BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

BMWの認定中古車について、博士に聞いてきた!

キャンプ、釣り、サーフィンにゴルフ……フィールドへの移動をともなうアクティブな趣味をより快適にするために、クルマが大切な道具であることは間違いない。けれど、趣味の道具への異常なこだわりっぷりに比べると「クルマは二の次」という人が多い印象だ。

フィールドでの趣味時間と同じくらい、移動にも時間のかかる熱血趣味人だからこそ、そんな移動時間もより有意義に過ごせたらよいのではないだろうか。そんなわけで、”クルマが趣味”という大人たちに「クルマを楽しむ」という観点で話を聞いてみると、「高速を走れば、その魅力が分かるよ」なんて褒め言葉とともに、BMWの名前が出てくる出てくる。「もはやコックピット、遊び道具だよ」そんなとどめの言葉を受けて、より深くBMWのことを知るために、BMW博士にお話を聞いてきました。

BMW博士は、「BMW Premium Selection 調布」にいた

お邪魔したのは「モトーレン東名横浜 BMW Premium Selection 調布」。新車と認定中古車(BMW Premium Selection)が並んで展示されている全国でも珍しい店舗であり、2021年1月にオープンしたばかり。そんな新店舗のセールスマネージャーであり、BMWのクールさを象徴するかのようなさわやかイケメンが、BMW博士こと森下 怜さんだ。

――今日はクルマ選びにもっと趣味性を持ちたい趣味人代表として、お話を伺いにきました。

BMW博士(以下、博士):こんにちは!BMWのことならなんでも聞いてくださいね。

――よろしくお願いします!さっそくですが、キャンプやサーフィンなど、アクティブな趣味をもつ人にとってクルマは大切な道具のひとつ。クルマ離れなんて言われているご時世に関係なく、クルマの所有率はとても高いんです。休日ともなればワクワクを求めて遠くのフィールドまで足を運ぶのですが、その移動時間も、趣味時間と変わらないぐらい長かったりもするので、せっかくだったらクルマを運転するというワクワクを感じながら過ごせたらなと。

博士:まさにクルマを運転するワクワク感は、BMWの醍醐味のひとつです。そもそもBMWは、ドイツの道路事情に合わせて、長距離を高速、かつ快適に運転するために設計されています。だからこそ、長距離を移動することの多い人には、その快適さやクルマを運転する楽しさを感じてもらいやすいです。長時間の高速走行でも疲れにくい環境を作ることで、走行中のストレスを軽減し、走ることのワクワクにつながっていきます。そのためのこだわりは、大きく3つのポイント「足まわりの硬さ」「シートの硬さ」「デザイン性の高さ」に表れています。

快適ドライブを実現する3つのポイント

博士:まずは「足まわりの硬さ」です。カーブを曲がる際に遠心力によって車体に傾きが生じるのですが、この傾きが少なくなるよう設計することでカーブでも車体が安定し、遠心力の影響を受けにくい状態で曲がれます。さらに、高速走行をしていると、前から受ける風の影響で一般的に車体は徐々に浮き上がってくるんです。この浮き上がりを抑制することで安定性を高めています。つまり、左右や上下のブレを極力抑えることで、長時間のドライブでもドライバーが自覚なく感じるストレスを軽減、リラックスした状態で走っていられるんです。

――現地に着いた時点で、運転手だけがグッタリしていることも多いですからね(笑)

博士:そんなドライバーのグッタリ感をさらに軽減してくれるのが、「シートの硬さ」なんです。他社のシートに比べて圧倒的に硬い!これも長距離を走るための設計でして、長時間座りっぱなしの状態でも腰に負担をかけないようにと、シートが硬めに作られているんです。「4時間乗るとフィットする」なんてことも言われたりもします。実はBMWって知る人ぞ知る長距離仕様なんですよ。

――腰の痛みが悩みってドライバーは、本当に多いですからね。これは助かります!

博士:硬めのシートを中心としたコックピットのような運転席も、運転した際の快適さを追求した結果ですね。元々BMWは航空機のエンジンメーカーが前身なので、まさにコックピット感はアイデンティティのひとつ。オーディオひとつとっても運転席から操作しやすいような向きになっていたり、座ったままの状態で、操作がしやすいよう調整されていたりもします。

そして「デザイン性」。BMWには、「世界一美しいクーペ」と言われ続けている6シリーズという代表モデルがあります。一般的にクーペとは2ドアで、前の天が高く、後ろにむかって天が低くなる流線型をしています。4ドアやSUVなど、クーペとは異なるデザインであっても、現在のBMWの各モデルにクーペ由来の流線型のデザインが引き継がれています。ブランド全体のシャープで大人な印象はここから生まれているといっても過言ではありません。

さらにデザイン性は見た目だけでなく、走りにもしっかりと影響しています。クーペの流れるような形状によって、前から受ける風がスムーズに後ろに流れることによって抵抗が減ります。すると、運転席で感じる体感速度が変わるんです。BMWは他のブランドに比べて、体感速度が約半分程度と言われています。時速100kmで走っていても、時速50kmで走っているのと同じような体感で運転できるということ。高速道路を走っているときでも、心地よいリラックス感とともに、走ることに集中してドライブを楽しめるんですよ。

SHARE

PROFILE

FUNQ

趣味の時代に読むメディア

FUNQ

趣味の専門誌を届けてきた私たちが世界中の人に向けて、趣味の世界への入り口をつくりました。彩りに満ちた人生の新たな1ページが、ここから始まります。

FUNQの記事一覧

趣味の専門誌を届けてきた私たちが世界中の人に向けて、趣味の世界への入り口をつくりました。彩りに満ちた人生の新たな1ページが、ここから始まります。

FUNQの記事一覧

No more pages to load