夏でも快適な「ローカット」のワークブーツってどんなモデル?

ワークブーツといえば、エンジニア、ウエスタンなどいずれもロングタイプのものが多いイメージだが、各ブーツメーカーはローカットタイプのワークブーツも出している。軽作業用に肉厚なレザーを使うなどワーク用でありながら着脱が簡単な履き口となっているのが特徴。ここではショートブーツではなく、定番ワークブーツブランドのローカットタイプを厳選して紹介する。

1【WESCO ウエスコ】JHクラシックス(JH (John Henry’s) CLASSICS)

1918年に産声をあげたウエスコ。創業当初から堅牢な作りに定評があり、ロガーや高所作業に従事するラインマン、消防士といったタフな現場で働く男たちの足元を支えてきたリアルワークブーツブランドだ。その労働者のオフや軽作業用のブーツとして誕生したのがこのローカットのレースアップシューズ。着脱は楽でありながらも、肉厚なレザーやスティールシャンクなどウエスコブーツの持つ屈強なディテールはそのままに。写真はオーダーメイドで、スウェードトゥキャップにカスタムし、2トーン仕様にしたカスタムモデル。ウエスコからはこのほかローカットとしては「ロバート・ウィリアム」がある。

2【WHITE’S BOOTS ホワイツブーツ】OXFORD(オックスフォード)

本国のホワイツのラインナップにはなく、日本限定モデルとなっているがアメリカの工場で生産。現代のカジュアルシーンに使いやすいシンプルなモデルといえよう。一般的にオックスフォードと呼ばれる短靴に比べ、履き口のカットが深くなっており、ブーツらしさも感じられるフィット感になっている。

3【NICKS ニックス】Lace to Toe Oxford(レーストゥトゥオックスフォード)

ニックスはホワイツにて修行を積んだ職人が設立したカスタム専門ファクトリー。「最高品質の物を手作業で作り上げる」をモットーに生み出されたこのモデルは、ホールド感を重視した定番のローカットモデル。同色のラフアウトスウェード&スムースレザーのコンビがこなれた表情を演出している。(シリウス TEL078-451-8580)

4【VIBERG ヴァイバー】145 OLD OXFORD(145オールド・オックスフォード)

工程の半分以上を、現在においても1足1足手作業にて仕上げるというクラフトマンスピリッツ溢れるブランド「ヴァイバー」。このモデルはその定番である6インチワークブーツを、より軽快なオックスフォード丈にアレンジ。履き口が曲線にカットされたアッパーは、軽く履きやすく、タウンユースも推奨。(バリー・ハーベスト・シーズン ストアハウスTEL044-299-8588)

 

デザインはワークブーツの無骨さを残しつつ、短靴をして夏でも快適に履ける「ローカット」。ぜひお試しあれ。

 

(出典/「Lightning特別編集 ザ・ブーツバイブル」「別冊Lightning vol.190 ブーツの教科書」「Lightning2019年12月号」)

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PROFILE

サカサモト

Lightning編集部

サカサモト

編集部のなんでも屋。CLUB HARLEY→Lightning→2nd、そして再びLightning編集部へ移籍。結果クルマ、バイク、古着などオールラウンダー編集者に。ニックネームは、スキンヘッドにヒゲ面をいう「逆さ絵」のような顔に由来する

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