自由研究｜雲はどうやってできているの？ペットボトルで雲を作るやり方

自由研究のバラエティチャンネル「じゆけんTV」より、おもしろい自由研究をご紹介。夏休みはもちろん、普通の週末でもできる簡単な工作や実験で、おもしろくてとってもタメになるひと時を！

空に浮かんでいる雲って、どうやってできているか知っていますか？　綿や煙のように見えますが、じつは水の粒でできているんです。

今回の実験では、そんな空に浮かぶ雲を簡単に再現！　ペットボトルの中に雲を作ってみました。雲ができるメカニズムもばっちりわかるので、自由研究にもおすすめです。

ペットボトルと線香でできる雲の作り方

雲づくりの材料は、ペットボトルとぬるま湯、線香の3つ。最初に雲の正体は水の粒だといいましたが、ただぬるま湯を用意するだけでは私たちの知っている雲にはならないんです。

一見、透明で何も入っていないように言えるペットボトルですが……。

押している手を離した途端、ペットボトルの中に白いモヤが現れました！

じつはこの白いモヤこそが、雲なんです。では、なぜペットボトルを押すと消えて、離すと現れるのでしょうか？　そこには雲ができるメカニズムが関係しています。雲づくりの詳しい手順やメカニズムは動画をチェック。線香の煙がなぜ必要なのかにも注目してみてくださいね！

※この実験では線香に火をつけて使うので、大人の人と一緒に実験しましょう。

動画で楽しく学べる「雲をペットボトルの中に作る方法」

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