のパソコンデスクでしたら1万円台なんて安い方、２～3万円クラスで普通といった印象ですが、折りたたみデスクなら1万円以下の製品も多く販売しています。そのため、テレワークデスクにかける費用を抑えたい人にも折りたたみデスクはおすすめです。
スペースを広く使える
折りたたみデスク最大のメリットは、やはり折りたたんで収納できることです。
使う時だけ展開し、使わない時はしまえるため、ワンルーム暮らしでもお部屋を広く使えます。模様替えした時も簡単にデスクの位置を動かせるので、困りません。
テレワークでデスクを選ぶポイント
テレワークのデスクを選ぶ上で重要なポイントを3つほど紹介します。この3点を踏まえた上で、デスクを選ぶと失敗が少ないでしょう。
部屋のレイアウトを考える
デスクを選ぶ前に部屋のレイアウトを考えましょう。
部屋のどこにおいてどのくらいのスペースが使えるかを考えれば、デスクのサイズはおのずと決まります。
サイズが決まれば候補を絞ることにもつながるので、デスク選びが楽になるでしょう。逆に、デスクを先に決めてしまうと、お部屋のどこに置くか迷うことになったり、窮屈な間取りになってしまったりするかもしれません。
ポイント
・デスクを選ぶ前に、部屋のどこに置くか考える
・デスクを置くスペースがわかれば、サイズ選びも楽になる
部屋の大きさに適切なサイズを選ぶ
デスクの横幅は広ければ広いほど作業スペースが増えるので便利です。
部屋のレイアウトが決まって、許容できる寸法がわかったなら、なるべく横幅の広いデスクを選んだほうが快適に仕事ができるでしょう。
奥行きに関しては、ノートパソコンで作業するか、デスクトップパソコンで作業するかで大きく変わります。ノートパソコンなら大して奥行きも必要ないですが、デスクトップの場合大きなモニターとキーボードを設置する必要があるので、あまりに奥行きが浅いと使いにくいです。
ポイント
・横幅があるデスクほど快適に仕事ができる
・奥行きはノートパソコンかデスクトップパソコンかで必要サイズが変わる
耐荷重を確認する
忘れがちですが、耐荷重は必ずチェックすべきです。
とくに折りたたみデスクの場合は、耐荷重が低いものが多いので、注意しましょう。あまりに耐荷重が低いと、作業中に折れ曲がってパソコンを落としてしまう可能性があります。
ポイント
・折りたたみデスクは耐荷重が低いものが多いので注意する
【折りたたみ編】テレワーク向けおすすめデスク7選
ここでは、折りたたみのテレワーク向けデスクをご紹介します。
山善 折りたたみデスク RPST-8040H
山善のRPST-8040Hは、折りたたみデスクとしては非常に頑丈な作りとなっており、耐荷重も20kgと十分です。展開も簡単でスピーディに行えるので、使わない時はすぐにしまうことができます。
天板はメラミン樹脂加工されており、汚れや熱に強いのでマグカップを置いても大丈夫です。四隅が丸くなっており、ぶつけても痛くないようになっているのもポイントです。
収納時の薄さは6.5cmとなっているので、ソファーの裏や下、ベッドの下に収納することもできるでしょう。折りたたみデスクではめずらしく、アジャスターが付いているのでガタついた時も調整できます。
| メーカー参考価格 | 6,299円 |
| サイズ | 幅80cm x 奥行40cm x 高さ70cm |
| 重量 | 7.6kg |
| 耐荷重 | 20kg |
無印良品 パイン材テーブル 折りたたみ式
無印良品のパイン材テーブル(折りたたみ式)は、シンプルな木材テーブルです。
折りたたみ式テーブルは合板や木材風の模様が入っているものも多いですが、シンプルに木材で出来ているものは意外と少ないです。
ナチュラルなテイストなので、作業スペースを優しくデザインできるでしょう。金具以外すべてがパイン材であるため、自分で塗料を塗ったり絵を書いたりして、カスタムすることも容易です。ワックスやオイルを使えば、アンティークのような風合いにもできるため、DIY好きにおすすめです。
| メーカー参考価格 | 7,990円 |
| サイズ | 幅80cm x 奥行50cm x 高さ70cm |
| 重量 | 7.3kg |
| 耐荷重 | 15kg |
山善 L字型テーブル RPSTC9060H
折りたたみデスクでは珍しいL字型テーブルです。マウススペースがしっかりと取れるため、腕が疲れにくくパソコンデスクとして最適です。ただし、左利きの方にとってはL字部分が逆に邪魔になるので注意が必要です。こちらのテーブルは右利き専用です。
先に紹介したRPST-8040Hと同じく、天板はメラミン加工されているので傷や熱、汚れに強く使い勝手が良いです。モニターを2台おいたり、ノートパソコンを2つ並べても作業できるので、ハードなパスコンワークにも最適です。
デスクのサイドには、軽い荷物を引っ掛けるバーも付いており、折りたたみデスクの中では機能高めです。折りたたみデスクにしたいけど、機能性も確保したい方におすすめです。
| メーカー参考価格 | 8,499円 |
| サイズ | 幅90cm x 奥行60cm x 高さ70.5cm 折りたたみ時サイズ:幅90cm × 高さ77cm × 厚み6.5cm |
| 重量 | 20kg |
| 耐荷重 | 天板15kg |
L THOOH 多機能折りたたみテーブル
昔ながらの折りたたみローテーブルですが、L THOOHの多機能折りたたみテーブルは耐荷重が30kgもあります。この手の折りたたみローテーブルは、耐荷重が5kg程度のものが多く安定していない印象ですが、30kgもあれば十分過ぎます。
各脚部には保護パットがついており、すべりにくく安定しているのもポイントです。2.8kgと非常に軽く、展開や収納も簡単なので、折りたたみローテーブルを探している方におすすめです。ローテーブルは長時間作業すると腰を痛める可能性がありますが、週に1回か2回の軽いテレワークならば問題なく使えるでしょう。
| メーカー参考価格 | 9,882円 |
| サイズ | 幅60cm x 奥行40cm x 高さ29cm |
| 重量 | 2.8kg |
| 耐荷重 | 天板30kg |
SYALEN 折りたたみデスク SLDK-01NA80A
SYALENのSLDK-01NA80Aは、完全に折りたたむタイプではなく、デスクか棚かで切り替えられるタイプです。
棚部分で電源タップなどを収納できるので、テレワークデスクとしてはかなり使いやすいでしょう。
普段はデスクとして使い、来客時にお部屋を広く使いたい時だけ畳んでしまいたい方に向いています。
モニターアームも設置可能としているので、ノートパソコンやモニターを置く上では問題なく使えるでしょう。
| メーカー参考価格 | 10,980円 |
| サイズ | 幅80cm x 奥行53cm x 高さ75cm |
| 重量 | 13kg |
| 耐荷重 | 天板①：25kg 天板②：15kg 収納棚：5kg |
オフィスコム 会議テーブル 折りたたみ DMB-1860-H1
折りたたみデスクでありながら、圧倒的な作業範囲が欲しいのであれば、会議用の折りたたみテーブルを使うのもありです。耐荷重が50kgもあり、天板スペースも横幅1.5mと超ロングです。
デュアルモニターのデスクトップとノートパソコンを併用し、資料や本を積み上げても耐えられるタフさがありながら、1万円を切る価格で購入できるので、コスパを考えても良品です。
折りたたみ時は厚さ10cm未満となるため、ベッドの下であれば収納することも容易でしょう。2台を横並びに設置すれば圧巻の3ｍ机が完成するので、テレワーク用の部屋を用意できる方におすすめです。
| メーカー参考価格 | 7,690円 |
| サイズ | 幅180cm × 奥行60cm × 高さ70cm／折りたたみ時：幅184cm × 奥行63cm × 高さ9cm |
| 重量 | 17.75kg |
| 耐荷重 | 50kg |
サンワダイレクト 折りたたみデスク キャスター付き 100-DESKN006M
サンワダイレクトの100-DESKN006Mは、普段はキャスター付きの収納として使い、必要に応じてデスク化することができます。
収納部分にプリンターを置いたり、書類や本をまとめておくことができるため、テレワークに必要な用品を整理整頓しやすいのがポイントです。
プリンターやスキャナーが必要ならば、それらを置く場所が必ず必要になってくるため、おすすめです。天板も横幅107cmとかなり広く、奥行きも55cmあるため、デスクトップパソコンも軽々と運用できるでしょう。
ワゴンの中棚は3段階で調整することもできるので、収納力は抜群です。サンワダイレクトは元々PC関連製品のメーカーなので、作りも安心できるでしょう。
| メーカー参考価格 | 10,800円 |
| サイズ | 幅107cm x 奥行55cm x 高さ70cm |
| 重量 | 19.2kg |
| 耐荷重 | デスク、ワゴン、棚は各10kg |
折りたたみのデスクで、テレワークを快適に！
折りたたみデスクであれば、作業スペースを必要最低限に確保し、使わない時は片付ける事ができるのでとても便利です。
コスパ的にも安くつくので、テレワーク初心者やとりあえずのデスクとしてもおすすめです。テレワークのデスクが決まったら、パソコンやその周辺機器も充実させましょう。
下記の記事では、テレワーク向きのパソコンやマウス、プリンターやwebカメラなどを紹介しています。
アイテムが揃ってくれば、自宅の一部をオフィス化することができるので、仕事の作業効率も良くなるでしょう。
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