【保存版】ホワイツブーツ WHITE’S BOOTS の定番からカスタムオーダー、コーデまで大公開!

ワシントン州スポケーンに拠点を置くホワイツは、オレゴン州にあるウエスコと並んで業界を牽引する最高峰ブランドのひとつだ。創業は南北戦争以前に遡るというから実に18世紀半ば。150余年という歴史あるブランドであり、今でも昔ながらのハンドメイド製法を守り、メイド・イン・USAで生産され続ける名門。

ホワイツブーツは、ワークブーツらしい堅牢さに加えて、フォーマルウェアにも似合う上品さを併せ持つのも人気の由縁。セミオーダーもメイド・イン・USAで作られ、ファンならずともブーツ好きには憧れの存在になっている。

そんな、ホワイツブーツにはどんなモデルがあるのか、定番モデルを紹介していこう。

【ホワイツブーツの定番モデル①】10” SMOKE JUMPER スモークジャンパー

10” SMOKE JUMPER

創業以来、製造の根源を変えることなく生産され続けるホワイツの代表モデル。「森林火災の消火にあたる消防隊員が飛行機から降下して現場に赴く」様からスモークジャンパーという名に。オイルレザーに#100ソール搭載で強度はもちろん耐火性にも優れるため、現役消防士やワーカーたちの愛用者も多い。

スモークジャンパーのディテールをチェック!

脂分を含んだオイルレザーは頑丈だがしなやかで足の馴染みもいい。

ソールはワークブーツの定番ビブラム#100の耐火・耐油の上級モデル。高いグリップ力を持ちながら柔らかいので動きやすい。

ハトメはブラス製。細かい部分の縫製まで美しい。

ハンドクラフトによるグッドイヤーウエルト製法で防水性も抜群。かつ他にはない柔軟性と快適性を生み出す。

【ホワイツブーツの定番モデル②】SEMI-DRESS SDL セミドレス

SEMI-DRESS SDL

タウンユースメインという人に人気が高いのがドレスシューズのような上品さを醸し出す「セミドレス」。専用のセミドレスレザーを使用したシャープなプレーントゥスタイ
ルは、幅広いシーンで活躍してくれるはず。ソールはスマートながら高いグリップ力を誇るビブラム#700。履きやすい5インチハイトだ。

【ホワイツブーツの定番モデル③】12” NOMAD ノマド(エンジニアブーツ)

12” NOMAD

ハイクオリティなハンドソーン製法のエンジニアブーツが欲しいという長年のリクエストに応える形で、2013年から生産がスタートした「ノマド」。フルグレインのオイルドレザーを使用し、ホワイツ特有の“アーチイーズ(土踏まずの膨らみ)”も採用されているので、高いフィット感が得られる。ビブラム#700を採用。

【ホワイツブーツの定番モデル④】8” ORIGINAL PACKER オリジナル パッカー

8” ORIGINAL PACKER

耐久性と快適さを求める、メカニックや建設労働者、牧場のワーカーたちに支持されたオリジナルパッカー。ホワイツのなかでも最もアーチが高いラストを使用することで、ヒールが高く、トゥがシャープという、ワークブーツらしからぬスマートな雰囲気に仕上がっている。ソールはビブラム#430。

【ホワイツブーツの定番モデル⑤】OXFORD オックスフォード

OXFORD

本国のホワイツのラインナップにはなく、日本限定モデルとなっているがアメリカの工場で生産。現代のカジュアルシーンに使いやすいシンプルなモデルといえよう。一般的にオックスフォードと呼ばれる短靴の比べ、履き口のカットが深くなっており、ブーツらしさも感じられるフィット感になっている。

ホワイツブーツのカスタムオーダーの魅力とは?

一生履くことの出来るブーツとも称される「ホワイツブーツ」。その真骨頂といえるのが、レザーやソール、金具にハイトを自分好みにアレンジできる“カスタムオーダー” だ。カスタムといえど本国アメリカで作られ、自分だけの一足を作ることが可能です。一度は憧れる、ホワイツのカスタム。「スタンプタウン」銀座店、渋谷店で受け付けているのでぜひ挑戦してみてほしい。

▼詳しくはこちら

一生モノの“ホワイツブーツ”は、カスタムオーダーで買う!

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2018年11月13日

メイド・イン・USAにこだわるホワイツブーツに、ジャパンメイドのブーツ登場!

これまで本国アメリカでの生産にこだわってきたホワイツが、なんとジャパンメイドのブーツを誕生させた。その舞台裏にはひとりの日本人の靴職人の存在があった。ホワイツの「ハンドソーンウェルテッド製法」と呼ばれる伝統的な製法と日本人による「工夫」が合いまって誕生した「100 WHITE’S BOOTS MFG.」。これは見逃せない!

▼詳しくはこちら

一人の日本人職人によって作られる、ホワイツの“ジャパンメイド”ブーツ「100 WHITE’S BOOTS MFG.」登場!

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2019年10月30日

ホワイツブーツが主役&脇役の、お洒落なコーディネイトをチェック!

さて、ホワイツの定番とカスタムオーダーについて触れてきましたが、実際にどんなファッションに合わせられるのか、どんなコーディネイトがカッコよく決まるのか気になるところ。特にオーダーでホワイツブーツを手に入れた方々のこだわりのコーデは気になりますよね? カスタムの参考に、コーディネイトの参考にしてみてください!

「ONE-HAND FURNITURE」代表 杉山光明さん

SMOKE JUMPERスモークジャンパー

歴史のあるブランドだけに、ヴィンテージスタイルともぴったりとハマるのがホワイツの強み。長い年月、そのスタイルを変えることなく作り続けているので、クラシカルなウエアとの相性も抜群。

「ろーぐす」店長 中村亮太さん

SEMI-DRESSセミドレス

全身インディゴのコーディネイトの足元に経年変化も美しいセミドレスをチョイス。しっかりと手入れがされているので、インディゴスタイルのアクセントとして輝いている。おしゃれは足元からという言葉はウソではない。

Writer 板倉環さん

RETRO OXFORDオックスフォード

長い歴史を持つレトロオックスフォード。アッパーにフレンチカーフを選んだことで、よりヴィンテージ感が際立っている。柔らかく馴染みの良い革とフットベッドのフィット感は抜群だそう。「自分の足型に合わせた極上の履き心地を味わっています」

▼もっとたくさんコーディネイトを見たい方はこちら!

カスタムオーダーのホワイツブーツ WHITE’S BOOTS、どうコーディネイトする?

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2019年04月25日

ホワイツブーツの取り扱い店舗はどこにある?

渋谷店

ホワイツを始めとする様々なブーツ銘柄の定番モデルや別注モデルの展示販売を行うョップがスタンプタウンだ。2014年にオープンしたスタンプタウン渋谷店を皮切りに、現在はスタンプタウン銀座店も構えるブーツ専門店。も
ちろんホワイツのカスタムオーダーにもしっかり対応。この場所でベースモデルとなるブーツを見ながら、革選びやディテールの選定など、細部にまで徹底したこだわりを注いだ“自分だけの1足”を手に入れることが可能なのだ。

銀座店

また特筆すべきは、店内に隣接するリクラフティングルーム(修理工房)の存在。ここで熟練のリクラフターが、持ち込まれる様々なブーツ銘柄のソール交換やステッチ補修といった各種リペア、メインテナンスに対応している。もちろんここで購入したブーツ以外でもリクラフティングの注文には柔軟に答えてくれる。だから愛用するブーツたちを安心して預けることができるのだ。そしてホワイツが公認する唯一のショップだけに、純正パーツを使い対応してくれる点も魅力だ。

さらにブーツに造詣の深い経験豊かなスタッフが常駐しているので、ブーツに対する悩みや相談、商品解説まで、的確なアドバイスをしてくれるのが嬉しい。

【DATA】
●スタンプタウン銀座店
東京都中央区銀座2-3-7 3F
TEL 03-3561-6788
営業 11:00~21:00 無休

●スタンプタウン渋谷店
東京都渋谷区神南1-11-5 2F
TEL03-3477-0658
11:00〜21:00 無休

http://www.stumptownjapan.com

そのほか取り扱い店舗は公式HPでご確認ください。

(出典/「別冊Lightning vol.190 ブーツの教科書」「Lightning2019年12月号」)

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ADちゃん

Lightning編集部

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スケートカルチャーシーンでは実は名の知れた存在で、社内に隠れファンが多数いるほど。だが普段はそんな雰囲気はまったく醸し出していないため、ただの笑顔のステキなお兄さんと思われている。ミリタリーについても、モヒカン小川に並ぶ知識の持ち主

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