
【テッドマンの傑作ジーンズ】スリムすぎないタイトめなシルエットで体型をキレイに

ラーメン小池
- 2019年06月17日
1991年にロサンジェルスで、日系アメリカ人のテディー輿石氏が米国各地の古着を買い集め、日本に輸出するために開設。キャラクターのテッドマンはテディー氏のセカンドネームをもじったもので、当時バイカーやロッカーがこぞってTATOOに用いたそうだ。
そんなテッドマンの傑作ジーンズを紹介する。
Lot.DEVIL-007
カイハラ社と共同開発した特注生地を採用したモデル。糸の番手、打ち込み、ロープ染色までこだわり抜いた生地で、ヴィンテージ織機でタテ糸のテンションを緩くして独特の優しい風合いに織り上げている。超濃色のタテ糸は色落ちしても深みのある色合いになる。
赤鬼と青鬼をイメージしたトリコロールのセルビッジ。
左右異なるバックポケット。テッドマンお得意のチェーン刺繍を施し、立体感を出している。
ボタンフライで、異なる色のカラードーナッツを採用している。
革パッチにはテッドマンの型押し。
【DATA】
ウエストサイズ:W31,32,33,34,35,36
デニムオンス:16オンス
シルエット:テーパード
ウォッシュ:リジッド
プライス:2万520円
※掲載情報は取材当時のものです。
【問い合わせ先】
http://www.tedman.co.jp
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PROFILE

Lightning / ディレクター
ラーメン小池
Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部を経て、Lightning編集長を務めた後、現ディレクター。アメリカン・カルチャー、特にヴィンテージ・アメリカンをこよなく愛する。クルマから雑貨まで、あらゆるアイテムに食いつくのが悪い癖
Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部を経て、Lightning編集長を務めた後、現ディレクター。アメリカン・カルチャー、特にヴィンテージ・アメリカンをこよなく愛する。クルマから雑貨まで、あらゆるアイテムに食いつくのが悪い癖