自由研究｜マグマで料理はできるのか？1000℃の溶岩でステーキを焼いて食べてみた

自由研究のバラエティチャンネル「じゆけんTV」より、おもしろい自由研究をご紹介。夏休みはもちろん、普通の週末でもできる簡単な工作や実験で、おもしろくてとってもタメになるひと時を！

アウトドアで食べるステーキって、なんであんなにおいしいんでしょう？　豪快な調理方法やその場の空気が、いいスパイスになっているんでしょうね。

今回の動画は野外のステーキ作りに挑戦しているのですが、普通に作ってもつまらないので、以前作った溶岩でステーキを焼いてみたいと思います。

約1000度のマグマでステーキを焼いてみました！

溶岩で肉を焼くなんて最高にワイルドな調理方法だと思いませんか？　ただ残念なことに、今回は鍋に重曹とホウ砂を入れているため直焼きはせずホイル焼きに。溶岩の熱をダイレクトに受けているのでどんな焼き具合になるかは未知！

ここでひとつ問題が。今回作った溶岩の温度や約1000℃なのに対し、アルミホイルの融点は660℃！
普通に巻いただけではアルミホイルが解けてしまう可能性が高いのです。

ステーキを守るため、アルミホイルを何重にも巻いて、準備完了！　さっそく焼いていきましょう。

ぐつぐつと煮えたぎるマグマにステーキを投入しました。気軽に焼き加減の確認ができないので、今回は阿部の感覚に頼ります。嗅覚をフル回転して、ここだ！という焼き加減を探ります。果たしておいしいステーキはできたのでしょうか？

動画で楽しく学べる「究極のアウトドア飯！マグマステーキを作る」

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