こんな鉢植え待っていた! 一目惚れ間違いない「EN_」の和洋折衷な鉢植え多肉植物。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介するコーナーより、これまでになかった粋な鉢植えをお届けします。

 

9月下旬に開催されたジプシー&サンズの展示会にお邪魔した際、来年の春夏コレクションのサンプルに交じってディスプレイされていた多肉植物の鉢植え。その初めて見る姿に、思わず「何ですかコレ?」と質問したことがきっかけで、結局展示会の終了と同時に買わせていただいた。

『EN_』の多肉植物の鉢植え。

3サイズ展開(S / 1万1000円、M / 1万6500円、L / 2万2000円)で本来はそれぞれ に専用の桐箱も付属。和モダンに見えるが、ミッドセンチュリーなインテリアにも溶け込む、 まさに和洋折衷な存在。詳細はオフィシャルサイト(http://en-makeitlast.com)と Instagramの@en_make_it_lastをチェックしていただきたい!

これは、『EN_』というライフスタイルブランドのもの。滋賀県にある仏具・仏壇・寺院仏具の製造や卸売りだけでなく、歴史的な寺院仏具の修繕まで行う老舗会社『小川』は、木工から塗装、金箔などすべての工程を自社で一貫生産するが、その自社の技術を活かして新たな提案をしようと、次男の小川直人さんが、今年このブランドを立ち上げたそう。

丁寧な漆塗りの風合いに見とれてしま う。自然が作った不規則な凹凸のあ る流木の表面がツルツルのテカテカ。 この“違和感” がたまらない!

アパレル業界で約20年培った感度でアレンジして、伝統文化や伝統技術を次世代に残していきたいという想いと、様々なジャンルのクリエイターたちとの縁(EN_)の中で、この鉢植えも企画開発されたという。

上から見るとこんな感じ。一点ずつ異 なる流木のカタチを活かして鉢に加工 し、専門店のスタッフがそれに合う多 肉植物をアレンジしている

この鉢植えのスゴイところは、本物の流木を加工し、伝統的な漆塗りを施しているということ。しかも、一点一点異なる流木のカタチに合わせ、植える多肉植物も全て異なる。置いた時の佇まいも含め、全てが計算されているのだ。

付属する専用の台座は畳職人の手に よるもの。ブランドを示すタグが畳や 土のところに付属する。EN_とは“人 と人の縁” に由来するそうだ

また、台座として専用の畳も付属。今回は未完成だったが、本来は贅沢にも専用の桐箱に入れて販売するそうだ。いまはまだ通販の体制が整っておらず、滋賀県のアトリエに行かなければ購入できないが、これから対応していくというので、遠方の方はどうか期待しながらお待ちいただきたい!

(出典/「Lightning2019年12月号Vol.308」)

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PROFILE

ランボルギーニ三浦

Lightning編集部

ランボルギーニ三浦

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightningに。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車

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