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「RED WING レッド・ウィング」直伝! ラフアウトレザーブーツのお手入れ術と保管のポイント。

メインテナンスや保管方法を間違えると、カビが生えることもあるレザーブーツ。オフシーズン前に正しい方法をマスターしておきたい。定番のオイルドレザーのお手入れ術は下記記事とチェックしてみてほしい。

エイジングこそ正義!カッコいいブーツを作るための基本のお手入れ術。

エイジングこそ正義!カッコいいブーツを作るための基本のお手入れ術。

2018年12月16日

「CLASSIC WORK 8173(Hawthorne“Abilene”Roughout)」をメンテナンス!

ラフアウトレザーを採用したクラシックワーク。オロラセット・カラーとは違うタフな経年変化を楽しめる一足で、無骨な佇まいが魅力。トラクションソールとも相性抜群の色合い。こちらをメンテしていく。

教えてくれるのはこの方!

松浦佳和さん。レッド・ウィング・シュー・ストア東京青山の副店長として活躍。シューズメンテ工房に勤務していた経験もあり。

用意するもの

ヌバック/スエードクリーナー(ナイロンブラシとラバーバーのセット) 、レザープロテクター(防水スプレー)/共にレッド・ウィング(レッド・ウィング・ジャパン)

専用のクリーナーを使用していく。

1.紐を外す。

こちらもまずは紐を外すことから。これは紐がある靴をメンテするときに共通する第一歩。

2.紐も拭く。

濡れたタオルで紐を挟んで、引っ張るように伸ばしながら紐の汚れを拭き取っていく。

3.ナイロンブラシを使用。

ラフアウトのメンテの主役はナイロンブラシ。馬毛ブラシよりもコシがあるのが特徴的。

4.汚れを掻き出す。

ラフアウトは毛並みが一定ではないので、多方向から汚れを掻きだすようにブラッシング。

5.ラバーバーも活用。

トゥ部分は汚れがひどいことがあるので、ラバーバーで擦るようにして汚れを落とす。

6.履きシワも伸ばす。

履きシワの部分は黒ずみになっていることが多い。しっかり伸ばした状態で擦ろう。

7.ラバーのカスを取り除く。

最後にラバーのカスを取り除くためにブラッシング。コバのステッチあたりもしっかり。

8.比べると一目瞭然。

右がメンテ前、左がメンテ後。ラフアウトはブラシで毛を起こすだけでも明るく見える。

9.防水スプレーは履く前に。

仕上げの防水スプレーは必ず履く前にする。長期保管前にかけても、あまり効果がない。

完成!

色合いが戻ってきたのが一目瞭然。汚れも落ちてまた履くのが楽しくなるはず

【保管】箱に収納するときの湿気対策の裏技を紹介。

箱の四隅と横に穴を開ける。

箱に収納するときに気になるのが湿気。その対策として箱の四隅と横に小さい穴を開けよう。それだけでも通気性がよくなる。

紐は外した状態で収納。

紐は外したままの状態で箱に入れる。外した紐は両足分をコンパクトにまとめて、ブーツと一緒に箱に入れておくと無くさない。

購入時の紙も再利用。

レッド・ウィングのブーツは購入時に紙に包まれている、その紙は長期保管の際に再利用できる。これだけでも湿気対策になる。

棚で保管する場合は不織布で覆うとベスト。

棚に置いて保管する場合は、湿気は低い部分に溜まりやすいので、なるべく風通しがよい高い場所が理想。さらに埃やカビ対策として、気性のよい不織布で覆うとベスト。

【DATA】
レッド・ウィング・シュー・ストア東京青山
東京都港区南青山5-4-29
TEL03-6450-5349
営業/12:00~20:00
休み/水曜
http://www.redwingshoe.co.jp

(出典/「Lightning 2017年3月号 Vol.275」)

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PROFILE

めぐミルク

Lightning編集部

めぐミルク

編集部のマドンナ。会社イチのミニマムボディでありながら、その笑い声は会社中にとどろくパワフル女子。文具、カメラの専門誌、旅雑誌などを経て、現在はハンバーガー担当。キャプション書きが異様に早い。ニックネームは某牛乳から

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