
“ヴィンテージになるタオル”第二弾が出た! 「重光商事」のFADE。

めぐミルク
- 2020年01月09日
一番最初に“ヴィンテージになるタオル”に出会ったのは2017年の秋頃。編集部宛にデニムにこだわったというインディゴ染めのタオルサンプルが送られてきて、“ヴィンテージになるタオル”ってどういうこと? なんて思いながらタオルの肌触りやディテールなどチェックしたのを覚えている。
実際に触ってみるとふわっふわの手触り。良質なコットンを使っていることがよくわかった。ヴィンテージになるかどうかは、実際に時間をかけて使ってみないとわからないから、まさにいま使用中。“ヴィンテージ”になるまでにはもう少し時間がかかりそうだが、いい風合いになりそうな風格が漂うまでになった。
使い始めて1年半くらいになるけれど、ふわっふわの肌触りは未だ健在。肉厚で頑丈かつ吸収力もよく、使い心地も最高だ。コレ、友人へのプレゼントにもいいなぁと思っていたところに、魅惑の第二弾が届いてしまった。
重光商事のFADE

ドイツのダイスター社のLava Dyesという染料で染めたというこのタオル。Lava Dyesとはカラージーンズで使われている染料で、インディゴ染料のように、生活スタイルによって色が変化していくそうだ。



カラーはモスグリーン×イエローとダークブラウン×レッドという独特のカラーリングを用意。あまり見かけない色だけに、どんなヴィンテージ感を出してくれるのか想像に難いが、早速自宅で使っている。写真のようにフックに引っかけておけば、インテリアのごとく空間を演出してくれるっていうのもいいよね。
ちなみに第一弾がこちら。

【問い合わせ】
重光商事
TEL076-238-8111
http://www.shigemitsu-shoji.co.jp
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「Lightning 2019年4月号」)
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PROFILE

Lightning / 編集者
めぐミルク
編集部のマドンナ。会社イチのミニマムボディでありながら、その笑い声は会社中にとどろくパワフル女子。文具、カメラの専門誌、旅雑誌などを経て、現在はハンバーガー担当。キャプション書きが異様に早い。ニックネームは某牛乳から
編集部のマドンナ。会社イチのミニマムボディでありながら、その笑い声は会社中にとどろくパワフル女子。文具、カメラの専門誌、旅雑誌などを経て、現在はハンバーガー担当。キャプション書きが異様に早い。ニックネームは某牛乳から