自由研究｜ドライアイスとエタノールで実験！いろんなものが凍る液体の作り方

自由研究のバラエティチャンネル「じゆけんTV」より、おもしろい自由研究をご紹介。夏休みはもちろん、普通の週末でもできる簡単な工作や実験で、おもしろくてとってもタメになるひと時を！

みなさんは、ドライアイスが何でできているか知っていますか？　じつは二酸化炭素を凍らせたものなんです。

今回の実験では、このドライアイスを使って何でも凍らせる液体作りに挑戦してみました。マイナス78.5℃にならないと凍らない二酸化炭素で、超低温の世界を体験しましょう！

ドライアイスで実験！超低温の液体の作り方

まずはドライアイスで超低温の液体を作っていきましょう。ドライアイスは直接触るとケガをしてしまうので、取り扱いには注意しましょう。

ボウルにドライアイスを入れ、ゆっくりとエタノールを注ぎます。注いだ瞬間、もくもくと白い霧のようなものが現れました。

超低温の液体ができたので、いろんなものを凍らせていきましょう。セバスチャンが用意したのは水風船。「コレ、割れたりしない？」と心配そうな様子ですが……。

風船が割れてエタノールが飛び散るのを警戒してか、へっぴり腰の二人。風船のほかにも、粘土やチューブ糊、はちみつなんかも凍らせてみました。果たしてどんな姿になるのでしょうか？　気になる結果は動画をチェックしてみましょう。

※注意
・ドライアイスは直接触らない
・火の元に注意する
・換気をしっかり行う
・お子様は大人と一緒に実験しましょう

動画で楽しく学べる「ドライアイスでいろんなものを凍らせる実験」

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