
【バンソンの傑作ジーンズ】モーターサイクルカルチャーのエッセンスが香る一本

ラーメン小池
- 2019年06月18日
1974年にマサチューセッツ州ボストンにて創業したバンソン。品質にこだわったレザーウェアを展開し、モーターサイクルシーンで絶大なる人気を誇る。そのアイデンティティは、デニムプロダクツでも健在だ。
そんなバンソンの傑作ジーンズを紹介する。
Lot.NVBL-802
天然藍染のデニム生地に、美しい色落ち加工とリペア加工を施したデニム。パッチとヒップポケットに厚みのあるレザーを使っており、レザーウェアに定評のあるバンソンならではのモデルとなっている。程よいリペア感も好印象。バイク乗りにオススメしたい1本だ。
天然藍染された後ろポケット。穿きこむほどエイジングを味わえる。
トップボタンも長年使い込んだような味わい。
ウォレットチェーンやキーチェーンが装着できるフックを装備。
モーターサイクルカルチャーを彷彿させるクロスボーンの刺繍。
【DATA】
ウエストサイズ:W30,32,34,36,38
デニムオンス:13.5オンス
シルエット:ストレート
ウォッシュ:ダメージウォッシュ
プライス:2万3760円
※掲載情報は取材当時のものです。
【問い合わせ先】
http://never-mind.biz
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PROFILE

Lightning / ディレクター
ラーメン小池
Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部を経て、Lightning編集長を務めた後、現ディレクター。アメリカン・カルチャー、特にヴィンテージ・アメリカンをこよなく愛する。クルマから雑貨まで、あらゆるアイテムに食いつくのが悪い癖
Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部を経て、Lightning編集長を務めた後、現ディレクター。アメリカン・カルチャー、特にヴィンテージ・アメリカンをこよなく愛する。クルマから雑貨まで、あらゆるアイテムに食いつくのが悪い癖