自由研究｜100均DIY！ 自作した焚き火台で肉が焼けるのかバーベキューしてみた

自由研究のバラエティチャンネル「じゆけんTV」より、おもしろい自由研究をご紹介。夏休みはもちろん、普通の週末でもできる簡単な工作や実験で、おもしろくてとってもタメになるひと時を！

キャンプを盛り上げるアイテムといえば焚き火台。薪をくべて焚き火を楽しめるのはもちろん、一部の焚き火台にはBBQができる網やグリルがセットになったものがあり、調理器具としても使うことができます。

今回の動画では、そんな便利な焚き火台を100均のアイテムだけで作ってみました。びっくりするほど簡単なので、ぜひアイテムを揃えて作ってみてくださいね。手軽に焚き火を楽しめるので、キャンプ初心者にもおすすめです！

総額1000円でできる焚き火台の作り方

多くのキャンプ場は直火禁止なので、焚き火を楽しみたいなら必ず焚き火台を持っておきたいですね。今回はダイソーの商品を使っての焚き火台作りに挑戦。BBQ用の網や炭などのオプションを入れて、なんと総額1000円！　一般的なアウトドアブランドの焚き火台は5000円以上することを考えると、とってもお得です。

キャンプ場でレンタルできることもありますが、予約が多いと借りられないことも。今回の焚き火台はレンタル料と同じぐらいの値段で作ることができるので、毎回焚き火台を借りるのが面倒……という人にもオススメです。

加工などの工程は一切なし！　用意した材料のパッケージをはがし、そのまま組み立てていくセバスチャン。簡単な構造ですが、焚き火台の下に火の粉が落ちないようしっかりと工夫しています。

今回は炭も100均のものを使用しています。いい感じに火がまわってきましたね！　動画ではこの焚き火台を使って、実際に肉が焼けるのか、BBQで検証しています。総額1000円の焚き火台で作った串焼きの味は？　焚き火台の材料や詳しい作り方も合わせてチェックしてみてくださいね！

※ 火を扱うので燃えやすいものがない場所でやりましょう。子供は大人と一緒にやりましょう！

動画で楽しく学べる「ダイソー商品で作る自作焚き火台でBBQ」

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