知っておきたいハワイ語辞典

ハワイ州の公用語として制定されているのは英語とハワイ語です。ハワイ語は、5つの母音と7つの子音にオキナ、カハコーで表現する言葉です。せっかくハワイにステイするなら、ハワイ語の意味をよりよく理解してハワイをもっと身近に感じてはいかが?

知っておきたいハワイ語辞典

日常

ALOHA(アロハ)
あいさつの言葉であり、感謝の言葉でもある。5つの文字は、ハワイの人々が先人から受け継いできた5つの精神を表す言葉の頭文字からとっている

a hui hou(ア・フイ・ホウ)
さようなら

mahalo(マハロ)
ありがとう

e kala mai(エ・カラ・マイ)
ごめんなさい

ae(アエ)
はい

aole(アオレ)
いいえ

pehea ‘oe(ペヘア・オエ)
お元気ですか

mai kai(マイ・カイ)
元気です

e komo mai(エ・コモ・マイ)
ようこそ

地名

Honolulu(ホノルル)
静かな入江(hono=入江、lulu=静かな)

Waikīkī(ワイキキ)
水が湧き出る場所(wai=水、kīkī=湧き出る)

Waimea(ワイメア)
赤い水(wai=水、mea=赤い)

Haleiwa(ハレイワ)
オオグンカンドリの家(hale=家、iwa=オオグンカンドリ)

Lanikai(ラニカイ)
天国の海(lani=天国のような、kai=海)

Mauna kea(マウナ・ケア)
白い山(mauna=山、kea=白い)

Mauna loa(マウナ・ロア)
長い山(mauna=山、loa=長い)

Maui(マウイ)
マウイ神の名前(maui=ハレアカラに住む神)

Napali(ナパリ)
断崖(na=ハワイ語の冠詞、pali=断崖、絶壁)

Moiliili(モイリイリ)
トカゲの丘(mo=トカゲ、iliili=小石・積み重ねる)

‘ohana(オハナ)
家族。ハワイでは、オハナはとても大切な言葉

keiki(ケイキ)
子ども。ケイキ・フラとは子どもが踊るフラのこと

‘oe(オエ)
あなた。アロハ・オエは、あなたが愛されますようにとの意

au(アウ)
私。私のという場合はクウと変化する

ipo(イポ)
恋人。クウ・イポとは、私の愛しい人という意味

wahine(ワヒネ)
女、妻。母はマクアヒネ、娘はカイカマヒネ

kāne(カネ)
男、夫。父はマクアカネ、息子はケイキ・カネ

kama’āina(カマアイナ)
地元民。カマアイナ・レートは居住者割引

haole(ハオレ)
外国人。たいてい白人のことを指す

kepanī(ケパニ)
日本人。日本人観光客はマカイカイ・ケパニ

動物・植物

honu(ホヌ)
ウミガメ。ハワイではアオウミガメなどがビーチに休息に来る

mo’o(モオ)
ヤモリ。ハワイではヤモリは家の守り神

koholā(コホラ)
ザトウクジラ。マノはサメ、ヴァナはウニ

humuhumunukunuku’āpuaā(フムフムヌクヌクアプアア)
魚の名前(州魚)

nēnē(ネネ)
ハワイガン。ハワイ州鳥で、数島に生息

pīkake(ピカケ)
ピカケ。香り高く、白い小さな花。レイに使われる

kī(キー)
キー(ティ)。葉を用い食べ物を包んだり、フラの衣装になる

koa(コア)
コアの木。ハワイの固有種で、かつてカヌーなどに用いた

kukui(ククイ)
ククイ。ハワイ州の木。種はレイとしても使われる

noni(ノニ)
ノニ。強烈な臭いを発する果実。薬としても重宝

料理

poke(ポケ)
マグロなどの刺身を醤油や塩で味つけしたもの

lomi(ロミ)
塩もみした料理

poi(ポイ)
タロイモなどをすりつぶして作ったもの。ハワイの伝統的な主食

laulau(ラウラウ)
タロの葉とキーで包んだ蒸し焼き料理

pua’a kalua(プアア・カルア)
カルア・ピッグ。ハワイの伝統料理

haupia(ハウピア)
ココナツプディング。ハワイの伝統的なデザート

‘aikalima(アイカリマ)
アイスクリーム。ハウコーヒはかき氷

‘ahi(アヒ)
マグロ。刺身やポケとしてよく使われる

mahimahi(マヒマヒ)
シイラ。高級魚として親しまれている白身魚

‘ōpakapaka(オーパカパカ)
ヒメダイ。アクはカツオ

‘i’o pua’a(イオ・プアア)
豚肉。イオ・ピピは牛肉、イオ・モアは鶏肉

liliko’i(リリコイ)
パッションフルーツ。ソースなどにも使われる

‘ulu(ウル)
パンの木の実

niu(ニウ)
ココヤシの木。ワイ・ニウはココナツジュースのこと

kalo(カロ)
タロイモ

pūpū(ププ)
前菜、オードブル。ちょっとしたおつまみのこと

kālua(カルア)
地中で蒸し焼きにすること。カルア・ピッグが有名

paila(パイラ)
炒める。コアラはグリルで焼くこと、ハクイは蒸すこと

hulihuli(フリフリ)
回す。フリフリチキンは回転式串焼きチキン

‘ono(オノ)
おいしい。オノ・ロアは、とてもおいしいという意味

lū’au(ルアウ)
ハワイの宴会。伝統料理を食べながらショーを鑑賞する

月・曜日を表す単語

月を表す語は英語から由来している。1月は英語だとジャニュアリー、ハワイ語ではラヌアリと言うように似ているのがわかる。曜日は、月曜日から何日目かという数えになっており、祈りを捧げる日の日曜以外は“Po+’a+数字”の形式。

1月 Lanuali(ラヌアリ)
2月 Pepeluali(ペペルアリ)
3月 Malaki(マラキ)
4月 ‘Apelila(アペリラ)
5月 Mei(メイ)
6月 Lune(ルネ)
7月 Lunai(ルナイ)
8月 ‘Aukake(アウカケ)
9月 Kepakemapa(ケパケマパ)
10月 ‘Okakopa(オカコパ)
11月 Nowemapa(ノウェマパ)
12月 Kekemapa(ケケマパ)

月曜 Po’akahi(ポアカニ)kahiは1の意味で週の初日を表す
火曜 Po’alua(ポアルア)luaは2の意味
水曜 Po’akolu(ポアコル)koluは3の意味
木曜 Po’aha(ポアハ)haは4の意味
金曜 Po’alima(ポアリマ)limaは5の意味
土曜 Po’aono(ポアオノ)onoは6の意味
日曜 l āpule(ラプレ)“祈りを捧げる日”(prayer day)という意味

ハワイ語のアルファベット表記(自国文字)

5つの母音と7つの子音にオキナ、カハコーで表現

英語に加えハワイ語がハワイ州の公用語として制定されたのは1978年。以来ハワイ語を正しく使用することが求められています。現在使われているハワイ語は、5つの母音と7つの子音からなるアルファベット、それにオキナと呼ばれる吃音を表す記号の計13文字で表記されています。この他にカハコーと呼ばれる記号があり、これは音を強調し少し長めに発音する時に使われます。
「‘」(オキナ)と「̅」(カハコー)をつけるか否かにより、その言葉の意味が変わりますので、ハワイ語を発音する時には大変重要な記号です。例えばono は「魚の名」ですが‘ono は「おいしい」、kau は「置く」ですがkāuは「あなたの」という意味になります。

西欧人によって文字化されたハワイ語

ハワイ語は、他のポリネシア語同様、もともと文字を持たない言葉でした。島々によっても言い回しや、発音、イントネーションに違いがありました。1820年に宣教師達がハワイに来島して以来、西欧人がハワイ語の音を聞き取り、アルファベットで表示したものがハワイ語の文字の基になっています。 当初のアルファベット表示には記号は使われていませんでした。1970年代の辞書にもカハコーは使われず、ハイフン(−)が使用されています。この表示の仕方が進化し、現在のハワイ語表示は、ハワイ大学でハワイ語を研究している学者が定めたものが使われています。
ハワイ語の意味をよりよく理解し、ハワイの文化をより深く会得するには、オキナとカハコーをつけたアルファベット表示で勉強することをおすすめします。
(「ハワイスペシャリスト検定公式ガイド(エイ出版社)」では、日本語表示の場合に限り、上記と異なる記載方法をとっています)

※ハワイ州観光局が使用するハワイ語は以下の辞書を基準としています。
『Hawaiian Dictionary : Hawaiian-English, English-Hawaiian Revise d and Enlarged Edition 』
著:Mary Kawena Pukui / Samuel Elbert(原語参照)
『M’maka Kaiao : A Modern Hawaiian Vocabulary 』(新語参照)

出典

SHARE

PROFILE

ハワイスタイル 編集部

ハワイスタイル 編集部

「一年に一度」のハワイを提案する、ハワイラバーズに向けたハワイ専門メディア。現地スタッフによる地元密着情報を交えた、奥深い魅力的なハワイ情報をお届けする。

ハワイスタイル 編集部の記事一覧

「一年に一度」のハワイを提案する、ハワイラバーズに向けたハワイ専門メディア。現地スタッフによる地元密着情報を交えた、奥深い魅力的なハワイ情報をお届けする。

ハワイスタイル 編集部の記事一覧

No more pages to load