【CITROEN BERLINGO LONG】キャンプにもサーフィンにも嬉しいデザインでデビュー!
FUNQ
- 2023年03月30日
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アウトドア好きこそ大注目したいシトロエンの新モデル
フランス生まれの「シトロエン」は、個性的なデザインと先進技術による快適性が人気。なかでも国内販売数の約半数を占める【CITROEN BERLINGO】は、多彩な趣味に寄り添う仕様が話題に。その特徴を活かしつつ、さらにバージョンアップされた【CITROEN BERLINGO LONG】が今年の1月に発売された。
2月3日から5日には、東京・立川市にある「グリーン スプリングス」でフルラインアップ展示を開催。「シトロエン」の歴史を伝えるとともに、最新モデルも華やかにデビュー。どれだけ使い心地がいいのか。キャンプやサーフィンを想定した【CITROEN BERLINGO LONG】のスタイリングも披露された。
全長4.77m、3列シートで7人が乗れるロングボディは、シートを取り外すことで最大2,693ℓのラゲッジスペースを確保。BERLINGOのユニークなスタイルはそのままに、落ち着きのあるヨーロピアンデザインを取り入れているのが魅力。乗るだけでテンションが上がる。そんなクルマだから長距離ドライブだって楽しいのだ。
大容量のラゲッジスペースでキャンプも快適!
今や大人気のキャンプ。テントやテーブル、椅子、そしてキッチン道具など、持参したいものは多数。【CITROEN BERLINGO LONG】なら、それらも楽々搭載できるのが嬉しい。低くフラットなフロアに加え、大きな開閉部で荷物の出し入れもノーストレスだ。しかも純正オプションでテントもあり、後部座席の扉と連携できる。テント内でアウトドア気分を味わいながら、必要な時にはテントから車内にすぐ移動できる。都会と自然。私達に欠かせないどちらの空間にも自由にアクセスできるという訳だ。
運転もナビもスムーズがいい。アウトドア派に嬉しい運転席。
大自然に囲まれたキャンプ場までの道のりは坂道も多い。【CITROEN BERLINGO LONG】にはパドルシフトが備えられているからスムーズにシフトダウンできる。山道の運転だって快適だ。ナビゲーションやオーディオ操作、そしてハンズフリー通話も行える8インチのタッチパネルも便利。スマートフォンをケーブルで接続すれば、スマートフォン内のアプリを表示できるので、家族や友達とその情報を共有できる。
何よりこのクルマの最大の魅力はとにかく収納スペースが多いこと。必要な時に必要なものをスムーズに取り出せる作りになっているので、まるで自分の部屋のよう。サンバイザーの上にも収納スペースがあり、その容量は18ℓ。奥行きがあるので雑誌なども入る。リアゲート上部にも約60ℓの収納スペースが設置されているので、アウトドア遊びに必要な小物をすっきり収めることができる。
サーファーにも便利な機能が満載!
海に行きたい!サーフィンしたい!そんな時にも【CITROEN BERLINGO LONG】は頼れる存在に。純正オプションの「インテリアルーフバーセット」を装備すれば、長いサーフボードも中積みできる。サーフボードは傷つきやすいので、できれば中積みしたいし、これなら雨の日も濡れる心配がない。毎週のように海に通うサーファーの小さなストレスを解消するクルマが、海への足取りを軽くしてくれるのだ。もちろんウエットスーツなど、サーフィンに必要な道具を楽々収納できる。
いつでも最高の気分で過ごしたい。そんなサーファーの希望もOK!
2列目のシートを倒せば、何本ものサーフボードを収納できる。波の様子を見て今日乗るサーフボードを選びたい。できれば一番楽しい気分で海と戯れたい。そんなリアルサーファーの希望も叶えてくれるクルマだ。
視界も抜群で、車線に対するふらつきを検知して居眠りの防止を警告する「ドライバーテンションアラート」や前方の車両や障害物を検知して自動的にブレーキを作動する「アクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)」など、朝一のグッドウェーブを求めてドライブするサーファーにも嬉しい機能が満載。
季節に合わせた自然の魅力を感じたい。自由に動き回る私達の好き相棒。
誰と一緒にどこへ行こう? クルマを走らせる喜びを感じさせてくれる【CITROEN BERLINGO LONG】のデビュー。海も好き、山も好き。夏はサーフィンへ、秋はキャンプ、そして冬は雪山へと。自由に自然と戯れる人々の心強い見方になってくれることは間違いないのだ。
「CITROEN BERLINGO LONG」の詳しい情報はこちら
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