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YAMAHA(ヤマハ)が誇る歴代の名作バイクと、開発者が語るヤマハデザインの魅力。

高い技術と機能、品質を優れたデザインの中に包みこんだヤマハの製品。本質を追究し、困難に挑戦してきたことから生まれたその美しさは、幾度もグッドデザイン賞を受賞し高く評価されている。そのデザイン性の高さはバイクから楽器、ボートに至るまですべてに渡る。

バイクにも、楽器にも見られる「ヤマハデザイン」の神髄とは?

1957年から始まった、公益財団法人日本デザイン振興会のグッドデザイン賞は、日本の優れたデザインのなされた工業製品をはじめ、いろいろなモノやコトを総合的に評価する賞だ。楽器、二輪車、音響機器、レジャーボート、電動アシスト自転車など、これまでに幾度もグッドデザイン賞を受賞しているブランドのひとつがヤマハである。

創業者である山葉寅楠が明治時代の1887年にオルガンを修理し、同年製造に成功し創業したことから、ヤマハブランドの今に至る歴史は始まっている。

1930年代には航空機のプロペラを製造。このプロペラ製造の工作機械が戦後、いろいろなエンジンや二輪車を作る礎となった。ヤマハがこれまでに作ってきた物の一部を挙げるだけでも家具、住宅設備、船外機、ボート、プール、自動車用エンジン、産業機械、電子楽器、音響機器……とジャンルを超越し多岐に渡る。戦前、戦後、そして現代までヤマハブランドが世に送り出してきた製品は、世界の様々な分野のニーズに応えてきたのがわかる。

多彩な製品群に共通しているのは、高機能と高品質であるだけでなくデザインも優れていること。製品が持つ本質を追求し、常に革新的で新しい可能性に挑み、美しさを実現したプロダクツは、時代と国境を越えて愛され続けている。

【豆知識】ヤマハとヤマハ発動機の違いとは?

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ちなみに、ここで一応説明しておくと、楽器、音響機器、半導体などのビジネスを行っている「ヤマハ株式会社」と、バイク、スノーモービル、船舶、自転車、発電機、産業用ロボットまでを作ってる「ヤマハ発動機株式会社」は一応ブランドを共有する別会社。

ロゴも、ヤマハ発動機は「M」の中央がベースラインまで達しているが、ヤマハは達していない、音叉のマークが外周の円に乗ってるかどうか? など微妙に違うし、コーポーレートカラーもヤマハ発動機は赤、ヤマハはバイオレットと、微妙に違う。もちろん、ルーツはどちらも一緒で、1897年(明治30年)に操業した「日本楽器製造株式会社」にある。

戦後、復興期に持てる技術を活かせないかと始めたのがオートバイの開発・生産。物資のない中、必要かつ生産可能な工業製品としてモペッドやスクーターの製造に挑戦する企業が多く、町工場というか自転車店に近いものも合わせれば数百ものメーカーがあったと言われているが、その中からヤマハが生き残ったのには、やはり卓抜した技術力があったからだろう。ちなみに、現在の資本規模はヤマハ発動機の方が大きい。

ヤマハ発動機が世に送り出した、エポックメイキングな名作バイクの数々を見ていこう。

日本、いや世界のバイクの歴史のなかに、間違いなく存在感を放っているのがヤマハである。1955年YA1の衝撃のデビューから、エポックメイキングな製品をたゆまずリリースしてきたヤマハ発動機。そんな日本のモーターサイクルシーンを盛り上げてきた、知っておかくべき名車と人気モデルを紹介しよう。

【1955~1970年代】YA-1が代表する、娯楽性のあるバイクの誕生。

ヤマハ株式会社(当時:日本楽器製造㈱)からバイク部門が独立しヤマハ発動機株式会社となったのは’55年。戦後復興から高度経済成長へ向かう時代、庶民の重要な輸送手段であったバイクは実用性が一番だった。ヤマハ発動機創業者の川上源一氏は、やがてバイクに娯楽性が求められる時代が来るとデザインに優れた第1号車を作った。

1955年 YA-1

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ヤマハ発動機の第1号車で、125ccの空冷2ストローク単気筒エンジンを搭載。会社創立9日後の富士登山オートレースに初参戦し初優勝。同年の第1回浅間火山レースでも表彰台を独占するなど性能の高さは実証して見せた。実用性が最も重視されていた時代に、デザイン性の高い細く栗茶色のシャシーから赤トンボのニックネームで親しまれた。

1968年 DT-1

発売当時、国産車最長ストロークだったフロントフォークに大径のブロックタイヤ、センターブレースつきハンドルなど、本格的なオフロード走行を前提とした装備を持つモデル。アメリカでも大ヒットした。

1970年 XS-1

2ストロークを得意としたヤマハ発動機が、4ストロークエンジンに挑んだ初のモデル。軽量でスリム、コンパクトな大排気量スポーツモデルの開発テーマに合わせ650cc、OHCバーチカルツインエンジンを搭載。

1977年 PASSOL

スカートを穿いた女性でも乗れるというコンセプトのスクーター。足を揃えて置けるスルーステップを採用。他にも自動遠心クラッチや手動のリアブレーキなど乗りやすさを重視した装備でベストセラーに。

【1970~1980年代】大排気量車が登場! SRやRZ250/350など誕生。

小・中排気量車が多かった国産バイクにも750ccを超える大排気量車が登場し、世界のバイク市場を席巻した1970年~ ’80年代。ヤマハではXS-1や後に驚異的なロングセラーとなるSR、空前のブームとなったRZ250/350などの名作が生まれている。同時に女性にやさしいスクーターの開発と発売も行っていた。

1978年 SR400

エンデューロモデルXT500からフィードバックした技術や仕様を応用して作られた、トラディショナルなデザインの名作。ビッグシングルと呼ばれた、トルクフルな単気筒エンジンが特徴。排気量は400ccと500ccで後者は輸出モデルとなっていた。SR400はアップデートを重ねながら現在も販売されロングセラーとなった。

1980年 XJ400

スリムでコンパクトな、4ストロークのDOHC4気筒という400ccクラスではヤマハ初となる、意欲的なエンジンを搭載したモデル。「ペケジェイ」のニックネームで親しまれ、現在でも高い人気を誇る。

1980年 YZR500

1973年にデビューしたファクトリーレーサー。2スト並列4気筒の水冷エンジンを搭載。ケニー・ロバーツらGPレースチャンピオンを輩出。モデル名のYZRはヤマハの(Y)究極の(Z)レーサー(R)を表す。

1981年 RZ350

モノクロスサスの先進的なシャシーに、ハイパワーな2ストローク並列2気筒のエンジンを搭載。排気量は250と350ccがあった。樹脂パーツを多用し驚異の軽量化を実現。350ccモデルはナナハンキラーと呼ばれた。

【1980s~1990年代】バイクブームを経て、ファッションの時代に。

250~400ccクラスのレーサーレプリカを中心に、’80年代はバイクブームに沸いた。’82年の年間販売台数は320万台を超え、鈴鹿8耐には10万人を超える観客が詰めかけていた。た。’90年代に入るとユーザーの好みは多様化し、アメリカンやトラッカーなどファッションと結びつくバイクの人気が高まった。

1987年 TW200

前後に極太のバルーンタイヤを装着した異色のモデルで、人気ドラマで使われたことから大人気となった。TWのユニークなルックスを活かしたカスタムも流行した。モデル名のTWはオフロードをイメージしたTrail Way(トレイルウェイ)の頭文字をとったもの。冒険家、風間深志氏の北極点到達チャレンジにも使われた。

1987年 SDR

車体を強力に加速させる水冷200ccの単気筒2ストロークエンジンを、剛性に優れ軽量なトラス構造のフレームに搭載。ひとり乗りで軽快なハンドリングと高い運動性能を実現したライトスポーツモデル。

1989年 TZR250

世界最高峰のロードレースで活躍する、ヤマハのテクノロジーがフィードバックされたモデル。当時のレーサーYZR500と同じ機構を採用した2ストロークエンジンを、高剛性で軽量のデルタボックスフレームに搭載。

1990年 VMAX

独特のマッシブでハードなスタイリングで人気となり、今も熱狂的なファンの多いビッグバイク。1200ccの水冷V型4気筒エンジンを搭載。海外モデルではVブーストシステムを搭載しており145馬力という強烈なパワーを誇る。

【2000年代~ 現在】テクノロジーの進化と環境意識の高まりを反映。

携帯電話、インターネット、スマートフォンなどデジタルテクノロジーとカルチャーの時代となり、趣味の多様化が進み若者のバイク人口が激減。中高年リターンライダーの増加もあり少子高齢化社会の影響がバイクシーンにも及んでいる。また環境意識の高まりから、バイクの排気ガスや騒音規制も厳しくなった。

2004年 TRICKER

トライアルバイクのようにスリムで、ストリートやオフロードを軽快に走るモデル。コンパクトで軽量な車体と操縦性の高さから、「フリーライドプレイバイク」のコンセプト通り様々な走りを楽しめる。

2006年 MT-01

クルーザーのXV1600用のVツインエンジンをベースに、メッキシリンダーや鍛造ピストンを採用。チタンマフラー、アルミダイキャストフレームなどの最新装備と、先端を行くデザインが存在感を演出する。

2017年 YZF-R1

「最高のエキサイトメント」というコンセプトを追求した、ロードスポーツモデルの最高峰。水冷4ストローク直列4気筒4バルブで998ccの強力なエンジンをコアに、3次元で車体の動作を検知できる、バイクでは世界初の6軸制御センサーIMUを採用。最新のテクノロジーと素材を随所に使用し、高次元の走りを実現している。

2017年 TRICITY155

フロント2輪というユニークなデザインのスクーター。軽快で機敏な走りを安定感のあるハンドリングと共に実現。エコでありながらパワフルなVVA機構つきで、155ccのブルーコアエンジンを搭載している。

スクランブラーSCR950の開発者に聞いた、ヤマハデザインの神髄。

海外で2017年にリリースされたモデルであるスクランブラーSCR950。同車にも通ずるヤマハ製モーターサイクルにおけるデザインとは何か? デザインを担った2人にお聞きした。

ヤマハ発動機株式会社デザイン本部プロダクトデザイン部デザイン企画グループグループリーダー・西村慎一郎さん(左)|代表作はMT-01、’04、’09年のYZF-R1、XT1200Zスーパーテネレ、東南アジア生産モデルなど大型バイクを中心に多岐にわたる。愛車はMT-01。GKダイナミクス動態グラフィック部ユニット1デザイナー・片平憲男さん(右)|タイ駐在時から東南アジア生産モデルのカラーリングを主に担当し、最近は北米市場のクルーザーを中心にRVなど幅広くデザインしている

SCR950をデザインする過程は?

「普通は商品企画に沿ってデザインを描いて、リサーチをしてもう1度デザインを描き、案が決まったらスケッチとクレイモデルを仕上げます。すべてをデジタル化し仮想現実を作り技術用件とすり合わせるのが一般的な流れです。しかしSCRはかなり異例でした。当時、私はアメリカで企画を担当していたのですが、思いついたことをデザイナーに言って、こんな感じですか?こんな感じだ!って(笑)。その案を現地で契約したカスタムビルダーに送り、叩いたり切ったり貼ったりして現物を作る。それをもう少しこうしてくれって決めたので、かなりアナログです。」(西村)

SCR950 のデザインの中で重視したことは?

「跨がったときの、体の姿勢ですね。ライディングポジションに表れる気分が大切で、肘の張りがちょっと高いだけでもガッツ感が出るし、ハンドルのグリップがちょっと落ちてるだけで肘がしまり、引き締まった乗り方を連想させます。跨がってハンドルに手を置いたときに、「あ!これたくましいわ」ってどう思わせるかを考えて、細かく調整しました。」(西村)

SCR950のデザインコンセプトは?

「アメリカに出張して現地のトレンドなどを調べて、ひとつのコンセプトとして、ヴィンテージオフロードを狙おうということになりました。そのキーワードには楽しさや、リラックスというのもあります。デジタルが蔓延している世の中で、それを排除するデジタル・デトックス、アナログな世界観を軸に、自分に合うものを大切にする流れも意識しています。いかにシンプルに見えるかというのもポイントですね。乗り手がどんな格好をしていても似合うもの、乗り手を際立たせるようなバイクであることをメインに考えました。」(片平)

ヤマハのデザインの哲学とは?

「新しいモデルをやるときにかならず考えることですね。ヤマハらしさとはなんだろうと。デザイン本部の中では、「リファインド・ダイナミズム(洗練された躍動感)」という言葉があって。ダイナミズムに反対語のリファインドがついているということは、ものすごく洗練された品格があるということ。その2つが絡まりあっていることが、自分たちの中でひとつの哲学として持っていることです。モデルひとつひとつのキャラクターは揃っていないけど、ひとつ筋が通っているところが、うちの良さだと思うんです。」(西村)

ヤマハのデザインの独自性とは?

「YA-1から始まったときにGKデザインと一緒に歩み始めたんですけど、黎明期からデザインにこだわることが、ヤマハのDNAになってるんです。オートバイは黒でいいという時代にわざわざマルーンのツートーンにした。それはやっぱり楽器を作ってきたメーカーならではのDNAでしょうし、デザインが大事だと決めて、デザイン組織を立ち上げたということですから。楽器は生活に必要なくても絶対にあった方がいい。オートバイでもそうだろうと踏んだ創業者のすごさでしょうね。」(西村)

SCR950の中にあるヤマハらしさとは?

「ヴィンテージオフロードにもいろいろあると思いますが、クリエーションするに当たって、ヤマハらしさが欲しいという話もありました。DTやXTなど過去のモデルが培ってきたイメージを参考にしながら、現代的なアレンジをカラーリングで表現しています。本物っぽくじゃなく、本物をしっかり意識して素材感を大切にしています。」(片平)

デザインで行き詰まることは?

DATA「作りたい物は明確にあるので、どうデザインしようかで行き詰まることはなくて。目標に到達するために技術やコストをどう切り抜けるかっていう方が大きいです。息抜きするにはオートバイに乗りに行きますね。走りながら考えて、次はこうしたいなとか。リフレッシュしてまた仕事に取り組みます。」(西村)

クリエイターたちはみんなヤマハ好き! ヤマハのバイク乗りをスナップ!

クリエイティブな職業に身を置く人たちは、なぜかヤマハが多いという噂。そんなヤマハ好きクリエイターたちをスナップしたぞ! 6人それぞれのお気に入りのポイントも聞いてみた。

1.カメラマン・辻 茂樹さん×2009 YAMAHA Tricker

ストリート感のあるナローなデザインに一目ボレしたというカメラマンの辻さん。主に近所の街乗り用や撮影前のロケハン用として使うことが多いのだとか。「地元大阪は狭い道が多いので、小回りの利くトリッカーが凄く重宝しています。車高も高くオフロードも走りやすいのでアウトドアでの撮影の時にも便利なんですよ」

車体が軽いため250㏄エンジンでもキビキビ走ってくれるトリッカー。差し色のアンダーガードもお気に入りのパーツのひとつ
極限まで細くなったタンクデザインが最も気に入っている ポイント。街乗り用としてなので容量もこのくらいで十分なのだとか

2.イラストレーター&ライター・中沢ヨシオさん×1976 YAMAHA XT500

「昔から長いことXT250に乗ってて、その頃から憧れでした。外観で言えばあの時代のバイクみんなそうですけど、あるべき物があるべき場所についていて、そのバランスが絶妙。特にヤマハは垢抜けてるデザインが多いです。派手にすれば人目を惹くことはできるんですけど、そうではないアプローチで長く広く愛されるデザインですね」

1970年代らしいグラフィックの描かれたガスタンクは可能な 限りスリムでシンプルな形状。 エンジンの存在感も際立たせて いる
貴重な初期型の丸い純正テールレンズや放射状のレンズ カットの純正ウインカーなど、 細部まで美しいデザインに惹 かれるという

3.トランスレーター・アンドレアス・ウォルニーさん×1995 YAMAHA SR400

「15年くらいバイクに乗っていなかったんですけど、乗ってみたらすごく楽しくて。SRのおかげでバイクへの愛が甦りました。キックスタートがおもしろいですね。エンジンがかかったら達成感がすごいですし。SRは全体的に無駄がなくて、ごつくもなく、つまらないデザインでもない。すごく自然。バイクの本質がSRにはありますね」

ホワイトパネルのシンプルで 見やすいスピードメーターとタコメーター。点灯すると文字がオレンジの中間の色になり心が温まるという
無駄のないシンプルな造形のビッグシングルエンジン。キックスタートしかないので始動に手こずることもあるがそれさえも楽しい

4.ショップスタッフ・三輪良平さん×1972 YAMAHA CT175r

2ストロークエンジンのパワフルな走りから人気の高いDT-1の小排気量モデルAT-1。その北米モデル175ccの希少なCT-175に乗るのはアパレルショップ店員の三輪さん。「40年以上前のバイクですが、いまでも違和感無く、色褪せないデザインに惚れました」

2ストローク175ccエンジンから奏でられる小気味良く力強い サウンドがバイク好きを唸らせる。この時代に多く見られたアップマフラーもポイントだ
肉厚なシートから特徴的な形状のタンクへと流れるラインと、シンプルな配色とデザインがヤマハのトレールバイクの証

5.WEBデザイナー・新原日里さん×2013 YAMAHA BW’S125Fi

二灯式ヘッドライトやレンズガードなど、街乗りだけでなく実際にオフロードでも走行が可能なBW’S125。国内ばかりか海外でも支持され、モデルチェンジを重ね現在も販売されるほどの人気車種。「唯一無二なデザインが大好きです。男らしい雰囲気にやられました」

4ストローク125ccのインジェ クション方式により、発進から最高速までストレスなく加速する。スクーターでは珍しいツインショックも◎
ライトガードに収められたハイ・ローが独立したヘッドライトやレンズガードなどオフ ロード感満載の革新的デザインが支持される理由だ

6.アパレルショップスタッフ・萩尾聡一郎さん×1980 YAMAHA YB50

ヤマハらしく2ストロークエンジンを搭載したビジネスモデルとしてリリースされたYB50。エンジン特製からロードにオフロードとカスタムベースとしても人気の一台。「YBの前進モデルH3のパーツをそっくりそのまま装着しスクランブラー仕様のYBとして楽しんでいます」

‘70年代に多かったメッキをあしらったタンク。分離式のエンブレム、二―グリップ部分にはラバーパッドと当時の豪華さを物語るパーツだ
ビジネスモデルから一気にスクランブラースタイルを演出するアップスイープマフラー。マフラーを逃がすよう設計されたオイルタンクにも注目

ヤマハコミュニケーションプラザに行ってみよう!

ヤマハ発動機創業当初から最新のラインナップまで、動態保存されている歴代のモデルを直に見られる、本社ビル横のミュージアム。レアなファクトリーレーサーやヴィンテージモデル、4輪やマリン製品、同社の歴史など充実した展示から、ヤマハデザインの変遷と真髄を感じることができる。入館無料

レースのスタートグリッドを模したファクトリーレーサーの展示。なかなか見られないレーサーの実車を年代ごとに堪能できる
1950年代から現代まで往年の名車が並ぶ2Fのミュージアム。ヤマハ発動機の歴史がわかる展示もあり
1Fは現在発売中のラインナップを見られるショールーム。バイクの他にマリン製品なども展示している

【DATA】
ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
静岡県磐田市新貝2500
TEL0538-33-2520
http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/

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2020年06月27日

(出典/「Lightning 2017年5月号 Vol.277」)

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編集部のなんでも屋。CLUB HARLEY→Lightning→2nd、そして再びLightning編集部へ移籍。結果クルマ、バイク、古着などオールラウンダー編集者に。ニックネームは、スキンヘッドにヒゲ面をいう「逆さ絵」のような顔に由来する

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