Amazfit T-Rex Proが推しなワケ。アクティブなビジネスマンに刺さるスマートウォッチ
トモヒロ
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いまや時計の枠を超えて、アクティビティの状態や日常の健康管理までできてしまうスマートウォッチ。ふだんは忙しいビジネスマンだけど、週末はスポーツやアウトドアを楽しみたい人にとって、いま欲しいベストなスマートウォッチとは?機能的だけどリーズナブル、それでいてカッコいい「Amazfit T-Rex Pro」をご紹介!
INDEX
スポーツやアウトドアファンにおすすめの万能時計
FUNQな読者たちであれば、週末になるとランや自転車、アウトドア、サーフィンなど、さまざまな趣味を楽しんで過ごしているだろう。いっぽう、ニューノーマルライフのなかでリモートワークが増え、以前よりも体を動かす機会が減ったり、実際、健康管理に気を遣うようになったりしたという人も多いだろう。
仕事も趣味も、まずは健康であることが大事だ。なんて説教をするつもりはないのだが、自分の体を“見える化”するのはとても有意義なはず。さらに、好きな趣味をしっかり楽しみながら……となれば、断然スマートウォッチという選択肢がおすすめだ。
世界中の人気を集める
Amazfit(アマズフィット)
今回おすすめするT-Rex Proを展開するのは、スポーツや健康に関するさまざまな機能をもったスマートハードウェアをリーズナブルに提供するスマートウォッチブランド「Amazfit(アマズフィット)」。2015年に設立された新興ブランドながら、デイリーユースからスポーツ、アウトドアユースまで幅広いシーンに対応し、90以上の国と地域で販売されている。
マルチでタフなスマートウォッチ
T-Rex Pro
軍用規格の丈夫さをもちながら、100種類以上ものスポーツモードを搭載する高機能スマートウォッチ。心拍数や消費カロリー、ストレス値、睡眠の質など基本的な計測機能はもちろん、コンパスや高度計、気圧計なども備える。また、男らしいタフなデザインでありながら、重量約60gで軽い装着感であることもポイントだ。
フィールドで真価を発揮する機能性
頑丈かつ堅牢で、本気のアウトドアウォッチのようなルックスがそそるT-Rex Pro。15種類のミリタリーグレードのテストに合格し、暑い砂漠でも北極や南極の氷河でも、湿度の高い熱帯雨林でも耐えるというタフネス。GPSは4つの全地球的航法衛星システムを採用し、高精度の位置情報をすばやく測定することができる。
登山に有効な血中酸素レベル測定も
登山などでは、体調を把握するために血中酸素飽和度テストが重要だ。そこで、高高度エリアでは、大幅な変化を検知すると血中酸素飽和度テストを行うように通知がくるようになっている。もちろん、体調が優れないときも(高高度でないエリアでも)カンタンに行うことができる。
最大18日間稼働するバッテリー
メーカーによるテストデータでは、一度の満充電で最大18日間も持続するという長寿命バッテリーを搭載。日々の充電する手間がなくなるだけでストレスフリーだし、アクティビティ中にバッテリー切れを心配する必要がなくのなるのもうれしいポイント。オンオフ問わずずっと着けていたくなる1本だ。
10気圧防水で海や川でも
最深100mまでの高い耐水性も魅力で、サーフィンや水泳などのマリンアクティビティにもおすすめ。付属するのはシリコンベルトだが、オプションで交換することもできるので、水中での使用をしない人はカスタムして楽しむのもおすすめ。
100種類以上のスポーツモードとアガる操作性
T-Rex Proは100種類を超えるスポーツモードを備えており、そのほとんどのモードで運動時の心拍数、移動距離、速度、消費カロリーなどの重要なデータをリアルタイム計測。操作はタッチパネル式の画面から行うか、ボディ横にあるボタンを押して行うかで、初めての人でもカンタンに扱える。ボタンは滑り止め加工が施されており、濡れた手やグローブをした手などでも操作しやすい。
カスタマイズできる文字盤
気分やシーンに合わせて、気軽にカスタムできる文字盤(ウォッチフェイス)もユニークだ。遊ぶときはアクティブな雰囲気のものを、仕事ではクラシックなものを……なんていう使い分けもアリ。また、好みの写真を設定することもできる。
見た目よりスマートなボディサイズ
1.3インチHD AMOLEDカラーディスプレイを搭載することで、美しく見やすいT-Rex Pro。ボディの厚みは約15mm(編集部実測)だが、軽く仕上がっているせいか、とてもスマートな着け心地だ。しなやかなシリコンベルトもこの快適さに貢献している。
心拍やストレス値も可視化する
ボディに内蔵されたバイオトラッキング工学センサーにより、心拍数を24時間モニタリング。アクティビティ中の計測だけでなく、安静時から異常な上昇をした場合には警告がくるようになっている。
また、日々のストレスレベル(リラックス、普通、中程度、高度)もモニタリングできる。スマホアプリ「Zepp」では日単位のストレス分析チャートを見ることもでき、さまざまな視点から健康管理ができるのだ。
睡眠スコアもモニタリング
浅い眠り、深い眠り、REM(急速眼球運動 )、さらに起きている時間を含む睡眠ステージをモニタリングすることも。腕にはめてさえいれば、たとえば日中に20分間の昼寝をしたことまで把握することができ、睡眠の質や呼吸の質に関するスコアをわかりやすく教えてくれる。
手軽に使ってメリハリのある毎日を
というわけで、実際にT-Rex Proを編集部トモヒロがテスト。まさしくリモートワークさまさまな毎日で、がっつりスポーツはしていないというのが正直なところだが……週2~3回の自転車通勤(片道約10km)と、休日に子どもと近所を散歩するくらいの日々でさえ、さまざまなことが可視化されてこれはおもしろい。ちなみに、むかしほど自転車に乗れないモヤモヤを晴らすため、文字盤にはいつも乗っている自転車の写真をはめてみた。
さっそく、「サイクリング(屋外)」を選択して自転車通勤してみる。アプリを立ち上げてからのGPS連動はスムーズで、走行後は心拍数(運動強度)や速度はもちろん、高度(どれだけ坂を上ったか、下ったか)、消費カロリーなどがわかりやすく表示された。
もうひとつ、時計を選ぶときに重要視したいのが着け心地だが、かなりストレスフリーだったのが好印象。T-Rex Proのシリコンバンドはほんの少しだけ伸びる、とてもしなやかな素材感が特徴で、圧迫感をほぼ感じない。重量も見た目以上に軽いので、長時間着けていても疲れることはなかった。
運動の目安になる「PAI」
Amazfitには、心拍数やアクティビティ期間などの健康データからユーザー固有の数値に変換する健康評価システム「PAI(パイ)」があり、一定のアクティビティを行うとこのPAIが蓄積する。逆に、何もしていないとPAIはなくなっていくのだが、これが健康の度合いを見るのにとてもわかりやすい。パーソナルデータを入力しておくことで、「現状の健康年齢は40歳です(もっと運動しないとね)」みたいなアドバイスをくれるのだ。
アクティビティというとハードなことをしないといけないように思いがちだが、子どもと近所の公園巡りツアー(自分にとってはウォーキング)をしていても、たくさん歩くほどPAIは貯まる。また、日々の目標(1日5000歩歩く、など)を設定しておけば、達成するたびに通知がきてモチベーションが上がってヤル気になる。小さいことでもこうして可視化されることで、日常的に健康を意識するようになるし、そのためにも趣味をもっとしようという好循環になる。これ、けっこうイイかもしれない。
健康な趣味ライフの相棒的スマートウォッチ
いまやスマートウォッチ自体は、さまざまなモノがある。T-Rex Proは、趣味特化のハイスペックまでは備えていないけれど、豊富なスポーツモードとマルチな性能をもち、かつバツグンのコストパフォーマンスが魅力。まさしく「趣味を楽しみながら健康も意識したい人」におすすめの1本だ。新しいライフスタイルをはじめるキッカケに、あなたもぜひ手に入れてみては?
そうそう、2児の父でもある僕が書くのもなんだが、楽天市場では現在「父の日キャンペーン」を実施中。替えバンドとトートバッグがセットになった“買い時”なので、気になる人はいますぐチェックだ(勇気を出して奥さんにシェアする、ぞ……)!
女性におすすめの「Amazfit GTR 2e」レポートはこちらから。パートナーといっしょに、というのもアリだろう。
Amazfit T-Rex Pro
28,800円(税抜)
カラー:ブラック/ブルー/グレー
サイズ:47.7×47.7×13.5mm
重量:59.4g ※ストラップ付き
材質:(ボディ)ポリカーボネート、(ストラップ)シリコン
同梱物:ストラップ付きスマートウォッチ、マグネット式充電器、ユーザー マニュアル
問い合わせ:アースリボーン
https://www.amazfit.jp/
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