
秋もデニムは欠かせない!あなたは履く派?羽織る派?どっちも派?

ADちゃん
- 2019年10月10日
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最近若者の「デニム離れ」がずいぶん話題になった。しかし、我々にとっては関係ない。秋だっていつだってデニムを履いていたい。マーロン・ブランドやジェームズ・ディーンは永遠の憧れであり、デニムは永遠の定番なのだ。そんな、流行に左右されず信念を貫く男たちを参考に、我々のデニム愛を再認識しよう。履くのか、羽織るのか、どっちもなのか、それはあなた次第です。
履く派のスタイルは「サイズ感」に注目!
THE H.W.DOG デザイナー 弦巻史也さん
秋らしい素材感のウールメルトンを使ったベースボールキャップに、ビッグヤンクの黒シャンブレーシャツとUSネイビーのユーティリティパンツでコーディネート。大きめのサイズ感と足元のニューバランスで、今っぽいコーデに仕上げている。
ストレートデニムはブーツインがカッコいい!
JOB314 スタッフ 坪井芳樹さん
RRLのネイティブ柄ニットをブリムハットやウエスコのエンジニアブーツなどのアースカラーアイテムでうまく着こなしている。ブーツインなどの小技もポイント。インナーにあえて柄シャツを差し込んでいるのも絶妙だ。
羽織る派は二枚重ねがイカしてる!
JOB314 スタッフ 山住丈史さん
ザ・リアルマッコイズのカバーオールに、ジョブ314別注のフルカウントのデニムジャケットをレイヤードしたアイディアが素晴らしい。トップスにボリュームがあるので、足元はホワイツのブーツでうまくバランスを取っている。
どっちも派はもちろん「デニムonデニム」
ベルベルジン ディレクター 藤原裕さん
ヴィンテージデニムアドバイザーとしても活躍する藤原さんは、リーバイスのタイプセカンドこと507XXと501Eのセットアップで登場。パンツは、友人のMSDTにこのジャケットに合わせてペンキカスタムを依頼した。
いずれも真似したくなる秋コーデ。ぜひ、秋ファッション大特集の本誌11月号も参考に、ファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか?
(出典/「Lightning 2019年11月号 Vol.307」)
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PROFILE

Lightning / 編集者
ADちゃん
スケートカルチャーシーンでは実は名の知れた存在で、社内に隠れファンが多数いるほど。だが普段はそんな雰囲気はまったく醸し出していないため、ただの笑顔のステキなお兄さんと思われている。ミリタリーについても、モヒカン小川に並ぶ知識の持ち主
スケートカルチャーシーンでは実は名の知れた存在で、社内に隠れファンが多数いるほど。だが普段はそんな雰囲気はまったく醸し出していないため、ただの笑顔のステキなお兄さんと思われている。ミリタリーについても、モヒカン小川に並ぶ知識の持ち主