自由研究｜ゆで卵の黄身と白身が反転する！伝説のゆで卵“黄金返し”の作り方

自由研究のバラエティチャンネル「じゆけんTV」より、おもしろい自由研究をご紹介。夏休みはもちろん、普通の週末でもできる簡単な工作や実験で、おもしろくてとってもタメになるひと時を！

みなさんは“黄金返し”と呼ばれる卵を知っていますか？　じつは江戸時代から伝わる黄身と白身が逆転した伝説のゆで卵のことなんです。一部では、“黄身返したまご”とも呼ばれているようです。

今回の動画では、この伝説の黄金返し作りにチャレンジ！　普通のゆで卵に比べて少し手間はかかりますが、おもてなし料理やお弁当にもおすすめなので、みなさんもぜひ作ってみてください。

ストッキングを使って作る黄金のゆで卵のやり方

みなさん知ってのとおり、卵の中身はおもに白身と黄身でできています。卵を割るとわかるように、黄色い黄身が透明の白身に包まれているような感じですよね。普通にゆで卵を作ると当然、白身が外側、黄身が内側になります。

今回の実験では、内側にあるはずの黄身を外側にして、外側にあるはずの白身を内側にします。もちろん、殻は割らずに！　いったい、どうやって黄身と白身を入れ替えるのでしょうか？

用意したものは、なんとストッキング！　この中にセロハンテープで保護した卵を入れて、ブンブン駒の要領で15分ほど回転させるのです。こんなことで黄身と白身が入れ替わるのでしょうか？

あとはコロコロ転がしながら茹でれば完成。阿部と原田、どっちがキレイな黄金返しを作れたんでしょうか？　殻をむいた瞬間、絶対驚くはず！　動画では詳しいレシピや上手く作るためのコツも紹介しています。ぜひ、試してみてください！

動画で楽しく学べる「黄身と白身が反対のゆで卵を作ってみた」

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