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おしゃれに見える! 8人のファッショニスタたちが選んだ8本の時計。

肌の露出が増える夏のカジュアルファッション。そうなると寂しくなりがちな腕まわりには必然的に時計やアクセサリーが欲しくなるというもの。そこで今回は、感度が高いファッショニスタたちの腕時計をチェックしてみた。王道のヴィンテージから、最新式まで、幅広いバリエーションが出揃い、長年愛用しているだけあって、いずれも魅力的なエピソードが詰まったモノばかり。そんな彼らのスタイルを参考に、自分らしい一本を探してみてはいかが?

1.Laco(ラコ)/パイロットウォッチ

「ナイジェル・ケーボン アーミー・ジム フラッグシップストア」店長の渡部悠輝さん。中目黒エリアの名所と化している、同店の顔役的存在。最近非常に充実しているレディスのコレクションもイチ押しとのこと。愛用しているのはラコのパイロットウォッチだ。

ドイツ時計らしい骨太な顔立ちのユニークなスタイルに惹かれる。

「今から10 年以上前。ミリタリーウォッチを探している時に出会ったのがラコでした。独特のサイズ感やデザインに惹かれて購入しました」。

取り扱いの難しさを理由に、ヴィンテージウォッチが苦手だという渡部さん。そこで近い顔立ちやテイストを持つ時計を探していたところ見つけたのが、この一本だという。他にもルミノックスなどを所有しており、ご無沙汰していたラコだが、最近はまた気になりはじめてローテーションの仲間入りをしている。

ヴィンテージウォッチの時代では存在しなかった現代的なシースルーバック。ケースは大きさもさることながらかなり厚め。それが今らしいボリューム感を醸す

2.ROLEX(ロレックス)/サブマリーナー

「レッド・ウィング ジャパン」プレスの利國雄基さん。レッド・ウィングの屋台骨を支えるスタッフの一人。PR会社の勤務を経て、現職に。アメカジをモダンに昇華した着こなしに定評がある。彼の相棒はこちら!

今の時計では醸し出せないヴィンテージだけの存在感!

現行モデルのラグジュアリー感よりも、味わい深いヴィンテージに惹かれ、念願のサブマリーナーの購入に踏み切ったという利國さん。

「オメガのスピードマスターも所有していますが、30歳を手前にして生まれ年のロレックスを買えた喜びは格別でした。このRef.5513 を購入した理由として挙がるのは、革ジャンに似合う腕時計だと思えたこと。買ったばかりのアディクトクローズ ニューヴィンテージのジャケットとの相性も抜群なんです!」

ロングセラーのRef.5513 はバリエーションが実に豊富。この個体は後期にあたる。光沢のある文字盤や縁取りが付くインデックスがこの年代のRef.5513 の主な特徴。強度の面でも評価が高い、高年式らしいフィリップロック式のヘビーブレスレット

3.1920‘s Handmade Watch/レクタンギュラー

「ワンミニッツギャラリー」代表取締役の山下千佳久さん。1989年にワンミニッツギャラリーを設立以来、ヴィンテージロレックスブームの立役者として、各界で多くの支持を集めている。そんな山下さんらしいセレクトがこちらの角型ウォッチだ。

アールデコの時代ではめずらしい、大ぶりの角型時計がお気に入り。

普段はロレックスなどのスポーツウォッチを愛用するという山下さんだが、こちらの角型時計はとても思い入れのある一本らしい。

「私はアールデコの時代の時計が非常に好きですが、体が大きいのでまず似合うサイズがない。そんな折、2000年頃に見つけたのがこの一本でした。当時の時計学校の学生が卒業制作で作った時計に、後からカバーを取り付けています。決して実用的な時計ではないかもしれませんが、そこがまた魅力かもしれません」

ケースカバーまで含めると、角型時計としてはかなり大ぶりのサイズ感となる。アールデコの時計にあえてのNATOストラップ。非常にセンスが光る組み合わせである

4.ROLEX(ロレックス)/ オイスターパーチュアル デイト

「ジャック・オブ・オール・トレーズ 」プレスの小田真司さん。デウス エクス マキナなどの人気ブランドをはじめ、数多くのインポートブランドを取り扱うジャック・オブ・オール・トレーズの名物プレスだ。その腕にはヴィンテージウォッチが。

長年愛用するマイスタンダードをファッションと一緒に楽しむ!

「25 年前に購入したヴィンテージのオイスターパーチュアルデイトです。今はなくなってしまった広島のセレクトショップで買った思い出が詰まった一本です」。

気分や服装に合わせて、4~5本の腕時計を使い回しているという小田さん。中でも一番旧い時計が、このロレックス。「随分長い付き合いになりましたが、その時の気分に合わせて楽しんでいます。小ぶりなサイズ感で、ブレスレットなどのアクセサリーともすごく相性がいいんですよね」

バブルバックの頃に近いデザインだが、ケースはひと回り大きく、若干薄めの作り。文字盤の表情は非常に豊か。美しいブルースチールの針やインデックスが目にとまる

5.ROLEX(ロレックス)/ エアキング

「DLX」セールスの金谷格さん。以前はテレビの業界にいたという異色の経歴の持ち主。営業職について間もないそうだが、切れ味のあるトークはベテラン顔負けである。愛用しているのはロレックスだ。

仕事でのオン・オフを切り替える父から受け継いだロレックス。

6年前から金谷さんが愛用しているエアキング。実はこの腕時計は亡くなった父親から受け継いだ形見の一品なのだという。

「父が27歳の時に買って、後から母も同じ時計を持つようになったそうです。仕事の時は毎日付けていて、オフは外すようにしています。そうすると、気持ちの切り替えにもなります。着こなしでも同じようなことが言え、服を決めてから最後にこの時計を付ける。そうすることで、その一日のスタイルが完成します」

ケースと年代がマッチする巻き込み式のブレスレット。シンプルデザインで合わせやすいブレスや裏蓋の傷や味は、このエアキングがこれまで刻んできた経歴を物語っている

6.International Watch Company(インターナショナルウォッチカンパニー)/ マークXI

「ケアーズ東京ミッドタウン店」店長の青木史さん。品揃えとアクセスのしやすさから、さまざまな時計愛好家が集う東京ミッドタウン店の顔役。接客はもちろん、バイイングも担当してる。そんなプロフェッショナルのは極上の一本を愛用中。

ストーリー&コンディションともに、完璧な条件を満たす極上の一本。

数あるミリタリーウォッチでも群を抜いた人気を持つマークXI。

「自分も興味がある時計でしたが、今まで購入の動機がありませんでした。ところが、この時計は自身の生まれ年、マークXI では最終期の1976 年製で、親密な付き合いのある海外のディーラーがファーストオーナーから買取った、付属品まで完備するコンディション。生まれ年に加え、信頼できる人から仕入れたことに意義を感じました。最近は毎日この時計ばかり付けています」

稀に見るコンディション。高年式とは言え、ここまで焼けが少ない文字盤は稀だろう。ケースの状態はほぼ完璧。使用感の薄いコンディションでヘアライン仕上げが美しい。裏蓋もまた面白い。民間用のモデルであったことから刻印が一切ないことが特徴

7.PORTER(ポーター)/ポーター フォー ソニー スマートウォッチ 3

「吉田カバン」プレスの岡田博之さん。200以上のシリーズを展開する、吉田カバンのプレスを務める。その腕にはやはりコレがぴったりはまる。

アクセサリー気分で楽しめる個性派スマートウォッチ。

昨年、ソニーのスマートウォッチ3をベースに、オリジナルのベルトとウォッチフェイスアプリを製作した話題のコラボウォッチ。

「僕は去年の10 月頃に、品川駅構内にあるポーター スタンドで買いました。他にもスポーツモデルの時計を持っていますが、この時計の面白さは、アクセサリー感覚で楽しめることにあると思うんですね。実は半袖とすごく合うんじゃないかと思っていて。まだ試していないので、今から夏の訪れが楽しみです」

ボンディング加工したナイロンツイルのリストバンド。ポーターらしい色合わせも◎。ベルトを伸ばした状態にすると、ちらりとオレンジが程よいアクセントになっている。腕に装着すると、存在感のあるボリュームに。スポーティで遊び心のあるデザインだ

8.SWISS MILITARY WATCH(スイス ミリタリー ウォッチ)/ダイバーズウォッチ

「オクラ」ショップマネージャーの砂川建史さん。聖林公司での勤務歴は、かれこれ14~15年。ブルーブルージャパンをメインに扱う、代官山屈指の名店でマネジメントを担当している。その腕にはブラックのゴツイ時計が。

美しいバーインデックスを持つ、オールブラックのダイバーズ。

10年以上前にゴツめ腕時計を探していた時に、系列店のトールフリーでこの時計を見つけたという砂川さん。今では当たり前のオールブラックの外装は非常に新鮮に映ったのかもしれない。

「手が大きいので小さな時計が似合わなくて。このブランドのことはまったく知らなかったんですが、ルックスに惹かれて購入しました。分厚いケースがいかにもな骨太感ですが、インデックスがガラスのバーになっていたり、細部へのこだわりが感じられます」

極厚のケースからも、ブランドのポリシーやスタイルがふんだんに伝わってくる。ステンレススチールの裏蓋には文字盤と同じブランドのロゴマークが大きく刻まれている。ユニークなガラス製のバーインデックスを持つ文字盤。回転ベゼルとも好相性なデザイン

(出典/「Lightning 2017年6月号 Vol.278」)

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PROFILE

ランボルギーニ三浦

Lightning / 編集者

ランボルギーニ三浦

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightningに。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車

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