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愛車を快適に保管できる賃貸ガレージハウスを活用したガレージライフ

サーキット走行も楽しむ2台のホットハッチと暮らす

今回お邪魔したのは、羽村市にある山田さんのガレージハウス。2008年式のVWゴルフR32や2020年式ルノーメガーヌRSトロフィーという欧州のハイパフォーマンスハッチバックを所有している。自宅脇にはカーポートのかかった駐車スペースがあるものの、安全に愛車を保管するため、自宅から離れた場所にガレージハウスを借り、ここで念願のガレージライフを満喫している。

山田さんが借りたガレージハウスは、ジャパンガレージングクラブの羽村ガレージハウス。ここを借りてすでに7年になるという。1Fがガレージで、2Fに居住スペースを持つメゾネットタイプのガレージハウスが5件並ぶ。建物の前にも駐車スペースがあるため、広々としているのが特徴だ。前面の幅約4500mmという巨大なシャッターを開くと、すぐに見えてきたルノーメガーヌRS。ガレージ内はかなりの幅があるにもかかわらず、1台しかクルマを入れていないという。

シャッターは開閉音も静かで、夜中でもあまり周囲に気を遣わない、と山田さん。
シャッターは閉めた際に表面がフラットになる三和シヤッター製のエレガノSTワイド。センサが備わり、万が一の障害物との接触を防止し、自動的に停止する。

ガレージ内に揃うプロ顔負けの工具や設備

山田さんはサーキットなどでの走行会にも参加することが多いという。そのためタイヤの交換はもちろん、簡単な整備やメンテナンスを行う機会が多いという。ガレージハウスを借りるまでは自宅脇で行なっていたそう。雨が降ってくると、慌てて片付けていたそうだが、ここなら好きな時に作業を中断し、そのままにしておくこともできる。そんなところもガレージハウスを借りてよかったところ、と山田さん。ガレージ内には大きなタイヤラックにサーキット走行用のタイヤがたくさん並び、そのほかにも本格的な工具やケミカル類が揃い、メンテナンス環境はかなり良い。

「休みの日になると、クルマ関係の友人が遊びに来るのは自宅ではなくこっちなんです。ちょっとした整備のために場所と工具を借りに来る人もいます(笑)。そんな時はクルマを外に出せば、ガレージ内に大勢集まれる。クーラーも効くし、ガレージ前に数台クルマをとめることができる。そんなところも気に入っています」

日常のメンテナンスもこなす山田さんにとって、電気や水道が使えるガレージはまさに最適な環境なのだという。
ガレージ内には大型の工具チェストが置かれ、整備に必要な工具がしっかりと揃っている。
ガレージの中にはテーブル&チェアも設置。パソコンを使った調べ物をしたり、友人が訪ねてきた際に使ったりしているという。
ガレージ奥にはタイヤラックを設置。サーキット走行などで増えてしまったタイヤを上手に収納している。

一般的なレンタルガレージとは異なる充実の設備

ガレージ内には照明が備わるのは当然ながら、電気、水道といった設備があり、電動工具なども快適に使用可能。また通常のコンセントの他にも天井付近にエアコン設置用の電源やセキュリティ用の電源が設けられている。山田さんもガレージ内にエアコンを設置し、シャッターを閉めた状態で快適な作業環境を作り出している。

「欲を言うとね、もうちょっとコンセントの数が多いといいなと思うんですよ。もちろん2Fに行けばいいんですが、私、下(ガレージ)にいることがどうしても多くって、電動工具のバッテリー充電だけでなく、スマホやらパソコンやら、意外と電源が必要なものって多いんですよ」

夜間はシャッターを閉めて作業することも多いという。ガレージは実測でおおよそ幅5m×奥行6mほど。
ガレージ内にはクーラーを設置。快適な環境で作業をすることが可能。
ガレージ内には水道もある。山田さん曰く「上に行くことなく、手を洗えるのは便利。あと流しが深いのも非常に使いやすいです」とのこと。

階段を上がった2階部分は仲間と楽しむくつろぎスペースに

前述の通り建物2Fが居住スペースとなっている。ジャパンガレージングクラブ全体では7割のユーザーがここに居住しているそうだが、山田さんは別に自宅がある。たまに作業に没頭する際には泊まることもあるそうだが、通常はここで生活することはないそうだ。

「でも友人がたくさん集まった時は夜な夜なワイワイ楽しんだりするスペースとして活用しています。ゆっくりと映画を見たり、お酒を楽しんだり。クルマで来た人もここならお酒を飲んだあと、寝てから帰れますから」

ちなみにガレージは電動シャッターが入口となっているが、建物背面には玄関ドアが備わり、ガレージを通らずに2Fにアクセスできる仕組みになっている。ただ山田さん曰く、「結局便利だからシャッターから出入りしちゃうんですよね。宅配の荷物もそのままガレージ内におけるからシャッター側から受け取った方が便利だしね」

またシャッターの開閉などはセキュリティシステムと連動しているため、ガレージ内のセキュリティはしっかりと確保されている。そのため山田さんのように常に上に住んでいないユーザーでも安心。さまざまな使い方に対応していると言えるだろう。

1Fと同じだけの広さがある2F部分。ソファやバーカウンターを設置し、仲間とワイワイ楽しむことが多いという。
2Fの壁面にはインターフォンと、セキュリティの操作パネルが設置されている。
建物背面には玄関があり、ガレージを通らずに2Fへと続く階段にアクセス可能。

ガレージハウスによって大きく広がった山田さんのガレージライフ

ガレージハウスを借りたことで休日の過ごし方も含めて大きく変わったという山田さん。これまでは所有していたクルマの数だけバラバラにガレージを借りていたそうだが、電気や水道といったインフラに加えて、仲間と楽しめるスペースができたことを考慮すると、賃貸ガレージハウスは決して高い出費ではないという。

ジャパンガレージングクラブの賃貸ガレージハウスは関東を中心に全国76箇所230件以上の物件があるそうだが、現在全て満室で空室待ちが発生しているという人気ぶりだ。近くのガレージハウスを探している人やガレージ内部を見て見たいという人はウェブサイト(https://www.garage110.com/)を参考にしてほしい。

また昨年末FUNQフェスで配信した「趣味ガレージの魅力」の動画(https://www.youtube.com/watch?v=2AwxtAfIC28)でもガレージライフの魅力を発信しているので、こちらも是非ともチェックしてほしい。

ガレージ手前のスペースでは広く、気兼ねなく洗車ができるそうだ。
ジャパンガレージングクラブでは全国76箇所の賃貸ガレージハウスがあるという。

 

企画協力◎三和シヤッター工業株式会社
https://www.sanwa-ss.co.jp/

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